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エルバン ナイトブルー

J.HERBIN BLEU NUIT

エルバンはフランスのメーカーですが、ラベルのフランス語はちょっと苦手ですね。なんとなく、雰囲気は伝わります。

BLEU NUIT→Blue Night→ナイトブルー。

前回の忘れな草ブルーは、紫が強く好きになれなかったので、期待を込めてこのナイトブルーを試してみる。


ボトルのキャップを開けても、キャップにほとんどインクが付いてこないですね。

粘度の高いPRのミッドナイトブルーズに匹敵するくらいのさらさら系です。

エルバンは粘度の高いインクが多いようです。


忘れな草ブルーで書いた下の余白に追加書きしました。

最初に紙に書いたときは、完全に紫色してます。こりゃあ、また失敗かとも思ったら、あれれ、あっという間に紫が抜け切ります。

乾くと、青味のしっかり残るBBに変化します。古典BBのような色の変化です。これ、楽しいです。


濃淡も残るようです。

深みのあるBBというより、ブルーが残る明るいBBです。

このナイトブルーは、フローが良い上に色の変化が楽しめるし、明るいBBなので気分転換にはうってつけのインクになりそう。


 
 

PILOT カスタム74

PILOT CUSTOM 74です。

普段使いの万年筆にコンバーター(CON-50)を使用していますが、インクが1週間持たないこともある。市販品の中で最も容量の大きなCON-70を使うために、ヤフオクにてGet。ヤフー定価10,500円で、オークションでも5〜6Kで取引される人気商品です。

このカスタム74とセーラーのプロフィットに絞り、落札金額「3,980円」で30件ぐらいの入札を試みてGetした1本です。


カスタム74は、入門金ペン万年筆としてショップの人が必ず最初に薦める商品。

万年筆と言ったら太軸のこのバランス型(両端が丸みを持ったもの)を思い浮かべる人の多いのではないでしょうか。


私自身初めての金ペンです。勿論中古品ですが、それでもちょっと胸が躍ります。

ティアドロップ型クリップは、レトロ感があってGood。


軸は樹脂です。この価格帯になると黄銅かなんかになるかと思ったが、樹脂製です。とは言っても、黒光りしていて、キャップの飾りリングと相まって重厚感があります。

飾りリングのCUSTOM 74、光ってます。

樹脂軸なんですが、キャップを軸尾に差したときのバランスも素晴らしい。


ニブは5号と小さめのニブサイズ。大きければいいってもんじゃないし。

しっかり、「14K585」と書かれています。純金(K24)の58.5%の純度ですから、高価です。

字幅はSF、ソフトな細字です。ペン先に模様が入っていると、ペン先は硬くなる傾向にあるとのこと。鉄ペンの硬いカリカリニブしか知らないので、金ペンのしなり具合が気になります。


PILOTは製造年月をニブに刻んでいます。

B296なので、1996年2月製造です。20年前の商品ってことですか、これはこれで驚く。レッド

首軸にインク跡がないことから、カートリッジだけで使用していた様子。グットコンディションです。



PILOTの一般コンバータCON-50は、セーラー、プラチナより容量が大きい0.81ccです。

CON-70は、1.10ccと更に容量UP(趣味の文具箱vol.11 p72参照)。並べてみると2倍ぐらい入りそうですが、3〜4割増量ってところ。

CON-50と違って、コンバータ内にシャカシャカ動く金属用のリード線が入っています。金属の形も共用ではないですね。


インクは、古典BB(没食子インク)ながら青みが残る"R&K Salix"に決めていますので、さっそくCON-70に吸わせました。

インクの吸上げ方が、普通は回転させて吸入するんですが、CON-70はプッシュ式になっているので、ブシュ・ブシュって4、5回やります。(ペン先を下向きにしても吸い上がる構造は不思議です。)

ゴクゴクって感じで吸ってくれます。頼もしい。


初めての14K万年筆で書いてみた。

金ペンの書き味ですが、こうれはもう使ってみた人しか味わえない感触。

なめらかです。

鉄ニブのF(細字)より、このSF(軟細字)ニブは太めに出ます。細字だけ求めるなら、鉄ニブです。



今まで3千円以下の鉄ペンオンリーで井戸の中の蛙だったので、このしなやかさは感動ものですね。

年賀状は昨年から万年筆で書いていますので、今年はパイロットカスタム74とR&Kサリックスで決まり。0

(注)・・・・とは言っても、私の場合、鉄ペン歴が長いので金ペンだと腰が弱くへろへろなタッチがします。これは好みの問題でしょうけど、鉄ペンのカリカリが好きです。


 
 

ヤード・オ・レッド ブルーブラック

YARD・O・LED BLUE/BLACK

これまでは濃紺に近いBBを使っていたのですが、ちょっとブルーよりのインクが欲しくなってきた。インク沼にはまった訳じゃないけど、いろんなメーカーのBBを試している。

YARD・O・LEDの公式サイトでは、€5.00なので、700円ぐらい。KINGDOMNOTEの通販で、1,732円でした。


ペリカーノJrと並べてみて分かる通り、ボトルは28.4mlと小さいです。

ペリカーノJrがずんぐりサイズなので比較にはならないですね。


キャップ部に残るインクの色自体は、まさにブルーブラック。

ブルーがもっと強いと思って購入したが、この段階ではちょっと心配。


ペリカーノJrで書いてみた。

ブルーが残るというより、灰色がかった緑が強く残ります。

よく赤が残るとか灰色が残るっていうインクは聞きますが、なんか不思議な色合いで特徴のあるインクです。

レトロな万年筆とかで使ったら、書くのが楽しくなりそう。


濃淡がしっかり残るところはいいし、プライベートリザーブのミッドナイトブルーズやパイロットの月夜に近いような色合い。

巷のBBの中でもグリーンが残る個性的なインクと言えます。ミッドナイトブルーズのサラサラ感も良いが、このヤード・オ・レッドのBBも格別の味がある。


好きな色と出逢ったこともあり、常用インクにするかどうか悩みどころです。

暫くは会社メモ用のPILOTルシーナに入れて使ってみることにする。


ペリカーノJrの太いニブで書くのと、ルシーナのF(細字)ニブで使うとまた違った印象なんです。

明度というか彩度が高いです。ぼやけたBBではなく、パキッとした色合いなので、細字万年筆にはとてもGood。細字だときっちりと彩度が上がるように思える。

ミッドナイトブルーズもいいしなあ。ボトルインク選びは奥深いです。!


 
 

ルビナート 462 ブルーブラック

RUBINATO Art.462 Blue Black

イタリアのFrancesco Rubinato社のHPには、Art.462として、このボトルインクが出ています。

9cc、840円。

先日購入したエルバンの忘れな草ブルーが、嫌いなパープル寄りだったので急遽購入。


キャップが可愛らしく、個性的。

手紙の裏の封をするシーリングスタンプのワックス(蝋(ロウ))をそのまま使ったキャップです。下地のアルミキャップの上にワックスが乗ってます。

ボトルラベルはイタリア語で「Lubinato Blu nero」とシンプル。


キャップの裏のインクを見ると、パープル系が濃いブルーブラックのような感じです。

ちなみにボトルの口が小さいため、ペリカーノJrの前軸が入らず、インクが吸えません。


とりあえず、ペリカーノJrのペン先にガラスペンのようにペン先だけ浸すようにして書いてみた。

書いてすぐは紫色がきついのですが、すぐにこの紫が抜けていきます。乾くと明るいブルーブラックになった。

鮮やかなBBではなく眠たい感じのBBですが、なかなか良い。


濃淡はくっきりとまでいかないが、そこそこ出る。

ボトルインクは趣味性が高いので、人に勧めるのは難しいところだが、ルビナートのブルーブラックは、明るいBBが好きな人にはGood。

但し、入手先が少ないことと、9ccで840円(30ccで2,520円)はちょっと高い。



 
 

エルバン 忘れな草ブルー

J.HERBIN BLEU MYOSOTIS

Myosotisを辞書で引くと、ワスレナグサと出てくる。日本向けの「忘れな草ブルー」とは良いネーミングです。

少しブルー系インクが使いたくなったこともあり、思い出を象徴する色、との触れ込みの一言で購入してみた。30mlで1,260円。


エルバンのトラディショナルインクは、粘度が高く、サラサラです。

色は、キャップ裏の見た目通りの色。私の知っているムラサキツユクサの色、そのままです。

ボトルの上部に、ペンを横に置くくぼみが付いている。浅いくぼみなのでデザインでしょうか?


デジカメ画像ではうまく出ていませんが、明るいブルーに明るいパープルを足したような色になります。

ブルーブラック系の濃い紫を期待して購入したのですが、ブルーブラックでなくパープルブルーです。

書いてすぐも、乾いた後も変化がないインクですが、2、3日経つと退色して薄い紫になっちゃいますのでご注意ください。ダウン


さらさら系インクでありながら、ペリカーノJrの太い筆跡でも濃淡が少ない。

忘れな草ブルー、ネーミング通りの色合いです。こういうパープル系さわやかなブルーの好みの方にはぴったりです。

でも、個人的には、もう使わないかもです。エルバンのボトルインクを買う時は、分度器さんでカートリッジ(1本でも購入可能)で試してから買うことにした。


 
 

セーラー万年筆 インナーキャップ不具合対応

セーラーのヤング・プロフィットです。

購入して、たった1週間で勘合式キャップ内のインナーキャップが外れました。

品質保証書無しでしたが、Amazonの納品書のみ同封してセーラーショップに修理依頼を出した。


セーラーショップから手書きの返信。まあ、字がきれいだわ、日本語っていいね。

発送から1週間で修理から上がってきた。結構早くってびっくりです。レッド

勿論、無償でした。おまけにカートリッジインクが1本付いてた。流石にナノインクでは無かったですね。ここでナノインクの宣伝とかすればいいのに。

とはいえ、なかなかユーザー対応が良いのでセーラー万年筆の好感度アップ。


インナーキャップ(蓋入れ子というみたい)は、キャップ奥にあるネジにねじ込む形で取り付けられているようです。キャップにネジがあるとは知らなかった。

今回外れた原因は、キャップを同軸のおしり(尾栓側)に差し込んで回転させて外したことのようです。なるほど、納得しました。勘合式キャップを外す時は、回して外すべからず。国内メーカー3社のHPにはこのような注意点は紹介されていないですね。

修理工場では、再発防止のためにねじ込み部に接着剤を散布してくれました。


プロフィットジュニアの(F)は、各社の(F)に比べても1ランク細字です。会社でのメモ取り、手帳用には捨てがたい1本です。

セーラー純正ジェントルBBを入れていましたが、少し青みが欲しくなったので、R&KのSalix(古典BB)に入れ替えました。


 
 

PILOT万年筆 ルシーナ 細字(F)

PILOT Lucina。

パイロットでは入門用万年筆の位置付けですが、私にとっては高級万年筆。定価は、5,250円。

この価格帯から上は、ほぼ冒険するようなデザインはなく、スタンダードって形です。プラスチックの樹脂製軸なので塗装のような綺麗さはありませんが、よくここまで光沢が出せたなあ、っていう程ピカピカです。

若干ショートサイズながら、何年経っても飽きないデザインです。


ニブは特殊合金となっていますが、いわゆる鉄ペン。

プレラやコクーンとはニブ形状が若干違ってます。(同じだったらどうしよう、っと思っていたので安心した。)

太さはF(細字)です。PIOTのFニブは品質が高いので、安心して細字が書ける。


このクリップの丸い玉が好き嫌いを分けるようですが、私は好きです。

飾りリングがこのルシーナの特徴ですね。このリングは黒なので、カラー軸なんかだと目立つんですが、黒軸にはよく溶け込んでいます。


今回の購入理由の最大のポイントが、段差のない前軸のグリップ部分。

キャップがスクリュー式のものは段差が少なく、書いていて丁度いいんです。万年筆選びの選択肢に入れておくと良いと思います。

葉巻型のオーソドックスな太軸万年筆の入門用として、軸バランスの良いPILOTのルシーナは最適です。没食子インクのサリックスを入れて、常用しています。


 
 

R&Kの没食子インク サリックス

Rohrer & Klingner Salix。

日本では札幌の北晋商事さんで購入可能。50ml、1,300円。但し、送料960円かかった。ドイツから輸入することを考えたら安いかな。

化粧箱は汎用品でそっけない。日本語の注意書きが箱の外と中にも添えられていて「没食子インクは高酸性度の為、・・・・対応可能な筆記具でご使用下さい。」とある。

没食子(もっしょくし)って何?ウィキペディアによると、ブナ科の植物の若芽が変形し虫こぶになったもので、この虫こぶはタンニン成分を多く含み、これを抽出し硫酸鉄とか配合して作ったインクのようです。ヨーロッパでは1,400年前から使われていた。う〜ん、よく分からない。


リポビタンDみたいなボトル。

ボトルのキャップはアルミ。もしかして、プラスチックのキャップだと酸化しちゃって溶けちゃうのかなあ、って心配になります。

同じ古典BB定番のモンブランやラミー、ペリカンの古典BBとは違うのかなあ〜!


英語で"iron/gall-nut-ink"と書かれていますね。

40-711は、40はインクの種類、711は色番号みたいです。ROHRER & KLINGNER Leipzig-Co.のイギリス英語サイトでは、Writing INKに分類されています。

ラベルの下に描かれている絵は、創業者Rohrerさんがリトグラフを作成しているところだと思います。インクラベル全てにこの絵を使うなんてドイツらしくていいですね。


ボトルの背面に"For fountain pens, steel nibbed pens"って書いてあります。

私の持っている万年筆は全てスチールニブです。鉄ペンOKってことで、安心して使うことにします。


インクの色、やけに真っ青ですビックリ

これ、酸化して本当にブルーブラックになるの?・・・・とにかく、使ってみましょう。


R&K サリックス、インクがさらさらして書きやすい。

書いた直後はプラチナのBB並みに青く、色に深みがない。これはちょっと外したかなあと思っていたのだが、5分もすると段々と色が変わり、1時間経つと青が抜けて濃い群青色に変化します。

これが古典BBの醍醐味なんだよね。


ダイアミンのミッドナイトに近い気がします。それと、よく使っている水彩色鉛筆DERWENT インクテンスの鉛筆軸の塗装にも似ています。

乾いた後は、紫が残るようですが、万年筆らしい濃淡がはっきり出ます。なかなか発色が良いようです。

濃淡が強く出るインクが好きですね、ゲルインクのボールペンでは絶対出せませんから。


お試しにと購入したR&Kのサリックスですが、良いインクです。古い製法で作られ続けているという歴史が詰まっているように感じます。

今はサラサラ系代表インクのプライベートリザーブのミッドナイトブルーズを使っていますが、明日からはこの没食子酸鉄インクのサリックスを常用インクにしよう。ビン


このインク、コンバーターに入れると、このようにはっきり分離します。

他の古典BBインクとは何か違う予感がします。


 
 

セーラー万年筆 ヤング・プロフィット 細字(F)

パイロットのカヴァリエは細すぎ、プレラは短かすぎ、コクーンは段差で指が痛いということで、5Kの万年筆に手を出した。セーラー ヤング・プロフィット。その名の示す通りセーラー万年筆の代表作プロフィットの若者向け商品。Amazonで3,490円(送料込み)なのでなんとか手の届く範囲。amazon

5Kともなると化粧箱も立派です。プロフィットでお馴染みの葉巻型の軸ではありません。重厚感は無いが、ストレート基調のデザインですっきり。

オーソドックスに、黒軸にゴールドクリップのF(細字)を選択。(シルバーもあり。)

持った感じ初めは軽いかなと思ったが、インクを入れ、キャップをおしりに刺すとなかなか良い。但し、軸バランスは、若干ペン先側が軽い。


5K越えの万年筆は、密閉性を高めるためキャップがねじ込み式のものが多い中、このヤング・プロフィットは勘合式。

今回の購入理由がここにあります。勘合式だとキャップが段々緩んでくる欠点はありますが、仕事場で使うにはこちらがなんと言っても便利。いちいち字を書く度にキャップをくるくる回すなんて無理。


ニブにはTIGPの刻印。メーカーサイトではステンレスIPゴールド仕上げと書かれています。これは、鉄ペンに、メッキ物質のチタン(Ti)をイオンメッキ技法(Ion-Plating)によりゴールドの色付けとのことのようです。(協和技研さんより)

スケルトンモデルのプロフィット・ジュニアのニブとは形も大きさも違う。この辺が、廉価品はすべて同じニブのPILOTとは違うぞ、というセーラーの意地みたいなものを感じます。


セーラーのいかりマークはいいですね。私はこのマークを見ると、ポパイが浮かんじゃいます。

書き味は固めでカリカリです。セーラーのF(細字)は、ハイエース・ネオも細字ですし、日本メーカーの中でも一番の細字だと思います。

手帳などには最適な万年筆です。


インクはセーラー青墨かな。最近は濃い色のブルーブラックをメインで使っていたので、明るい青墨で気分を変えましょう。

顔料インクの青墨や古典BBは、毎日使うペンに入れて使うのがベストです。

創業100年を越え、同じく100周年を迎えたトンボ鉛筆とともに頑張って欲しいメーカーです。


(2013/11/16追記)
1週間使っていたら、キャップの閉まりが悪くなり、カタカタ言うようになった。

メーカーもこの不具合は知ってるだろうけど、未対策のままなんだろうな、と想像します。

結構気に入って使っていたし、なんたって5,000円の万年筆だし、このまま諦めるわけにはいかない。


更にインナーキャップも外れてしまいました。こうなると、手は汚れるし使用に耐えませんね。

セーラーショップにメールにて問い合わせた。・・・・検査のため工場に修理を出すので本体と品質保証書を送付してください、10日〜2週間かかるとのこと。

品質保証書は、5,000円以上の万年筆を新品で購入した場合に付いてくるとのことでしたが、私はAmazonにて購入したため、品質保証書は付いていませんでした。

とりあえず、Amazonの納品書で代用して、着払いでセーラーショップに送ってみることにした。

(2013/11/23追記)
修理から戻ってきました。セーラー万年筆 インナーキャップ不具合対応を参照。


 
 

DIAMINE(ダイアミン) ミッドナイト

先日のプライベートリザーブに続き、今日はダイアミン。BB系インクが好きなら、ダイアミンは欠かせないメーカーです。

DIAMINE Fountain Pen Ink MIDNIGHT。

UKのダイアミンのHPを見ると、101カラーもある。どの色を買おうか迷いに迷う。このHP、見ているだけで楽しいです。

ブルーブラックの他に、デニム、ミッドナイト、トワイライトが候補。今回は、BBより若干青みが残るミッドナイトを選択。しかし、本当に迷う程のカラーラインナップです。


届いた商品ですが、外箱は無くビニール袋に入ってました。こうしてみると万年筆用のボトルインクだとは分からない。・・・というか、チープな感じで、品質は大丈夫なの?って不安が残ります。

ダイアミンのFountain Pen Inkは、30mlがプラスチックボトル、80mlがガラスボトル。

HPでは、それぞれ€2.67、€6.73になっています。(Amozonで購入。30ml 486円+送料525円)


ダイアミンには、Registrars Inkのブルーブラックがあり、30mlでもガラス瓶入りです。このRegistrars Inkは古典BBで、プラスチック容器には入れないようです。

こちらはしっかりした品質管理されているように見えます。

当初、この古典BBのレジストラーズインクを買おうと思ったのですが、日本での取り扱いがなく、断念しました。

DIAMIN公式HPより写真を引用

プラチナの赤インクを使っていますが、これが30cc。同じ容量には見えない。

インクコンバーターは、パイロットのCON-50で0.81ccですから(参照:趣味の文具箱 vol.11 p72)、単純計算で37回吸える。

私は、会社でのメモ用に万年筆を使っていますが、週に1回吸入しているので約9ケ月使える計算。30mlでも十分です。


ダイアミンは、インクフロー、発色ともいいですね。

送料込みで1,000円でやや高いですが、気軽に好きなカラーのインクを探すのもいいかな。

ミッドナイト、どういう色かって表現が難しいが、ペリカンのタンザナイトより青く、パイロットのBBより黒いです。プライベートリザーブのミッドナイトブルースとは異なり、混じりけのない濃紺です。

DIAMINEのメーカーHPのカラー表示は素晴らしいので、それを見たほうがイメージが沸きます。

※余談ですが、この小さなプラボトルにはキャップ口迄インクが入っています。最初にコンバーターにインクを吸上げる際、万年筆のペン先をどっぷり漬けるとインクが溢れますのでご注意を。


 
 
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