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ドア・インナーハンドルをアルミに交換で雰囲気UP

どうも、内装でチープなのが、ドアの内張りのハンドル類。ドアハンドル(ドアレバー)やレギュレーターハンドル、ドアプルハンドル、ドアロックの4箇所が、安価な黒のプラスチック製で、メッキパーツがいけない。

まずは、ドアインナーハンドルを交換してみることにした。アルミは磨くのに大変なので、クロームメッキの商品をWebで検索。ちょうど、倉庫の奥に眠っていたというキングスロードのインナーハンドルが、2ケで¥1,500で見つかった。アルミ製でこの価格はお買い得、古いけど新品だし、こりゃあ、今しか無いと思い、さっそくポチった。


標準で装着されているハンドル類は、黒のプラスチックで安っぽいんです

プラスのドライバーではずしてみました。根元の丸い部品はプラスチックにクローム塗装してあります。(剥げてはいませんので使えますけど。)ありゃ〜、やっぱり鉄のネジが錆びてる。うーんたらーっ


プラスチックなハンドルと錆びたネジ

ドアハンドルだけ輝いていてもおかしいので、錆びた小さなネジ山をマザースのマグ&アルミポリッシュでせっせと磨いてみる。すると、5分ぐらいでピッカピカになった、いい感じ。(極上中古車を作る本にも書かれていますが、中古車をなるべく綺麗に保つには、この小さな努力が功を奏します。)


MOTHERS Mag & Alminum Polishでネジ山をせっせと磨いたらピッカピカに

参考までに、これが取り付け前のドアハンドル。


チープな感じですね。ちなみに91年頃のミニにはメタル製が付いていた。

こっちが、アルミに変えたもの、根元のリングもアルミ製。
いや〜、アルミで質感もあるし、なんたって輝いてる。1,500円でここまで変わるんですね。これまでは、ドアを開けるのに、ハンドルを上に上げると、もしかしたら折れちゃうんじゃない?って心配だったが、これなら、少しぐらい粗っぽく扱っても問題ないでしょう。アルミのドアハンドルは、室内の雰囲気を変えてくれて、超満足の一品ですグッド


重厚なイメージになったドアハンドル。やっぱアルミはいいかも。

こうなると、次はレギュレーターハンドルも交換したくなっちゃうね。

 
 

シフトレバー延長で快適

ローバーミニのシフトレバーは、遠くて短い。イギリス人は手が長いのか、足が短いのか?!とにかく、1速と、3速は遠くて、シフト時の悩みだった。

オプションのパーツでシフト・エクステンションが数多く出回っていますので、少し角度を付けたメッキの物を、キングスロードで購入。


標準のシフトは、床から33cm程度(ニュートラルの位置)


シフトEXTを装着してみると、41cm程度(キングスロード ¥945)

このエクステンションは、標準のシフトレバーのシフトノブをはずし、ぐるぐるとねじ込んでいくだけ。ただし、写真で見るように、つなぎ目が若干違和感を覚えます。


ボルトで調整する部分が若干、違和感がありますが、まずまず。

運転席側にほんのちょっと倒し加減で装着し、シフト・ノブもウッドにした。革にしようか迷ったが、革は使い込むとボロボロになりそうだったので、使い込むほど味が出るし、パネルに合わせてウッドにした。メタル部分は、MK-轡織ぅ廚離轡襯弌爾鯀んだ。(ボンドで接着します。)


使うほどに馴染むウッド・シフトノブ(クラシックミニ・デルタ ¥2,520)

試し運転したが、これがびっくりするほどの効果。たった8cmの延長なんですが、シフトチェンジが軽くなり(テコの原理なのかどうかは分かりませんが、スムーズにギアが入るようになった)、1速や3速にも背中をシートから離さずチェンジできるようになった。

(補足)ステアリング・アジャスター(ハンドルを寝かす部品)も良さそうだが、たまたまお客さんの車に試乗させて貰ったところ、私は膝がハンドルに当たりこの部品が使えないので、シフトEXTは大正解。


MK-靴離沺璽が光る(シフト番号が書いていないので、車検時には元のウレタンに交換)

インテリア的にも、ウッドを選んで正解。ウッドパネルとの相性は、やっぱりウッドノブかな!自動車

 
 

ミニのアルミホイール研磨

ローバーミニの純正アルミホイールは、4.5J-12だと思う。145-70R12という軽自動車並みの極細タイヤ、DUNLOPのデジタイヤEC201を履く。


シルバーの12インチ8本スポークタイプが定番

2000年の40thアニバーサリーモデルは、13インチの扁平タイヤを履き、ボリューム満点。同色のオーバーフェンダーもカッコいい。さぞかしハンドルが重いのでは?

 
40thアニバーサリーモデルは、13インチ

私のアルミ、よく見るとガリ、傷、クリアー塗装の全体のヒビと、耐用年数を重ねただけあって、それなりの劣化が目立っています。


ガリ、キズ、ヒビと相当なダメージのホイール。4本全部がこの状態。


ヒビがスポーク全体に入っている

リムのガリ傷はどうしようも無いが、表面のヒビはなんとかなりそうだと思い、#240の耐水ペーパーでせっせと研磨を始めた。

サーフェイサー(平滑化)の上にシルバー塗装、その上にクリアを塗っているようですが、丸みのあるスポークを均一に磨いて行きます。30分程度で結構な磨きカスで出ます。

その後は、水洗いし、#1500の液体コンパウンドで仕上げです。こちらは、せっせと力を入れて磨く感じです。

↓そして、磨いた結果の画像が以下です。

耐水ペーパー→コンパウンド磨きで蘇ったアルミ


ヒビの状態も見た目はだいぶ目立たなくなっています

#240で研磨することで、表面のクリアを剥がし、コンパウンドで表面のデコボコを埋めることで、ある程度の効果は出ました。でも、クリアの奥までヒビが入っているので、耐水ペーパー研磨+コンパウンド磨きでは完璧に補修できませんでした。

タイヤ1本1時間程度掛かるので、暇を見つけては残った3本をやることにします。年代物の車を保有するにはそれなりの根気が必須ですね。車

 
 

バックライト不調&SRSランプ点灯

イギリス車は伝統的に電装系が弱いらしいが、私のローバーミニもちょっと不調です。

(1)バック・ライトが点かない

ギアをバックに入れた時のバックポジションライトが点いたり消えたりで不安定。時折、パッ・パッ・パッって感じで接触が微妙。私の車庫は暗いので、バックライトが点かないと、ちょっと困ります。ギアをバックに入れ、右寄り(運転席側)に倒すと点灯し、左寄りに倒すと点かないという症状まで判明し、いつものピースワークスさんで見て貰いました。

ボンネット前部をジャッキアップして、下からもぐり込んでシフトギア部分を、何やら調整して貰いました。バックライトは、シフト部分の接触不良が多いとのことです。


フロントのジャッキアップポイントにリフトを当ててジャッキアップ

調整一発(ものの5分もかかっていない)、バックライトは常時点灯しました。やっぱり、メカの人はすごい!ほんと、関心します。


(2)SRSエアバック警告ランプが消えない

続いて、このところずっとメーターパネル左上の「SRSエアバック警告ランプ」が点きっぱなしで、夜は赤く点灯して消えないくて煩わしいので、見て貰いました。・・・・ところが、お店に入庫すると再現しません。あれっ!さっきまで点灯していたのに、・・・・!?

リアシートベルトの巻き取り部分に傾斜センサーのようなものが付いていて、もしかしたらさっきのジャッキアップしたことで、このセンサーが正常の位置に戻ったのか???

念のため、ハンドル内のSRS接点部分(ハンドル裏のネジをはずして作業)に、接点復活スプレーを吹き付けて貰って作業完了。また再発したら、リアのシートベルトを出し入れしてみて、ランプがどうなるか見てください、ということでした。

 
 

自作iPodホルダーとFMトランスミッター

iPodの音楽を車で聞く。

iPod nano用にミニに付ける革ホルダーあつらえた。
革シートのリペアの残った裁ち革を使って、iPodの画面を出したいので、下半分が隠れる大きさにはさみで裁断し、ローバスバチックの黒で2回染色。色が革に馴染むまでは、最低24時間経たないと色落ちします。また、酢の臭いも2日ぐらい経たないと取れません。

その後、普通の絹糸の赤を使って、端っこを縫う。革がそこそこ厚みがあるので、針が通りづらくて、何度が針が折れそうになるが、なんとか縫い終わった。


1mm厚のヌレ革をローバスバチックで染色(2回)し、赤の絹糸で縫う

黒と赤のアクセントで、まるでキーホルダーと見間違えるほど。糸が真っ直ぐでないところは、ご愛嬌です。

iPod nanoをセットすると、これがぴったり。(というか、ぴったりになるように切ったんだから当たり前ですね。)丸い操作部分に穴を開ける予定でしたが、革の上からも操作可能なので、穴を開けないことにした。


iPod nanoを装着すると、これがまたぴったりでいい感じに収まる


-----< ここでちょっと、コーヒー・ブレーク ホットコーヒー >-----

FMトランスミッターは、GREEN HOUSEのFMトランスミッター iPod FM(GH-FTC-IPODTK ¥1,900)をAmazonで購入。iPodのおしりのDockコネクタにトランスミッターを挿すタイプのもの。(私のミニは、シガーソケットがダッシュパネル奥に引っ込んでいるので、電波を飛ばす機構がiPodに付くタイプのものしか使えない。)iPod FMは、とても小型で質感も高く、nanoにも違和感なく装着できます。


GREEN HOUSEのFMトランスミッター iPod FMは、コストパフォーマンスが高い製品

自作iPodホルダーですが、iPodの装着には上から差し込む感じなので、ダッシュパネルのどの位置に付けようかと迷ったが、入れ易さを考えエアコン風量調整ダイヤル下に、そのままに両面テープで貼り付けて完成。

このiPod FMはプリセット機能がありませんが、ボタンで0.1MHz刻みのセッティングが出来るので、89.3MHzに合わせるとミニのFMラジオと同調した。シガーソケットからの充電も可能なので車載には最適です。ノイズも全く無く、たった1,900円で飛ばせるFMトランスミッターの傑作ではないでしょうか。(但し、メインキーを切ってもiPodの電源は切れません。)


iPodを取り付けてよし、取り付けなくても違和感がなくスッキリ

iPod nanoは小さくて薄いので、市販のものではしっくりマッチしないのだが、この自作iPodホルダーとiPod FMは、ミニのウッドパネルとの相性バッチリ!

どこにでも取り付けられる上に、デザイン良し、操作性良し、音質良しの5ツ星です。夏休みの宿題が、またひとつ完成した。



iPodホルダー part2   (2009/09/21追記)

革ホルダーだと、選曲の際取り外すのにかったるいので、iPod FMが付いたままホルダーに格納できるようなものは無いものか?既製品では、面白みが無い。どのメーカーも両端を押さえるタイプで黒一色ですからね。

そんな時、ダイソーでMDケースとかアクリルの筆箱とか物色していたが、薄いステンレスの名詞入れがぴったり、ジャスト・フィット。


ダイソーの名刺入れ、計ったように縦と厚みはぴったり!(ダイソー ¥105)

名刺入れは、薄型と厚みのある型と2種類あったが、薄いやつだとiPod nanoは完璧にピッタリ入るので、これを捨てるのも惜しい。しかし、FMチューナー部が納まらないので、厚いタイプのものを加工することにした。

せっせとペンチとニッパーで加工し、格闘すること2時間。

そして、取り付けたのが以下の写真。


ふた付きの名刺入れ。ステンレスの光沢と操作性で◎(ダイソー¥105)

100円とは言え、結構なステンレスの厚みがあり、下の部分を切るのに手間取った。ニッパで無理やり切ったんですが、いつもは蓋を閉めるので良しとした。振動防止にゴムの緩衝材をiPodの背中と名刺入れの蓋に当て、蓋を閉めるとピタッと動かないようになる仕掛けです。


蓋を開くとこんな感じ。iPod FMの厚みがぴったりと収まった。

 
 

ミニの室内、ブルーLEDで少し明るく

ローバーミニは、夜は暗い。

夜間のメーターパネル類は、点いているのか疑うほどの暗さです。スピードメーターもタコメーターも小さな電球がほんのり照らしているって感じ。点いてはいるんだが、針は見えない。感覚で走っているので、さほど明るくなくてもいっか!ひらめき

でも、ハザードランプのスイッチがどこにあるのか見えないんです。これは困る。日本車なら軽でも△のハザードランプのスイッチは赤く光るんだけどね。

LED(発光ダイオード)でも付けようとしよう。
夏休みの宿題にはいい題材だ。エーモンとオーディオQのHPをしっかり研究し、まずは自作ではなく、既製品でどんなもんか試してみることにした。


星光産業プチライト3 BK(¥590)をシガーソケットと連結

星光のこの商品、プチライトというだけあって、眩しいということは無い。フレキシブルアームはどんな角度にも曲がるので使い易い。でも、光量はLEDのくせに抑え目のブルーというか青緑です。(こんなLED色ってあるのかなあ?それにあんまり明るくないぞ!と少し期待はずれでした。)

まっ、常時スイッチパネルを照らすので、明るくなくて正解かな、とも思ったのですが、CARMATEのクリスタルランプ 2LED(ブルーとホワイト)を追加購入。高輝度LEDでキメる、とパッケージに書いてあるので期待も大。

 
(左)カーメイトのNZ743(Yellow Hat ¥998) (右)上がカーメイトで下が星光産業

いやー、比較するとまるで違うLEDでした。カーメイトのLEDはアクリルのクリアパーツに照らす方式なんですが、これが綺麗に照らし、それでいてLEDも拡散します。ブルーは青いし、ホワイトは白く照らします。


カーメイトのクリスタルランプ2LEDはブルーもホワイトも綺麗に輝く

これで、ミニのハザードスイッチを探すのに苦労しなくて済みそうです。まずは、誰でも出来る千円からのLEDですね。

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次は、ドア連動の足元ランプの装着。
問題は電源をどう確保するか?私は電気が苦手なんですよね、オームの法則が一番の苦手。これをクリアするのは大変だなあ!

電源の確保には、4種類あるようです。
 ・電源ボックス(乾電池ですね)
 ・シガーソケット(ちなみに、ローバーミニには付いていません。)
 ・ヒューズボックス
 ・既存配線の分岐

納車時にシガーソケット(2ケ口)を取り付けて貰っていましたので、iPod用に口は1ケ空けておきたいので、電源ボックス(乾電池)で作動する製品を購入。(ヒューズボックスや既存配線から取ることは、少し勉強を積んでからにする。)

商品は、カーメイトのウェルカムグラウンド&ステップライト BLという商品(¥1,190)。電池ボックスの単三電池3本(4.5V)で、青色LED2ケを連続70時間の点灯可能と書いてある。

 
まずは既製品のブルーLEDを試すことにした カーメイトの足元ランプ(単三電池3本付き)

電源ボックスやスイッチ(ドア開閉センサー)は、後々、自作する際の部品として構造を見ておきます。しかし、これだけのセットで、1,200円は安い。

電源ボックスのメインスイッチをonにすると、センサーは1cm程度の距離以下で消灯し、離れると点灯する仕掛けになっています。スイッチの取り付け位置をセロテープで仮止めして確認してから取り付けた。


運転席ドア前方に開閉センサーを取り付け。黒くて四角い部品がスイッチ部分。

青のLEDのランプユニット(2ケ)は、取り付け後も180度程度回転するようなので、適当に足元のヒーター出口付近に貼り付けた。


ヒーター吹き出し口左右にLEDを装着

そして、夜間の映像。超、明るいってほどではないが、ドア開閉と共にやさしく足元を照らしてくれる。(※光度は何mcdなのか、説明書には記述が無いが、照射角度は結構広角なので足元灯には良さそう。)


既製品でもなかなかの演出効果は出た

まずは、お手軽なLEDキットから装着してみたが、価格の割りにはなかなかの効果を生んだ。LEDは明るいし、耐久性にも優れ、かつバッテリー消費も少なくて済むという優れもの。少しづつ幅を広げて行こうと思う。

 
 

本革シートのリペア

アーモンドグリーンのヘリティジカラーに合わせて、内装もポースリン・グリーン(磁器の緑)の革シートなんですが、11年間の酷使で背もたれはこすれ、座面は穴が開いてしまっていました。

 
運転席のシートは擦れて穴まで開いています。ちょっと凄すぎる!

ということで、夏休みの最初の宿題は、この本革シートのリペアをすることにした。

まずは、裁ち革を購入。革にも色々と種類があるが、サドルレザーのヌメ革をレザークラフトで購入。1mm厚と1.8mm厚を買ったが、ミニのシートの厚みからすると、1mmの厚さのものでいくことにした。それを、適当にはさみで切って、裏側からボンドで貼り付けた。このウルトラ多用途SUは、片面に塗るだけなのが良い。それに驚くほど乾燥が速く、4分でくっつく優れもの。

 
(左)無地のサドルレザー(20cm×30cmで1,300円程度) (右)ウルトラ多用途SUは便利

続いて、革の色付け。これは、ちょっと悩んだ。革のリペアの専門職人は、塗料をエアーブラシで吹き付けているようだ。わざわざハンドピースを1万円も出して購入するのももったいない。

そこで、革用の染料で染めてみる。
染料は、水性のものを購入。クラフト染料とローバスバチック。色は24色のうち、緑・黄・黒・ベージュ等を揃えた。ちなみに白は無い。水性なので白の変わりは、水ってことになる。

豆腐の空き容器に塗料を少しづつ入れて、ポースリン・グリーンに近づける。水性塗料と言え、ローバスバチックは若干のアルコールが含まれていて、乾きを早くしているようです。しかし、塩基系なので、強烈にお酢の臭いがする。都こんぶを10ケまとめて食べたような臭いですので、絶対、屋外で作業したほうがいい。

 
(左)ローバスバチックとクラフト染料で色の調合 (右)5回の染色後

今回は染料の中に革を漬けることはしないで、革の表面を染めるので、数回塗っては乾かし、また塗っては乾かし、5回程度繰り返した。

しかし、思ったほどの色には染まらなかった。・・・・失敗 NO!


-----< ちょっとコーヒーブレーク ホットコーヒー>-----

失敗にめげず、染料ではなく顔料で染めることにしよう。
アクリル絵の具は、乾くと色落ちしないし、それなりに色数も多いので、色調合しなくても似たような色があるだろうと、相模大野の世界堂に出向いた。

ターナーのアクリルガッシュは前から使っていて手元にあったので、これに色を追加で購入。アクリルガッシュは195色もある上、ジャパネスクカラー(和)とかいうシリーズの中から、ポースリン・グリーンに近い「松葉色」と「苔色(コケ色)」を追加。

それと、リキテックスソフトもクロミウムオキサイドグリーンが、パソコンで見る限り、ぴったりの色だったのでセレクト。

 
(左)アクリルガッシュのジャパネスクカラー (右)リキテックスソフト

緑系の4色と、黒・白・水で塗りながら色を合わせて行きます。この色作りの作業は、素人ですが腕の見せ所ですね。絵の具をパレットで溶かす感覚は、子供に戻り、楽しいです。鉛筆

アクリル絵の具で色修正したミニのシートは、以下のようになり、まあ、こんなもんでしょ、と作業完了。

 
デジカメのWBを少し緑系を強調していますが、まずまずの色に仕上がった。

まずは、夏休み最初の宿題が片付いた。

 
 

ローバーミニ、エアコンでエンジン回転数異常上昇

ローバーミニにエアコンは要らないとも思うのですが、今日は30度を越したし、突然の雨で窓も開けられない。やっぱり、日本の夏にはエアコンは必需品かな おてんき

しかし、エアコンかけるとどうもおかしい。

温度調整ダイヤルを中ぐらい、風量調整ダイヤルをOFFから弱にしてしばらく走っていると、右側のダッシュボード内で「カチッ、カチ、カチ、カチ」とリレーが鳴ると同時に、エンジン回転数が急上昇! 3,000回転くらいまで一気に上がり、しばらく下がりません。(風調ダイヤルをOFFにして、やっとエンジン回転数が戻ります。)


インパネの左がTEMPダイヤルで、右がBLOWERダイヤル

いつものピースワークスさんで見て貰うと、ミニのエアコンは「微風とか、微弱とか」の微調整が難しいらしい。イギリス人はエアコンは付けるか/切る、の2つの選択肢しかないので、大雑把に作ってるという事。

とは言え、ここは日本なので良く見て貰った。エアコンには2つのセンサーというか部品でコントロールしていて、このどちらかが不良の原因になることが多いとの事。右側ダッシュボード付近でセンサーがカチカチ言っているのは、エアコンの温度調整用のサーミスタ(A/Cサーモアンプとか、A/Cサーモスタットとか言う)が怪しいとのことで、交換して様子を見てみよう、ということになった。

インパネ左端の外気噴出し口をくるくる回してはずし、その穴から手をつっこんで、サーミスタをはずして、新しいものと交換。ものの5分もかからない。状況判断といい、部品交換といい、流石ミニのメカニックのプロだと痛感。


これが交換して取り出したサーミスタ。コネクタ部はまだ新しい。

サーミスタ交換後は、リレーのカチカチ音も出なくなり、アイドリングも良好、エアコンの効きも良くなったような気がします。寒いくらいです。(このサーミスタ、日本製らしいのですが、もう製造していないとのことでした。)

これで急にエンジン回転数が上がるトラブルが消えると思うと、精神的に安心感があります。

 
 

ローバーミニ、オリジナル・ウッド時計

ローバーミニには時計が有りません。まあ、無くても別段、困ることもありませんが、市販されているものも無いようなので、自作することにしました。

材料は、木材と懐中時計です。
木材はマホガニーかローズウッドが良かったのですが、生憎東急ハンズ横浜店には置いていなかったので、5cm×5cm×1cmのチーク(¥136)とカリン(¥115)の木辺を購入。

最初は、手持ちの腕時計を考えていましたが、電池交換に1,500円もかかるので、amazonでシチズンの懐中時計を送料込みで¥2,079で購入。大きさは500円玉3個重ねた程度の大きさで、いたってシンプルで見やすい。電池も3年持つようです。

【手順1】まず最初に木辺にドリルで数箇所の穴を開けます。円をくりぬくので、なるべくたくさん開ける。(ジッポーより若干大きい大きさですね。)なるべくゆっくり開けるのがコツ。私は写真のチークを開けている最中、割れてしまいました。

【手順2】懐中時計の直径(32mm)にあわせて、木辺の裏側に500円玉で円を書きます。

 
【1】チークの木辺に穴を開けているところ   【2】シンプルなシチズン懐中時計

【手順3】適当な穴が開いたら、500円玉で書いた線に沿ってハンドヤスリで丸を大きくくりぬいていく。このハンドヤスリは木工用の目の粗いもので、硬いカリンでもすぐ削れるので便利。布ヤスリは80番と240番(仕上げ)を使用。

【手順4】裏側は、ぴったり時計が埋まるように、彫刻刀でえぐるように彫って行く。この作業が一番大変です。大き過ぎるとはまらないので、丸刀で慎重かつ大胆に彫っていきます。

 
【3】布やすりと木工用ハンドヤスリ    【4】子供の頃使ったサンスター彫刻刀

【手順5】何回も調整しては、当る箇所を丸刀で彫り、なんとかしっくりと収まった。(※丸刀は、大と中の2サイズあると調整しやすいです。)懐中時計は突起部がリューズの1ケ所なので、腕時計よりも楽かも。

【手順6】裏面は、キリで穴を開け、ゴム板を貼り付けて4ケ所をビス留め。ここで注意して欲しいのは、カリンは硬いので、必ずキリで予備穴を開けてから木ネジで締めること。そうしないと、せっかく磨いたカリンにヒビが入ります。

 
【5】ピッタリ収まった懐中時計  【6】裏にゴム板を付け、4ケ所にビス

【手順7】ステンレスの足をゴム板と共にビスで締め、やや上方向に角度を付けることで、運転者も助手席からも視界ばっちりです。ダッシュボードには、びびり音が出ないように弾力のある両面テープで取り付けました。

【手順8】輪郭は四角ですが、文字盤までRをゆるく付けて丸みを持たせるように布やすりで磨きました。カリンの木目には敢えてニスを塗らず、自然な色合いを楽しみます。

 
【7】ステンレスの足に両面テープで貼り付け 【8】四角いけれど、Rを取って丸い時計に仕上げた

ローバーミニのウッドパネルに合わせて、時計もウッド調ではなく、本カリンの木目を生かしたオリジナル・ウッド時計の完成です。2日がかりでしたが、思った以上にインテリアにマッチしていて、満足度は高いです。


完成したミニ、オリジナルウッド時計(本カリンを使用)


子供の頃の彫刻刀をお持ちの方は、是非、作ってみてください。


(※2009/09/20追記)
ウッドの無垢の状態だと白っちゃけてきたので、アトムのラッカークリアを重ね塗りしてみた。3日かけてスプレーしたので、クリア層も結構厚く仕上がった。



ラッカースプレーを3日間、7、8回重ね塗りしてみた

 
 

ルーフのサビ補修

OLD MINIの最大の欠点のひとつが錆(さび)が発生すること。ピース・ワークスさんの展示車を数十台と見てきましたが、10台のうち9台までがルーフの後ろのコーナー部分はサビていますね。(サビていないのは、再ペイントした車だけ。)

今日は、ルーフの黒いモールをはずしてみました。


金属性のルーフ・モールをはずしたところ、予想通り真っ黒です


きっと11年間、はずしたことがないのでしょう、ゴミと埃で真っ黒。100均の歯ブラシとクイック・ブライトでせっせと掃除しました。すると予想通り、10mm程度のプチ・サビが3、4ケ所発生していました。


やっぱり想定通りの赤サビが浮いていた

ここで登場するのが、サビ除去/防止剤の「ラステコ(RUSTECO)」。このラステコは、廃棄されるじゃがいもやオレンジの皮などの廃棄植物を主原料としている錆置換剤です。

 
錆置換剤「ラステコ」環境に100%安全な新時代のサビ除去剤(パラゴンで¥1,890)

青いジェル状で無臭なのがいい。但し、成分はクエン酸等との表示があります。市販の強酸性のサビ落としもいいんですが、ポテトチップスの工場から出来たというラステコも試してみたかった。(POR-15は、最悪のシナリオの時まで出番は無さそう。)

ワイヤーブラシ迄は必要ないので、150番の耐水ペーパーで下地を出しましたが、150番は、ちょっとコーナーの丸みに当ると下地まで研磨しちゃいます。慎重にこすってください。
下地を出したらラステコを歯ブラシで軽くこすって、20分放置後、100均のマイクロファイバークロスで拭き取ります。またラステコを塗り、20分後に拭き取る。これを3回繰り返し。


ラステコ処理後は、赤サビが黒サビになり表面はつるつるです。

3回程度繰り返すと、あらあら不思議、赤サビも黒サビに変化し、表面はつるつるになってしまいます。ポテトチップスもやるなぁ〜グッド

その後、お店で分けて貰ったホワイトの塗料を、アクリル筆で薄く塗っておきました。(色は、OLDイングリッシュホワイトだったか、ホワイトダイヤモンドだったか、忘れてしまいました。)


ペイント後は、もう錆の心配がなくなり、ひと安心

ルーフは、これからも度々ペイントしそうなので、磨きはせずにWAXのみ塗っただけ完了。これで錆の進行を少し防いだ自己満足の一日でした。

 
 
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