September 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

ビジネスマンの製図用シャープ(その11) 「ゼブラ ドラフィックスシャープ」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その11) 「ゼブラ ドラフィックスシャープ」〜
0.3/0.5/0.7/0.9mmm 1カラー 軸径(本軸部実測):8.9mmmm 重量(実測):8.5g 300円(税抜き)

黒軸に灰色のドラフィックスのこの文字は、いかにも製図っぽいフォントでいいですね。

とにかく軽く、持っていることを忘れるほど。これが一番なんだろうと実感させられる。

クリップもシンプルでいいです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

グリップは、規則正しく縦じまが並ぶが、一周回っているのではなく、4分割された溝です。よく考えて作られています。この辺りがゼブラの拘りか。

芯硬度表示も4H〜2Bと幅を持たせてあるのでほぼカバーできる。

0.5mmだと赤い帯、0.3mmだと黄色って感じで色分けされています。・・・・ただ、プラスチックの安っぽさを感じちゃうんですよね。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

特徴的なのが消しゴムキャップです。

キャップを被せるだけの構造で、ここもシンプル。

STAEDTLER 925なんかはすぐ外れちゃいますが、DRAFIXはカチっと音がしてはまる所がよく出来ています。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

金属チャックはしっかりしています。ノックの感触もいいです。

ただ、この本体側ネジ部の処理が雑ですね。プラ軸なので仕方ないかな。

このドラフィックスシャープは、何本も揃えて、長時間使うには良い商品だと思う。

軽さは武器になると思う。300円の価格でここまでやってくれるゼブラもいいですね。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その10) 「PILOT S3/S5」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その10) 「PILOT S3(エススリー)/S5(エスファイブ)」〜
0.3/0.4/0.5/0.7/0.9mmm 10カラー 軸径(本軸部実測):10.5/10.5mm 重量(実測):11.2/11.5g 300円/500円(税抜き)

PILOTからはS3(エススリー)とS5(エスファイブ)の紹介です。

S3は300円と安価な上に、使いやすくてカラーも豊富(0.4とか0.7だとカラーは選べない)。街の文房具屋で買えるのが最大の武器ですね。

軸のおしり部分がつぼまった丸軸のデザインで、他にはないデザインです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

S3とS5はグリップが異なります。

奥の3本がS3でABSのグリップですが縦に20本絶妙に溝があります。とても手にフィットして馴染みます。この溝が滑らなくしている技術なんでしょうね。

一方、手前3本がS5のゴムグリップです。こちらは均等の溝が切ってあり、面白みに欠けます。しかし、ゴムに厚みがありますね。と言っても、重量は0.3gの差しかなくそんなに変わりませんが、軸バランスがいいです。厚いゴムグリップを装着するため、軸を薄くしちゃった影響でしなりますね。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

不可解なのが、中央リング部にある小さな突起。

クリップを外したときの転がり防止のためらしい。・・・これ、いらないんじゃない?
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

驚いたことに、消しゴムに芯つまりを掃除するピンが付いていた。

Sシリーズには全てこの消しゴムにピンが付いていて、ありがたいです。世の中コストダウン化で、最近見られなくなったもののひとつです。

現行品では、ステッドラーのシャープにもこの消しゴムにピンが付いています。こちらはドイツ魂なんでしょう。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

クリップにもPILOTのロゴが入ってます。

ここまでやると、とても300円では原価割れするんじゃないでしょうか。巨大メーカーのなせる業ですね。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

S3とS5の違いは、グリップとこの消しゴムキャップです。

ここに芯の太さの表記と、濃さを表示する窓があるのがS5です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

PILOTのこだわりは、この芯表示が「2H」から「2B」です。普通のキャップ部につく表示窓は「3H」から「B」なので、一般ユーザーの声を吸い上げたんだと想定できます。

ただ、半透明なので隣りの文字まで透けてしまって、読みづらいです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

PILOT S3(エススリー)は、300円で購入できるシャープの中でも1、2を争う良い商品です。

半透明というかスケルトンの軸は最近の流行なんでしょうかね。私は嫌いなので透けない軸だとS3のブラックしか選択肢がありません。よい商品ですが、使わない理由です。

その点、カラーフライトの軸カラーは大人が使うカラーを揃えています。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その9) 「プラチナ PRO USE 300/500/1000」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その9) 「プラチナ PRO USE 300/500/1000」〜

プラチナから出しているのがプロユース・シリーズです。

300・500・1000と揃えていますが、共通するものは皆無で、それぞれ特徴が出ています。(言い換えれば、異なる商品にプロユースという名称で統一したようです。)

写真の下段の青軸が300、黒軸3本が500、そして奥のシルバー軸2本が1000です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

このプロユース・シリーズ、まったくデザインセンスのないロゴです。

もうちょっとぺんてるとかの優秀なロゴを見習って欲しいところです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

PRO-USE 300。

このグリップは、素晴らしい。

16本の規則正しい縦じまですが、ペン先に向かって軸が細くなっていくので、この感触がいいです。

クリップが大きいこととノックキャップが金属なので、低重心設計ではないけど持ち易い。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

それとノックのキャップに芯硬度表示窓があり、3H〜Bまで対応しています。

ノック部が長いように思えるが、質感はいいです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

メタリックの濃いブルーもいいし、この大きめのクリップのラインは綺麗で美しいデザインです。

全体的に作りがしっかりしていて、手抜きしていない。

300円シャープの中でピカ一です。

文房具屋さんに並ぶことはないので実物を手にすることが出来ないので残念です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

続いてPRO-USE 500。

ラバーグリップです。うーん、好きじゃないなあ。安っぽい。すぐべたつきそう。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

芯硬度表示窓は、4H〜2Bまで表示できます。

表示窓もグリップの役目を持たせているし、その両脇のリングも凹凸をうまく使っていると思います。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

クリップは大きめなものが付いています。300と共通部品です。

デザインはシンプルで、このラインは好みです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

チャックもしっかりしています。

ノック感は、ごくごく普通でしょうか。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

消しゴムキャップの頭に芯サイズの文字を明記しています。

0.3と0.5はプリントですが、0.7は刻印で、フォントも違いますね。製造年月の違いでしょうか。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

替え芯を入れておくホルダー(おしり部のみ)が金属です。金属製は、rotring 500とこのPRO-USE 500ぐらいしか見たことがありません。

500円の製図用シャープとしては、手の込んだシャープだと思う。

ただ、軸バランスがおしり寄りになっているので、この点は残念です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

PRO-USE 1000。

1,000円だけあって、質感が高い。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

アルミの軸と同一素材のグリップ部。このつなぎ目の精密さはシャープペンというより、精密機械のようです。

3Hから2Bまでの芯硬度表示はありがたい。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

グリップと口金一体式なので、まったくブレがない。

これはrotring 500と同じ感覚です。

しかし、・・・・。チャック部も分離出来ないですね。芯が詰まったことを考えていない設計です。この点は大きなマイナスです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

ノック部までアルミです。

このキャップの閉まり具合なんか、0.1mmの誤差もなくピタッと閉まります。うーん、凄い。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

製図用シャープと思えないデザインと作りの良さは、満点です。

これでチャック部がしっかりカチっと決まったらベストな1本なんですが、ノック時のカッチリ感はあまり無いですね。特に0.3mmはスカスカです。

でも他人と同じものは持ちたくない人には、PRO USE 1000はオススメです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その8) 「rOtring 300/500」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その8) 「rOtring 300/500」〜
0.5/0.7mmm ブラックのみ 軸径(本軸部実測):8.2/8.3mm 重量(実測):8.3/12.6g 500/1,200円(税抜き)

rotring 300/500です。

rotringといえば製図用シャープというぐらい知名度は高いんじゃないでしょうか。その中でも500は格別の1本です。

写真上が300の樹脂グリップ、下がローレットの500です。ブラック塗装の軸本体は同じ素材(共通部品)を使っています。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

500のこの細かい目の詰まったキレキレのローレットグリップは、カメラのモードダイヤルなんかと共通するものがあります。

この手の加工はまさに製図用シャープペンはこうでないといけません、という教科書そのものです。

そして、グリップから先のいきなり尖った口金は、rotringしかありません。女子には興味ない、って姿勢が最高です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

クリップにロゴが入っています。

クリップのロゴ加工は、汎用部品を使うのが一般的になっているので、非常に珍しいです。rotringとステッドラー、PILOTぐらいしか見たことありません。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

500のノック部です。まず、芯硬度表示窓にもグリップと同様、ローレット加工したメタル素材を使っています。

替え芯のホルダーも金属を使っている、このこだわりは凄いです。流石、日本製って感じです。

しかし、軸バランスはおしり寄りで、これは最大のウィークポイントです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

グリップ一体式口金で、まったくぶれないのが500です。

ぺんてるのスマッシュやグラフギア500と同じ構造ですね。この2本も評価が高いシャープですが、rotring 500は全長が短いこともあって、更に高品質って感じがします。

奥の300は普通の口金分離式の構造です。グリップがプラ仕様なので500同様、軸バランスもおしり寄りです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

ロットリングのブラックと赤のワンポイントは、IBM ThinkPadと共通したイメージカラーです。

イメージは消費者にとって大事です。(次期東京オリンピックのロゴが日本人によってデザインされましたが、素人目には100%盗作です。日本人んとして恥ずかしいです。)
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

ロットリングのシャープを並べました。

ビズペンシルやラピッドも悪くはありませんが、300を使ってから500を使うと、もう他のシャープには戻れません。

rotring 500は日本で製造していることもあり、安心度も高いです。ちょっと価格が高い(¥1,200)ですが、手に取ると満足する1本です。(0.4とか欲しい人、カラー軸が欲しい人は他メーカーをどうぞ。)
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その7) 「ぺんてる GRAPH 1000 FOR PRO/CS」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その7) 「ぺんてる GRAPH 1000 FOR PRO/GRAPH 1000 CS」〜
FOR PRO:0.3/0.4/0.5/0.7/0.9mmm ブラックのみ CS:0.3/0.5mm 3カラー 軸径(本軸部実測):8.2mm 重量(実測):11.0g 1,000円(税抜き)

グラフ1000(フォープロ)は、1986年生まれ。すごいですね。

ブルー軸のCS(クリエーターズ・スタイル) はこれまでリミテッドやシュタインなどの限定品ではなく、レギュラー商品で、2012年11月発売です。

メタリックブルーは、中高生向けのきらきらではなく、大人が持てるきれいな色です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

消しゴムキャップの端の色で芯のサイズが分かります。

白が0.5で緑が0.4です。芯硬度表示は、3H〜Bです。

またクリップが小さいのでじゃまにならない。何かをはさむ意味ではなく、転がり防止用のクリップかと思われるます。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

誰が見てもすぐ分かるのがグラフ1000のグリップでしょう。

ラバーとアルミの二層になっていて、これがラバーが好きじゃない私にはぴったり。

FOR PROのマットブラックもいいが、CSのシルバーは丁寧にアルミにナシ地加工してあり、グリップの穴からラバーが少し出ている感触はGoodです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

真鍮の3分割チャックが信頼の証。

10回ノックしたら必ず5mmの芯が出るカチカチ感は、ほんといいです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

筆箱に入れていますが、こすれて口金の下地が見え始めています。

グリップもブラックから濃いグリーンになってきました。これも味でしょう。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

最新の折れない機能とかを載せていないシャープペンに1,000円の支出は高いと考えるか、最高のシャープペンの使いやすさを1,000円で手に入れるか、大人の選択ですね。

このグラフ1000は、間違いなく大人の製図用シャープのNo1です。

壊れるまで何十年も使い倒したくなる一品です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その6) 「ぺんてる GRAPH 600」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その6) 「ぺんてる GRAPH 600」〜
0.3/0.5mmm 5カラー 軸径(本軸部実測):8.0mm 重量(実測):14.3g 600円(税抜き)

ぺんてるのグラフ1000の廉価版なのが、今回紹介するグラフ600です。(グラフギア500の完全コピーという人もいます。)

2008年に発売され、その年のグットデザイン賞を取っています。軸カラーも5色揃えていることから、一般ユーザー向け商品です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

ぺんてるのローレットは各モデルにより、色々あって楽しいですね。

このローレットは縦に15本の溝が掘ってあり、デザイン上の最大のポイントになってます。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

芯は0.3と0.5mmしか選択出来ません。この辺りは製図用シャープを一般向けに商品化したためかと思います。

ただ、芯表示窓があり、これはいいです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

グリップは外れないので接着してあるようです。

芯を挟むチャックもグラフ1000と同じですので、ノックがしっかりしていて、カチカチっと気持ちいいです。

口金の形もグラフ1000そっくりです。ただ、互換性はありません。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

グラフギア500と並べてみました。

細身の六角軸に金属ローレットという共通点がありますが、このローレットデザインで印象が大きく変わります。

軸はどちらも再生ABSですが、グラフギア500のようなマーブル状のスジは出ていません。気分しだいで使い分けたらいいんじゃないでしょうか。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

グラフ600は、製図用シャープを一般向けに提供した意味ある1本です。(残念ながら、廃盤になってしまいましたが。)

ぺんてるは真面目に製図用シャープを作り続けているメーカーだし、これからもこのような商品を送り出して貰いたいと願います。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その5) 「ZEBRA Tect/Tect 2way light/Tect 2way」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その5) 「ZEBRA Tect/Tect 2way light/Tect 2way」〜
0.3/0.5/0.7mmm 8カラー 軸径(本軸部実測):9.0mm 重量(実測):11.5/17.4/23.4g 300円/600円/1,000円(税抜き)

セブラのテクト・シリーズ。

手前からテクト(オレンジ、ブルー)、テクト2ウェイライト(ホワイト、ブラック)、テクト2ウェイ(シルバー)です。

300円のテクトは、この価格帯ながら0.3mm芯があったこと、それにノックの軽さに惹かれて購入しました。

質感、軸バランスもよく、とても300円には見えません。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

テクト・シリーズはこのシリコンリングが特徴です。

これがなかなかいいんです。滑らないです。ラバーグリップが苦手なのでこの感触はGood。

手前の2本(テクト)は2010年の発売以来使っていますが、シリコンリングの劣化は見ての通りありません。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

消しゴムなんか、むき出しで刺さっているだけです。

この100円シャープ並みのチープな装備もいいんじゃないでしょうか。金具を入れると軸バランスが頭に行くしね。(ちなみに、1,000円のテクト2Wayも同じです。)
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

2ウェイはフリシャ機能が付きます。このフリシャ機能は使わないのでoffにしておくことで、軸バランスがペン先に移動し低重心になるのでいいんです。

特に2ウェイライト(ホワイト、ブラック軸)は、軸とグリップの境にあるリングがメッキなので高級感があります。

1,000円の2ウェイはグリップが真鍮で質感が高いのですが、このリングが透明プラなので逆に安っぽく見えちゃいます。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

ちょっとグリップを外してみました。

2ウェイライトのフリシャ機能は、この軸内のシルバーのリング状の金属の重りが移動するようです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

クリップがテクトと2ウェイでは異なります。

テクトのこのクリップの形は好きですけどね。

またテクトでは軸にJAPANの文字が入っていましたが、2ウェイではクリップにJAPANの文字が入っています。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

とにかくこのテクト2ウェイのノックの軽さは信じられない軽さです。世に出回っているシャープの中で一番軽いと思います。

ライトとは消しゴムのキャップもちょっとだけ差別化してますね。

とはいえ、芯表示の窓がありません。製図用としては必須のアイテムですが、これが無いのが最大のマイナスポイント。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

300円シャープでシリコンリングの付いたグリップは、こテクトだけでしょう。

ゼブラ、やるなあ〜って感じ。オススメします。

また、テクト2ウェイライトのホワイトは、メッキ金具のおかげで高級感もあるし、軸バランスもいいので使い易い。ノックの軽さを味わうために買ってもいい1本です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その4) 「rOtring Tikky/RD」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その4) 「rOtring ティッキー/RD」〜
0.5mmm 複数カラー 軸径(本軸部実測):9.0mm/9.2mm 重量(実測):10.4g/11.8g 350円/410円(税抜き)

安価でありながら製図メーカーの確かな品質、そしてなによりポップなシャープペンといえば誰でも知っている「rotring Tikky」でしょうか。初代Tikkyは1979年発売、ロットリングのシャープペンを学生にも入手しやすくした功績は素晴らしい。重めのノックの感じが好きです。

1997年には後継のTikky兇発売(350円)され、そして現行品はTikky RD(410円)です。

このRDはリデザインのことのようで、正式名称は"Tikky"で、便宜上New TikkyをRDとして区別しています。(写真の一番奥の1本。)
Panasonic DMC-GM1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020A(35瀬侫ルム換算40mm)

手前の2本が現行のTikky RDで、奥の5本がTikky兇任后

奥のTikky兇痢△任海椶灰哀螢奪廚離札鵐垢魯團イチですね。

現行品のRDになってグリップに半ラバーが付きましたが、ラバー嫌いにも受入れられるデザインです。
Panasonic DMC-GM1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020A(35瀬侫ルム換算40mm)

カラフルなカラー軸は、このTikky兇ら始まったんじゃないでしょうか、元祖パステルカラーかと思います。

Tikky兇里泙鵑泙襪離離奪部、日本のメーカーにはないこの丸みがいいんですよね。

製図用シャープという全体的にはシャープなデザインの中で、ホッとする丸みです。
Panasonic DMC-GM1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020A(35瀬侫ルム換算40mm)

私はrotringと言えば「ブラック軸に赤リング」ということでTikky RDの黒を主に使っています。

RDになって軸のおしり部が三角になったようでデザイン変更の意図は分かりません。単なるデザイン優先でしょうか。

大人が会社で使うにもロットリングなら気兼ねなく使えます。芯は0.5mmの2Bです。濃いのが好きなのでTikkyにはもっぱら2Bです。
Panasonic DMC-GM1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020A(35瀬侫ルム換算40mm)

【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その3) 「ZEBRA カラーフライト」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その3) 「ZEBRA カラーフライト」〜
0.3/0.5mm 10+7カラー 軸径(本軸部実測):8.8mm 重量(実測):10.1g/9.7g 300円(税抜き)

伝統的な六角軸に4mmガイドパイプを装着したゼブラ カラーフライト。手前の白軸が0.3mm、奥のスカイブルーが0.5mmです。

ボディカラーはヨーロピアンカラーとメーカーが呼んでいる10色(0.3mmはクリア系除く6色)から選択出来ます。

最近はみんなラバーのグリップが主流ですが、ラバーグリップが苦手な人は多いんじゃないでしょうか、私も好きじゃないです。


カラーフライトの特長は、この回転繰り出し式の消しゴムでしょうか。

専用の消しゴムですが、キャップを外さないで使えるところがミソですね。


消しゴムは、0.5mmが普通の白色で、0.3mmには黒いゴムが使われています。黒い消しゴムは私の世代ではちょっと違和感ありますね。黒くしたのは高校生のアンケートで白いと消しゴムが汚れるからという単純な発想のようです。

白黒混在の理由は分かりません。共通にしても文句を言う人はいないと思います。

ノックは軽めで爽快です。


0.5mm芯の口金先端の白いプラ部分、これは何でしょうか?

三菱のクルトガと同じ発売時期(2008年3月)であることを考えると、芯を折れないようにする機能だと想定できます。

後にデルガードで横ぶれ防止機能を発表(2014年11月)していますが、その先駆けなのがこのカラーフライトだと思います。


300円ですが、金属チャックです。

実は、0.5と0.3では消しゴム以上に大きな違いがあります。それが重量。

メーカーのWeb上ではどちらも9.8gと同じですが、実測では0.5がは9.7gで、0.3は10.1gです。

軸バランスが0.3のほうがいいかな、と感じるのはこの0.4g差から来ているのかも知れません。


口金の内部の先端部、白い2つの爪が見えます。

この爪で芯を掴み、少しぐらいのガイドパイプの揺れをここで吸収するんだと思われます。(あくまで素人の想定です。)


クリップ根元のJAPANの文字。

やっぱり日本製、っていうのが一番かな。


仲間としてカラーフライトC(ラメ入り)や水玉+リボンチャームなどを追加発売しているようです。

クルトガも良い商品ですが、このカラーフライトの軽さとバランスの良さがあれば、もっと売れて良い商品だと思う。


ビジネスマンが使う製図用シャープの3回目は、ゼブラのカラーフライト 0.5。

あまり主張のない普通のシャープペンと言ってしまえばそれまでだが、シンプルなのがいい、軸バランスも悪くないし、なによりグリップがラバーじゃないのが最高です。

会社でチョコレート色(奥から3本目)なんかをさらっと使っていたら一目置きますね。
Panasonic DMC-GM1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020A(35瀬侫ルム換算40mm)

【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

ビジネスマンの製図用シャープ(その2) 「ぺんてる グラフギア 500」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その2) 「ぺんてる グラフギア 500」〜
0.3/0.4/0.5/0.7/0.9mm グレーのみ 軸径(本軸部実測):8.0mm 重量(実測):15.2g 500円(税抜き)

製図用シャープペンっていいよね、と思ったきっかけはこの「ぺんてる GRAPH GEAR 500(グラフギア 500)」のお陰です。

奥の白い軸は、無印のOEMの低重心シャープペン(438円)で、軸の色が違うだけでグラフギア500と同じものです。

無印が選ぶだけあって、機能優先のシンプルデザインです。


何がいいかっていうと、先端部がまったくぶれない、これが製図用シャープなんだ、って分かります。

0.3mmから0.9mmまで揃うフル・ラインナップです。

手前の1本は0.5ミリのものですが、長年使い込んでいますので、口金部がてかてかになっています。この味が真鍮ならでは味ですね。


ぶれない秘密は、この口金とローレットグリップが一体式になっているところです。

軸バランスもペン先にあるので、書きやすいです。


注目して欲しいのは、この消しゴムのキャップ部。

やけにガイドパイプが長いんです。意味があってのことだと思うけど、気になる長さです。


500円と安価で使い易いこともあり、0.5mmと0.4mmを使っています。

マイナス点をあげるなら、軸がいかにも再生ABSですよー、っていう主張が前に出すぎてます。シルバーの色ムラがはっきりしてる点はマイナス。ぺんてるシュタインシャープは素材は再生PCですが色ムラ無いので、ちょっと残念です。

その点、無印の軸は綺麗な白色で色ムラ無しです。無印は日本製というところが売りですから。


ビジネスマンが会社で使える製図用シャープペン、第二回目は「ぺんてる グラフギア500」、白い軸がお好みなら「無印 低重心シャープペン」です。

一番手前の黒い軸は輸出用カラーです。ブンドキ.comで入手可能ですので、黒軸が欲しい方はいいかも知れません。

入門用の製図用シャープなら、これに決まりです。


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 
<<back|<12345>|next>>
pagetop