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コヒノール 2ミリ芯ホルダー Versatil 5211/5216

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(17)

「芯ホルダー(LEADHOLDER)」は、物欲をそそります。なんでもパソコンで事足りるようになって、ほとんど鉛筆を持たなくなりました。しかし、Webでステーショナリーメーカーを参照していると、芯ホルダーの芯径が2ミリの物は、デザイン・色とも豊富で、なによりお洒落!

チェコの名門ステーショナリーメーカー「KOH-I-NOOR/コヒノール 2ミリ芯ホルダー Versatil 5211/5216」です。


VERSATIL 5211(手前左)とVERSATIL 5216 (分度器¥525/¥511)

#5216(右奥)のプラスチックに見える軸は、フルメタル軸で見た目以上の程よい質感があり(13.6グラム)、シンプルさが良い。#5211はプラスチック軸で9.1グラムすが、メタル軸の#5216とほぼ同じ重さに感じられ、クリップにもKOH-I-NOORのロゴが刻まれていて、気に入っています。
(KOH-I-NOORを世に広めた「スコス」を覗くと色々な種類の芯ホルダーが楽しめます。)


クリップの湾曲と、表面に刻まれたロゴに味わいがある

芯ホルダーの良さは、なんと言ってもチャックで芯をホールドするドロップ式の良さ。機械を触っているような感じが好きです。また、コヒノールのキャップはネジ込み式のキャップで、中はシャープナーになっています。

鉛筆を使わないのですが、こういう大人の道具を持っているだけで筆箱を開けるのが楽しみになります。


芯先はステンレス  おしりにシャープナー付きキャップが付いています

 
 

パーカー リフレックス ペンシル(ブルー)

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(16)

回転繰出し式消しゴム付きシャープの第4弾(最終回)です。

PARKER - その歴史は、“世界で最も愛されているペン - The Most Wanted Pen - ”としての多くの名品が提供されているが、今回は美しいスタイルのシャープ 「PARKER REFLEX(リフレックス) ペンシル」です。ブルー軸が欲しかったので運よく手に入りました(現在は廃番品です)。


PARKER REFLEX 軸にINN MADE IN UK.と刻印してある。(ペンサイト¥840)

軸の正面に「PARKER」、反対側にINN MADE IN UK.と刻まれています。現在は、イギリス製なんだって、今回初めて気がつきました。万年筆の老舗のこだわりでしょうか、化粧箱に入っています。パーカーと言えば矢羽根クリップがすぐ浮かぶ程、この矢のマークはおなじみです。グリップもすべりにくいゴムに近い素材でなかなかのモノです。

しかし、まさかとは思ったのですが、消しゴムはこれまでの3本(r◎tring rapid、FABER-CASTELL GRID供ARISTO 3fit 1.3)とメカニカル構造は同じで、芯径3.8ミリの繰出し式のもの。


回転繰出し式のケシゴムを最大に伸ばしたところ。PARKERは独自だろ、って期待があったが、、、 

軸がそこそこ太いので、芯径の太い消しゴムが付いていないかなあ〜、と期待したんですが、・・・まさかパーカーまでも他社OEMとは残念。3.7ミリのタジマすみつけクレヨンをセットしてみました。

 
化粧箱入りのREFLEX、Blue軸がきれい。すみつけクレヨンを装着した。

結論を出すと、シャープの頭の消しゴムですから、所詮はマーカー専用とするには無理があります。長いと言っても33ミリしか芯を挿せないので、中途半端になってしまいます。でも、こういった商品が出ているのを知り、勉強になった。


三角軸、深い緑、赤いリング、矢羽根クリップと4本とも味わいがある。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

ちょっと気になったのが、パーカーの矢羽根クリップの形状。下の写真は、「PARKER 21 SUPER」(1956年〜1965年製造)ですが、7本のラインは味わいあるデザインです。インクはインク瓶から吸い取る方式の万年筆です。


キャップには、PARKER 21 MADE IN USA. と刻まれています。

もう40年近くなりますね、中学進学のお祝いとして頂いたものです。当時はお祝いに万年筆を貰うような時代で、学生服の胸ポケットに挿すのが流行でした。友達はパイロットのはっぱふみふみのエリートや、セーラーの14金や18金でしたが、私はこのシンプルなパーカー21で大いに自慢げでした。

 
 

アリスト 3FIT 1.3ミリ ノック式シャープペンシル

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(15)

オーストリア(首都はウィーンです)からやってきた太芯(1.3ミリ)で、回転繰出し消しゴム付きシャープペンシルの第3弾です。

ブルーメタリックの落ち着いた色の「ARISTO/アリスト 3FIT 1.3」ノック式シャープペンシルをget。


ARISTO 3FIT 1,3 blue 三角が分かりますか?(分度器¥900)

ステッドラーの専売特許のエルゴノミックデザインと同じ三角形のボディは持ちやすく、軸がそこそこ太いのでその名の通り三角でフィット感があります。1.3ミリ芯もなかなかの太さで、スケッチや速記に向いているようです。

軸のトップ部分のエッジリングの下には、JAPANの文字が小さく掘り込まれているのには驚きです。日本製はデザインはともかく、品質管理がしっかりしているので(想定ですが)、無名のARISTOですが安心出来ます。


三角ボディでフィットすることから、3fitと名付けられた 

このARISTO 3fitも、r◎tring rapid、FABER-CASTELL GRIP兇汎韻顕鹽招出し消しゴム付きです。下の写真の通り、メカニズムは同じですね。TOPの飾りリングが異なるだけです。この価格帯では良いアイデアは皆、OEMするんだと思います。


上からGRIP供rapid、3fitです 共通部品で固めています

こうなると、選択肢はメーカー名の冠か、デザインか、ボディカラーか、クリップの付き方か、・・・・

道具選びはその日の気分で使い分けるなんて、大人のマーカーとしては贅沢でいいかも。でも、マーカー専用にはなり切れず、中途半端な道具になりますね。


気分で選びたい3本の回転繰出し消しゴム付きシャープペン

 
 

ファーバーカステル GRIP 2 シャープペンシル

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(14)

ファーバーカステルにも回転繰り出し式消しゴム付きシャープペンが有った。「ファーバーカステル TK-FINE GRIP供がそれ。


FABER-CASTELL TK-FINE GRIP 1345 (分度器¥500)

ファーバーカステル社は、創業240年を越えるドイツの筆記具&画材メーカー。軸色はブランドカラーの深緑(GREEN)のボディーと金文字ロゴが決まる。(学生には手が出せない高価な品だったが、・・・)


Greenの軸は深い色です

軸にはGRIP 1345 0.5 FABER-CASTELLとの印字されていますが、シールにはしっかりMADE IN JAPANのシールが貼ってある。(近頃、日本製ってのも珍しいかも。)

やはり、このGRIP兇砲癲rapidと同じ3.8ミリ径の長い消しゴムが付いています。少し残念なのは、FABER-CASTELLの名を付けているのに、軸トップのクリップ部分の加工が雑で、2ケ所にバリが立っているのは残念。


GRIP兇防佞い疹辰轡乾爐鮨ばしたところ

驚いたのはこの2つの製品、消しゴムのホルダー部分の構造がまるっきり同じ。ホルダーの素材、色、回転矢印の表示に至るまでそっくり。ヘッドのメッキ金具の形状だけがほんの少し違うだけです。よって、3.8ミリの芯なら汎用性があります。


しかし、そっくりな2つ。raipdにタジマのすみつけクレヨンを装着。ぴったりフィットです。

それはそれで、やりたかったのはタジマツールのすみつけクレヨンが装着できる芯ホルダーですので、さっそく付けてみました。ちょっと根元の部分に挿すところがきついが、見事に装着完了。(但し、消しゴムとしては十分な長さですが、マーカー用の芯をセットするとなるとホルダーが短いので、33ミリの長さにカッターで切る必要があります。)

r◎tringやFABER-CASTELLを持つなんて、結構、大人のマーカーっぽいですね。

 
 

ロットリング ラピッドシャープペンシル

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(13)

これまで、芯ホルダーを探していたのですが、逆転の発想でついに、シャープペンシルのヘッドに付いている消しゴムにも、3.8ミリの替え芯が付くことが分かりました。

ROTRING/ロットリングのメカニカルペンシルrapid(ラピッド)シリーズです。0.5ミリのシャープペンシル「R◎TRING/ロットリング rapid 0.5」をget。


r◎tring rapid 0.5(手前側、¥500)とvisupencil 0.5(¥180) (どちらも分度器)

rotはドイツ語で赤、ringは輪。このラピッドも赤いリングをまとっています。(右奥のビズペンシルも安価ながら誇らしげに赤いリングです。)rapidは、2段ノックで、最初に強くノックするとニードル部分が出て、次に軽くノックすると芯が出る方式です。

このrapidの最大の特徴は、消しゴムにあります。ヘッド部に細くて長い消しゴムが内臓しており、ヘッド部分を指で回転させてやるとニョキニョキっと出てきます。それが有効長25ミリもあり、十分な長さです。(消しゴムは、スポっとはめるようにセットします。)


3.8ミリ芯の消しゴムを最大限に伸ばしたところ ちょっと、面白い

シャープペンシルのヘッド部に蛍光マーカーを装着するなんて、考えてもいなかった。(装着例は、次回にupします。)

 
 

100円で買える消しゴムホルダー

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(11)

TAJIMAのすみつけクレヨンを装着出来るホルダーを探していると、各社から出ていますね。ほとんどが定価100円です。「ノック式消しゴム」という名称が一般的です。何本が購入してみました。


ノック式消しゴム 色々出ているが100円程度で買える

写真上から順に、
・サンスター文具「ノック式マキシ」・・・・芯径:3.8ミリ(ダイソー¥105)
・無印良品「ノック式消しゴム」・・・・芯径:3.8ミリ(無印良品¥105)
・トンボ鉛筆「MONO KNOCK 3.8」・・・・ 芯径:3.8ミリ(AEON¥88)
・三菱鉛筆「E-KNOCK」・・・・芯径:4.8ミリ(AEON¥88)
・ヒノデワシ「ノックちゃん」・・・・芯径:4.8ミリ(ダイソー¥105)
・トンボ鉛筆「ホルダー消しゴム MONO one」・・・・芯径:6.7ミリ(AEON¥148)

サンスターと無印良品、トンボの3つは、同じ物ですね(サイズ、メカニズムとも同一規格)。サンスターの色はブルー、レッド、グリーンの3色ですが、無印はクリアのみです。どちらも軸にはロゴなどが入っていません。トンボだけ差別化のためにグリップの色付けや軸にロゴが入っている。

3社がOEM供給をしていることが分かり、勉強になりました。更に三菱とヒノデワシの消しゴムは全く同じもの(太さも材質も同一)です。

どうせなら、全メーカー芯径は同じ太さにしたらいいのにと思うのですが、そこは一長一短があるんでしょうね。


芯径はこんな感じ 3.8ミリ(左側の3本)がタジマのすみつけクレヨンと合う

試しにサンスターのノック式マキシにすみつけクレヨンをセットして見ました。問題なく装着できます。が、大人の文具として使うには軽い。まあ、大量生産の廉価商品(100円玉商品)ですからこんな程度でしょう、あまり高級なイメージはありません。(=使ってみたいとは思いません。)


サンスター+タジマツールの蛍光ピンクを装着(3.8ミリなので、ぴったり装着出来ました)

 
 

タジマ すみつけクレヨン(細書き)

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(10)

三菱の油性ダーマトの最大の難点は、筆箱を汚すことと蛍光色が無いこと。それを補うのが、「TAJIMA/タジマツール すみつけクレヨン<細書き>替芯」です。


TAJIMA すみつけクレヨン(細書き)蛍光色の替芯(3本入り)芯径:4.0ミリ (丸久金物¥194)
一番上のホルダーは、タジマのホルダーではなく、三菱のKnock Mark(¥150)現在は廃番品


蛍光色としてイエローとピンクがあり、TMJデザインが建築時の墨付け作業用に三菱鉛筆と共同開発したようです。芯径は4.0ミリと記載されている。(が、ノギスで実測すると3.7ミリしかありませんね。)

芯をおしりから芯ホルダーに入れ、ノック方式で芯を出入れする。専用の芯ホルダーは透明プラスチックで残りの芯が見えるようになっています。

TAJIMAですが、聞いたことないメーカーなので調べると、メジャーやカッター、建築の墨出しなどを作っているメーカーで、自社生産のようです。化粧袋や本体のネームシールにも誇らしげに、MADE IN JAPANが記載されています。

 
裏うつりしないと定評のすみつけクレヨンの蛍光色。右上の芯は、三菱鉛筆の普通の赤です。

書き味は、ダーマトより少し硬い感じがするが、なめらかです。このタジマの蛍光の発色は、ほんと水性マーカーの蛍光色と同じ色合いが出ます。なんか不思議な感じがします。どんな顔料なのか、品質が高い印象です。

裏うつりしないとの定評通り、辞書などのペラペラの紙でもまったく裏うつりしません。蛍光ピンクや蛍光イエローのマーカー用鉛筆が欲しいなら、この製品以外の選択肢は無いと思われます。

※欲を言うなら、ブルーとかグルーン、オレンジとかの色も有ったら良いと思うが、建築現場でよく映える黒・白・赤・蛍光イエロー・蛍光ピンクの5色のみ。

(参考)購入元の「丸久金物」さんは福岡なんですが、注文日に発注してくれますので、横浜にも注文日の翌日に品物が届きました。

 
 

パイロット ウォーターカラー

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(9)

色あざやかな楽しい水彩カラーペンシル、芯ホルダータイプで詰め替え式(最近はRefill=レフィル式の呼び方が一般的だが、早い話しがスペアとかカートリッジ式の芯のことです)の「PILOT Water colour/ウォーターカラー」が面白そう。


あざやかな全24色の水彩カラーペンシル 芯径:3.7ミリ (ワキ文具¥210)
上の黒いボディーは、CROQUIS/クロッキー 6B(黒芯)(¥315)


私は水彩画なんぞやりませんが、色鉛筆のように絵を描いて水筆でなぞると水彩画タッチになるのがウォーターカラーのようです。

サイズは短いのですが、軸が変形三角をしていて、丸軸しか持ったことが無いせいか、とてもしっくり指先が固定されるように握れます。(ちょっとビックリします。)

このウォーターカラーですが、特に目を引くのが、おしりを回すと芯の出し入れが出来る回転繰り出し式であり、回転が妙にしっかりした感触で良い。更に、一番のポイントは、24色を揃えた色数ではないでしょうか。水彩画を描くための道具なので、こだわりの配色です。

全く同じ形・機能なのに、価格は黒ボディーのクロッキーより100円安いんです。(何か変ですが・・・)


この変形三角形が握り易い。筆長は短いが、軸は太く筆箱の場所を取る。

さて本題の書き味ですが、過去の私の経験には無い味です。一言で言うと、小学校の黒板に書くチョークのあれです。想像するより硬い書き味で、柔らかい発色ですが深い色をしています(黄色などはやまぶき色に近い感じ)。ウォーターカラーという名から、水で溶け出す成分が含まれているようですが、手でこすっても広がったりはしません。当然、裏うつりもありません。探していた三要件(滲まない・透けない・裏うつりしない)に合致する芯です。

淡い色を好む人には24色から選べるので、気分を変えたりする場合、また、お気に入りの色やラッキーカラーなどを揃えたら楽しそうです。反面、軸が太いので5本も揃えると結構場所を占有しちゃうのが欠点かもしれません。

また、芯がそれほど長くなく、実際に使える長さが鉛筆の半分以下ではないでしょうか?(レフィルは、各色2本入りで¥126)


最後まで出した状態の芯 実用長44ミリしかない

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【参考】uniに同じWATER COLORという名の6角木軸の水彩鉛筆があります。刻まれた筆のマークがいい感じ。おしりの2本ラインがMITSUBISHIのウォーターカラーの目印。(ちなみに、MITSU-BISHIではなく、MITSUBISHI。)


MITSUBISHI WATER COLORは、2本のゴールドラインが目印(有隣堂¥157)

 
 

ぺんてる カクテルライン CL12

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(7)

少し色えんぴつに走った傾向があるので、初心に戻って蛍光マーカーを探すことにした。

世の中には多くの蛍光マーカーが存在するが、私の一番のお気に入りで、長年使っているのは、「Pentel Cocktail Line(カクテルライン) CL12」です。


Pentel Cocktel Line CL12 グラスに注ぐカクテル色がGood!(1本¥126)

軸は透明であくまでシンプル、細いので数本揃えて持つような場合には重宝する。ジェル・ストップ方式でボールペン感覚で減り方がきれいに確認できる。1998年発売。

オレンジは「スクリュードライバー」、緑は「グラスホッパー」といった具合に、それぞれの色のイメージから、カクテルの名前が付いているのがおしゃれです。(※グラスホッパーという名のお店もあったなぁ〜、なんて懐かしい。)


ピンクはPink Ladyの名前を付けられています

書き味は、芯先が紙に当たるとスーっとなめらかにすべる感覚で、ピンク・オレンジなどはよい発色です。一部のマーカーに見られるような、力がかかった部分だけ(書き始めなど)濃く滲むようなことがなく、好感が持てます。(※但し、裏うつりはしちゃいます。)

機能的であり、シンプルな道具こそ大人の筆記具であると思わせる商品です。ぺんてるのHPを見ると、廃番品のようなので、残念。買い貯めしておくんだった。

〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜

そこで、次なる新商品を探していて目に留まったのが、「三菱鉛筆 uni プロパス・イレイサブル(消せる蛍光ペン)」。消せるという表示に心を動かされた。


uni PROPUS erasable 消せる蛍光ペンに思わずget 桃・黄・橙(AEON1本¥138)

さっそく使ってみましたが、芯を紙に当ててインクを染み込ませてから書かないといけません。ドバーってインクが出そうな予感がします。

蛍光というわりには、全く蛍光色ではなく、軸内のインクの色とは大きく異なり、乾くまでに時間がかかります。紙の表面に薄い幕を張ったような感じがします。また、書き終わりに色が濃くなってしまうのも、この幕のせいかと思います。


キャップの頭についている白い部分が専用消し具

売りの消せる蛍光ペンの消せるか?ですが、残念ですが消えませんでした。
表面がつるつるした光沢のある紙ですと、専用消し具(=消しゴムでは無く、単なるプラスチック)で消せました。(というより、削る・剥がす感じで塗料を落とすんです。)

ちょっと、期待はずれ。

 
 

鉛筆削りが要らない クレヨン

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(2)

ダイソーの水彩画コーナーに入ってみると、ここにも使えそうなものを発見。「鉛筆削りが要らない クレヨン(5本入)まわすタイプ」がそれ。(メーカー不明)
余談ですが、クレヨンって鉛筆削りで削ったりしました?


nonメーカーのまわすタイプのクレヨン 5本で¥105は安い(ダイソー)

原色系ですが、実際にマーキングしてみると、クレヨンというより太い色鉛筆といった書き味です。芯の太さは約5ミリとクレヨンより細いし、2B程度の硬さ(適当ですが、こんな硬さ)があるので、文字も書き込める。

確かにクレヨンのようにロウの成分が入っていると思われます。サクラのクーピーと同じような製品です。でもクーピーのように手がヌルってしないし、なんと言っても5本で105円ですから安い。


おしり(透明部分)をくるくる回すと芯が出たり、ひっこんだりする

機能的にはくるくる回すだけで芯が出るのは良いアイデアです。筆箱を汚すことが無いのは助かります。芯は、実用可能な長さは100ミリもあるので、十分使えます。

欠点をあげると、相当安価な顔料を使っていると思われ、発色が出ないし、紙にさらっと乗らない色です。本体のポリプロピレンが安っぽく、まわすスクリューの動きもぎごちなく、芯もすぐ抜けます。(でも、すぐ挿せますが、・・・)

大人が使うにはちょっと?という感じです。幼稚園の年長ぐらいには良いかも知れませんが、そうなると12色は欲しくなり、中途半端かな?

 
 
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