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PILOT オプトにぺんてる ビクーニャの替え芯を入れる

ぺんてるのビクーニャはいいですね。

ジェットストリームも黒くてなめらかで良いですが、後発のビクーニャも同じぐらいいいです。

スラスラというかヌメヌメ書ける感じはジェストより上。ボテがもうちょっと少なかったら最強のボールペンと呼べるんですが、結構ボテります。

まあ、世の中三菱ジェスト一色なので、ぺんてるっていう会社も面白いので愛用してる。

特に0.5ミリは先端が細いので、カリっと書ける所が私は気にいっている。黒インクはもっぱら油性ビクーニャを使っています。


もう1本、PILOTのオプトの軸もいい。重量バランスがいいから書きやすいし、油性インクもなめらかで問題は無し。200円で買える最強ボールペンですが、ビクーニャも試したい。

油性インクでの替え芯は、ジェルの替え芯と違ってめっぽう細いです。

写真は、上がオプト(BPRF-6F)で下がビクーニャ(BXM5H)。オプトの芯は随分長い。こんなのよく入れたなあ、と感心します。

実測値でオプト143ミリ、ビクーニャ106ミリで、その差37ミリ。


ビクーニャの替え芯を延長します。

使うのは、使い込んだZEBRAの油性ボールペン。どこの家庭にも必ずある普通のボールペンです。

まだ、2センチくらいインクが残っているのでまだ使え、エコに反しますがこれを使います。


ゼブラの空になった芯のおしり部分を、カッターで切ります。

これで、延長用の芯は準備できた。


替え芯の結合には、ゼムクリップを使います。

単純にS字にプライヤーで折り曲げ、余分なところはニッパーで切っただけです。


全く問題なく、ジョイント出来ました、

クリップを挿しただけで、空気穴をふさいでいないので完璧です。


これで、最強コンピの完成です。

PILOT Opt. + ぺんてる VICUNA 0.5ミリ。

オプトのウッド柄は、よく見ちゃうとプラスチッキーでこんな木目は自然界にはないよねって感じです。

でも明るいチーク材にも見えるし、なにより軸バランスがいいので、好きな人は好きなんじゃないでしょうか?


本物志向の方は、三菱のピュアモルトになるんでしょうが、ピュアモルトは軸バランスが悪いですよね。使い込むほど味が出るのは間違いありませんが。

その点、200円で買えるオプトは最高です。


ちなみにオプトのラインナップは個性的なものが各種出ているので、気に行った1本を選んでみてはいかがでしょう。

※いつの間にかこんなに増えてしまいました。木目とカーボン柄は2本目なので良く使っています。

 
 

ゼブラ Surari(スラリ) 300

久しぶりに本屋さんの文具売り場に立ち寄ってみたら、ゼブラから新商品が出ていたので、色違いの3本購入。

ゼブラのスラリ300(324円)。

0.7ミリの芯はヌメヌメ感や真っ黒なインクで、スラリならではでしょう。特に買ってすぐのスムーズさは格別で気持ちいいいです。ジェストみたいな初期不良なしです。


100円のプラ軸では出せないメタル軸ならではの重さバランスがいいし、ブルーの光沢塗装も綺麗。

シンプルな上になかなかの質感だったので買ってみた。シンプル以外には特徴なし、とも言えます。


エマルジョンインクのEQ芯ですが、少しは良くなったかなあ〜!

EQの0.7ミリです。数あるブラックインクの中でも、濃い黒です。でも今までの芯はダマが出来易かったので敬遠していました。

2014年5月製造なので少し期待してみます。うーん、ダマが出来るね。同じ芯でも半年程度の間隔で、少しづつマイナーチェンジしているインク業界だと思いますが、相変わらずダマに泣かされますね。


ちょっといけないのが、クリップ部に大きく刻んである「CHINA」の文字。

購入するまで気が付かなかったのですが、この文字を見た瞬間、このスラリ300は永遠に使うことは無いでしょう。

PILOTのOptの対抗なら200円で出さないと勝てないでしょ。

 
 

ハイテックC コレト 雑誌ニコラ コラボデザイン

いつものハイテックC コレトですが、文房具屋さんで50円だったのでゲット。

てっきり赤・白のユニオンジャックだと思って買ったけど、ピンクですね。

クラシックミニが大好きなので、並べてみた。

 
 

新ゲルインク・ボールペンの読者モニター

新商品の発売前に行う読者モニターに選ばれました。

今回は「ヘルシア(緑茶)」に続く2回目。ヘルシアは「まずい」って書いたら大ヒットした。

新商品の万年筆のモニターということだったので期待していたら、普通のゲルインク・ボールペンでした。

とはいえ、読者モニターなので真剣にテストします。期間は、4週間。


誰が見ても、この羽根矢クリップはパーカーです。

軸とキャップは黄銅で、太くはないが重量級です。バランスは悪くない。キャップの閉り具合もまあまあ。

但し、前軸のグリップ部の加工は中国製によくある加工ですね。

インクはブラックですし、線幅は太字。モニター側で選択出来ないところ。うーん、趣味に合わない。


キャップ部もインクカートリッジにも、まだメーカー名が印刷されていない。

こういうところは、読者モニターの醍醐味です。

新作ゲルインクなのかな?水性インクのようなすべすべ感はあります。

でも、太字(1.0ミリ程度)は、使いたくないなあ〜!



 
 

OHTO Dude(デュード) 水性ボールペン

オート Dude(デュード)の水性ボールペン(CB-10DD-BK/SV)、定価1,050円。

軸はアルミの上に綺麗にコーティングされていますので、100円のボールペンとは質感が違います。

オールアルミとはいえ、かなり重たく感じます。六角軸は、まず見ないデザインなので、目立ちます。


万年筆もほぼ同じデザインで統一されています。

このアルミ軸は、冬場は持つとひんやりします。この感覚が良くって使い始めました。

ブラックとシルバーが水性ボールペン、ブルーが万年筆です。


Dudeのロゴは、キャップ部に薄い灰色でプリントされています。

MADE IN JAPANの文字、これってわざと入れてるんですかね。

万年筆では、メーカー名とともにPILOT JAPANとか入っていますが、ボールペンでは珍しい。


芯は、黒、0.5ミリの水性染料です。オートお得意のニードルチップではありません。

C-305は互換性が高いので良いです。


1,000円と高価なボールペンですが、キャップ内に透明のビニールテープが半周巻いてあります。

万年筆の場合には密閉性を上げるためかと思いましたが、ボールペンにもあります。

オートの軸はこの程度の技術なのかと、ちょっと残念です。MADE IN JAPANが泣く。悲しい


実は、Dudeを2本購入した理由は、これがやりたかった。

キャップがシルバーで軸がブラック。この配色がなんとなく落ち着く。

六角軸は持ちにくいんですが、会社で人と同じボールペンは嫌だ、って人向きです。


やっぱりリフィルは、シグノRT1のブルーブラックを挿して使います。

ニードルポイントではないので、雑に扱っても問題ないので会社用にはうってつけ。0.28ミリは手帳用にはぴったりです。


 
 

OHTO NISHIKI(錦) 水性ボールペン

オート NISHIKI(錦)水性ボールペン(CB-NSKチャ)、定価1,575円。

カラーはアカ・アオ・チャ・シロの4種。アカはモチーフの「錦鯉」そのまままですが、チャはべっ甲調のアクリル製太軸ボールペンです。

中央の飾りリング部が太い葉巻型で、安定感があるデザインになっています。

同社のアメリカンテイストシリーズとは違い、ジャパニーズテイストと言ったらいいでしょうか?


前軸グリップ部の真ちゅうのメッキが今ひとつの感はありますが、太軸のマーブル模様は味わいがある。

この「チャ」は、セルロイドのべっ甲を思わせる作りです。(と言っても本物は見たことがないんですが。。。)

プラチナの#3776「キンギョ」や「イシガキ」が買えない庶民にとっては、1,500円はお値打ち価格。


NISHIKIのロゴも地味にプリントしてある。

キャップの反対側は、「錦」と漢字でプリント。これは珍しい。


アクリルの厚みもたっぷりです。

これぐらい厚みがあればヒビが入ることも無さそう。

前軸に10回ぐらい回転させてセットする際、クキュ・クキュって感じで音鳴りします。低価格な軸なので仕方ないところか。


さっそくお気に入りのブルーブラックインクを入れてみます。

uni-ball ノック式シグノRT1(UMR-82)と、オートのC-300芯を並べてみました。

いいですねえ、同じ寸法です。


オートのNISHIKI/錦に無加工でRT1のブルーブラック0.28ミリが入りました。SMILY
(※但し、逆は入りません。)

明日から会社用に使い始めます。


 
 

HI-TEC-C maica(マイカ)

入学シーズンですね。

ジュース、シグノRT1と同じショーケースに、ハイテックC マイカ(maica)が置かれていたので、思わず数本ゲット。(2013/01/18発売)

試し書きしてみると、なんとなくスイスイ滑るように書けると思ったのは気のせいか?

0.3/0.4ミリのみだが、157円と安くなったのがなにより嬉しい。

これまでのハイテックCの素朴な透明軸から、メタリック系軸カラーに変身した。FRIXTION POINTのプリント技術をそのまま使ったようだ。キャップデザインやmaicaのロゴプリントも綺麗で、女子中高生に受けそう。

 

果たして、インクやニードル部のチップは新しく変わったのか?

従来のハイテックCとマイカのリフィル形状は、見る限りでは同じ。リフィルの印字も「PILOT 0.3 JAPAN」と同じ。前軸先端の金属部の作りも同じです。

リフィル本体のに製造年月が「1301」となっているので、それで判断するしかない。


2本を書き比べてみても、書き味や色に変化はないですね。

従来の200円ハイテックCは、キャップが2ケ月もするとゆるゆるになりますが、このマイカはどうだろ?

リフィル自体は、200円ハイテックCもマイカも互換ありです。

とにかく、価格が下がったのはヘビーユーザーとしては有難い。手


 
 

ユニボール ノック式シグノ RT1は進化した

シグノRTの新型で、RT1となった。2013年1月28日(月)新発売で、価格も157円と大幅アップ。

待望の0.28ミリが出たので、さっそく購入した。

インクの配合を見直し、インク色の鮮やかを出したという。

旧RTのブルーブラックが好きな人も結構いるかと思うが、書きやすくなるのは歓迎。旧RTもまだWebカタログには載っているので、併売のようです。


インクカラーが10色展開となり、従来の8色より増えた。でも、RTにはあった大人好みのラベンダーブラックは無いです。

普通のシグノのブラウンブラック、ボルドーブラックなどがラインナップに加わるといいんだが。

このノック部分のデザインはグッド。軸側にもくぼみを付けているところなど工夫されている


上2本が、新RT1で一番下が旧RT。

デザインはフルモデルチェンジですね。材質は同じながら、クリップのデザインと軸をカラー・スケルトンにすると印象が変わる。(黒のみあんまり透けていないので、一番好みの軸。)

事務用品っぽい面影は薄れ、ちょっと高級感漂うようになったかな。グリップのラバーも要らないんだけど、まあ世の中の流れですし。



最後に、RT1ブルーブラックの0.28で書いてみた。

従来の黒に近い青から比べると少し明るい青になったようだ。

なるほど細字にしてはヌルヌル書け、ビックリ。水性のエナージェル並みのスムーズさが出る。

待望のノック式極細0.28ミリは期待以上ですネ。新しいUMR-82芯(12年10月以降)はいいかも。ドラえもん


 
 

パイロット Juice(ジュース)のブルーブラック

新しい顔料インクのJuice(ジュース)が発売れた。

パイロットはハイテックCで古い固定客があり、フリクションの展開で若者や学生を顧客にしたと思うが、年末の年賀状シーズンに合わせた商品を出してきましたねえ。

若年向け、女学生向けにはカラフル/パステル展開が必須なんでしょうね。オジサンにも選択肢が増えたことは喜ばしい限りです。


完全にゼブラのサラサクリップ対抗ですね。

後発のジュースは、書き出しのスムーズさをうたっていますが、サラサと同等です。と言うか、素人にはどちらも良いです。

気持ちインクがヌルっとしたような書き味でしょうか、スムーズで、0.38ミリでも擦れることは全くありません。


3メーカーのブルーブラックの色合いチェックです。

サラサは乾くと黒い紺になりますので、万年筆の古典BBに近い色で、愛好者が多いようです。

私はシグノRTのなんとも言えない濃いブルーが好きで使っています。

ジュースは、パイロットお馴染みのブルーが残る明るいブルーブラックですので、パイロット好きにはたまりませんね。

ブルーブラックは各社の個性が出て、選ぶほうも迷っちゃいますね。0 100円で買えるボールペンは、最高の文具です。

参考までに、こちらにジュースの芯が入るボールペンを掲載しました。
 JIS規格「ゲル J/K/L互換リフィル」で、大人のボールペンを作る





 
 

着せ替えペン 「シェルパ」にハイテックC

〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ(その13)〜

昨年末に、新しい手帳に合うマルチペンを探すことから始まった、当シリーズの最終回です。

当初は、ハイテックCコレト用の新しいホルダーを探すつもりでしたが、複合ペン、多色ボールペン、単色ボールペン軸にまで発展。これはこれで楽しい発見がありました。最終回としたのは、ついにハイテックC 0.3(コレトじゃない、普通の透明軸のキャップ式の200円のやつ)が入る軸を発見しました。

自由に着せ替え「ペンの服」 Sherpa(シェルパ)
油性マーカーのシャーピー1本付き、軸のカラーは20種(?)、定価3,990円、2008年発売。
ついに探し当てました、Sherpa(シェルパ) カバーペン。

三角のケースは面白い。もしやシェルパって名前は、ヒマラヤ登山のエスコート役の名前から取ったのか?

この三角はヒマラヤの山を表しているようにも思えし、中にいろいろな荷物(ボールペン)を詰め込んで頂上まで運ぶポーターから派生しているようにも思えるが定かではありません。


アメリカでは油性マーカーといったらシャーピーを誰もが使っている(らしい)ので、他の人のものと区別するためにこのカバーペンが作られたという。(※商品の紹介ページより。)

シャーピーは学童の使用が多いと思うが、このホルダーカバーペンは、なんと3,990円もする。シャーピーに名前を書けば済むはずなので、これはメーカーの宣伝ですね。


ともあれ、シェルパのカラーバリエーションは豊富(20種類ぐらいある)で、楽しくなるような軸が多い。

私は会社で使うので、無難な黒軸にゴールドクリップの定番品「バックインブラック2 BLK/GLD」、黒軸にシルバークリップの「ブラックインブラック BLK」の2本を入手した。

分度器.comで、30%offの2,793円)


USAならではの油性マーカー・シャーピーをそのまんま入れちゃうという発想。

こういう発想が思い浮かびませんでした。流石、アメリカの考え方だと改めて感心した次第です。

軸とキャップは黄銅でそんな厚みは感じませんが、しっかりした作りです。ブラック塗装も問題ありません。

デザイン的には、軸のボトム部やクリップ、キャップのトップ部、飾りリングがゴールド。全体的に丸みを帯びた葉巻型デザインです。

キャップ部の一番太いところで、15.1ミリ(実測)もありますので、私の大きな手には持ちやすい。太軸のペンのNo.1デザインではないでしょうか?

カチっとキャップを閉めた時の音は、質感の高さが伺えます。それにひきかえ、使用時にキャップを軸のトップにはめるのですが、これは甘いです。すぐに緩んできます。トップにキャップを刺して使う用途は考えて作られていませんね。(これって結構重要だと思います、すぐポロっとキャップが外れるので要注意です。)

過去、芯ホルダーを何本も使ってきましたが、「ペンの服〜シェルパ〜」というキャッチコピー、この発想は素晴らしい。
(参考)コヒノール 2.5ミリ芯ホルダー 5205/5905ファーバーカステル 3.15ミリ芯ホルダーTK9400など。



PILOT 『HI-TEC-C(ハイテックC)』
ゲルインク(バイオポリマーインク)、ニードルチップ、0.25、0.3、0.4ミリ、全40色ぐらい、替え芯なし。本体210円。
さっそく、シェルパとハイテックCを並べてみました。

寸法的には、すっぽり収まる感じはしますね。

並べるとシェルパは太い。

シェルパは、スカスカの軸です。軸本体と前軸、それにキャップの3つの部品からなる構造。

この太い軸に、リフィルを入れるのではなく、ハイテックCを本体のままスッポリ入れます。それでも余裕はたっぷりあります。(勿論、ハイテッCのキャップは外します。)

これが、シェルパに収まるんです。

ナガサワ文具センターさん、記事を載せてくれて、ほんと感謝しています。


うまく入りました。

軸のおしりに短いながらもきついスプリングがあって、シェルパの前軸をねじ込むことによって押さえつけるよう収まります。

ハイテックCのおしりとペン先の2点で固定されるため、全くがたつきません。



このグリップ部のRの流れが、万年筆のペン先のイメージをうまく表現してあり、トラディショナルな感じ。すごく似合っている。

ラバーグリップは味気ないので、この感触もいいです。

"シェルパ"+"スタンダードのハイテックC"、誰もが想定していない組合せでしょう。コレトと普通のハイテックCでは何故か書き味も色も違うんですよね〜。

これぞ究極の大人の文房具、ハイテックC好き待望の黒軸のカスタマイズ・ボールペンの完成です。えんぴつ 長年に渡り、ハイテックCを高級軸に入れたかった念願が叶い、ちょっと感動してます。泣



ぺんてる 『Slicci(スリッチ)』
ゲルインク(水性染料)、ニードルチップ、0.25、0.3、0.4ミリ、替え芯なし。全21色、本体210円。
次は、ぺんてる スリッチ。

スリッチも入る軸が無くって探していました。

ブルーブラックも、0.25、0.3、0.4ミリと揃うし、水性インクのすべすべ感、それとステンレスのニードルチップは扱い易さバツグンです。


スリッチのブルーブラック、入りました。

スリッチの0.25ミリブルーブラックは、ハイテックCの0.25より濃いし色合いが好きなので、いいです。

この写真を見るだけだと、上のハイテックCと区別がつきません。それだけ、各メーカー特色のある軸のデザインって印象に残るものですね。

シェルパって、何にでも対応できる優れものですね。これは楽しくなってきた。化粧ケースにも、"SEE WHAT'S INSIDE"って書かれてあります。



◆◇◆「シェルパ」+お好みボールペンの着せ替え結果◆◇◆

前回までのチェックリストに上がったゲルインクボールペンをシェルパに挿してみました。カッコ内は、うまく着せ替え可能なら○を付けました。
 Slicci(○)
 キャップ式Signo極細(×):ちょっと軸が長く収まりませんでした、残念!
 キャップ式Signo bit(○)
 ノック式Signo RT(×)
 SARASA CLIP(×)
 JETSTREAM(×)
 FRIXIN POINT(○)
 普通のHI-TEC-C(○)

色々なメーカーのボールペンの着せ替えが出来そうなので、少し水性ボールペンなんかもチェックしてみた。ブルーブラックのインクがあるペンが中心です。

今回、新たにチェックしたペンです。
 .廛薀船 プレピー万年筆(○):ペン先の3/4程出ます。使用には問題なし。
 △擇鵑討 トラディオ・プラマン(×)
 8眞 ココイロ(×)
 PILOT フリクション いろえんぴつ(×)
 セ杏 ビジョンエリート(○)
 Δ擇鵑討 エナージェル・ユーロ(○)

※シェルパは、色々なペンの着せ替えが出来るので、もう1本ぐらい持っていても良いかも。

.廛薀船 『プラチナ 『preppy(プレピー)万年筆』
水性染料インク、万年筆、F 細字(0.3ミリ)、カートリッジ式全7色、ブルーブラックあり。本体210円。
200円の万年筆なんて使えない、と思っていると、良い意味で裏切られる。

ペン先のペンポイント、キャップ内にはバネ仕掛けのインナーキャップという本格派。

ペン先一体式のカートリッジではなく、普通のインクカートリッジなので、長年愛用して貰うためのプラチナ渾身作です。

ペン先に0.3と書いてあるのが見えますでしょうか?

初めて万年筆を持つ人には、このミリ表示のほうが分かり易いのは確かです。細字用ですが、油性ボールペンの0.7ミリといったところでしょうか。

ブルーブラックは色がブルーに近いかな?ボールペンと違い、縦方向に太めに書けるのと、色の濃淡が出るので、手紙なんかはこれで書きたいですね。

カットリッジも2個105円なので、安いです。軸に再生PC(ポリカーボネート)を使っているエコ商品でもあります。


△擇鵑討 『Tradio(トラディオ)プラマン』
水性染料インク、プラスチック万年筆、0.4〜0.7ミリ、ぺん先一体式カートリッジ、3色のみ(黒/赤/青)。本体525円。
知る人ぞ知る、隠れた名品。

本体は、つや消し黒のABS樹脂で、ぺんてるサインペンと間違えるほどそっくりです。

グリップ部は少しくぼみを持たせていますが、長時間使っても疲れさせない工夫なのかも知れません。ただ、材質は軸とは異なり、POM(ポリアセタール)かと思いますが、つるつるですべります。

キャップを取って、すぐ書き出せる。このなめらかさは、サインペンでは味わえない万年筆の味なんでしょう。万年筆を知らない人でもとりこになりますね。


このぺん先は皆さんも一度は見たことあるでしょう。プラマンの名前を知らなくても、使った人は多いはず。

万年筆と違いぺん先はどの向きでも書けるので、細くも太くも書けます。

・・・・しかし、細字といってもジェストの1.0ミリかそれ以上の太い筆跡でして、手帳には使えません。

青インクは、明るいブルーです。ブルーブラックがあったら、会社のなぐり書き用に使いたくなるのですが、残念です。


8眞 『ZiG Letterpen COCOIRO(ジグ レターペン ココイロ)』
水性染料インク、レターペン(硬質)、ぺん先一体式カートリッジ、全12色、ブルーブラックあり。本体157円+リフィル210円。
呉竹のココイロ。

本体にはインクがセットされていないので、リフィルを買う必要あり。

購入した軸は、「漆黒」と「雪あかり」というカラー名で、面白い。それに反して、インクカラーは、ブルーブラック、ダークグリーンなど、普通過ぎる。ここは、冒険してほいかったね。

軸は、PPでしょうか、チープです。

ペン先は、筆ペンです。(これは、ボールペンでは無いです。)

筆ぺんをサインペンにしたような書き味は、年賀状用ですかね。丁寧に書くと、0.3ミリの細い文字が書けます。

このペンの最大の特徴は、インクの濃さですね。水性染料では、エナージェルと双璧を争う濃い色です。カラーインクでは、唯一の濃さです。クレタケって素晴らしいインクを出してますね。

ただ、私は筆ペンの"はね"と"かえし"とか毛筆の扱いが苦手なので、My Penにはならないです。(小学校のときに習った、毛筆7級ですけど。)


PILOT 『FRIXION(フリクション)いろえんぴつ』
フリクションインク、アロー型チップ、0.7ミリ、全24色、ぐんじょういろ。本体136円。
ブルーブラックでなく、"ぐんじょういろ"ですね。

トンボの色鉛筆「IROJITEN」が大人向けなら、こちらは子供向けでしょうか? 油性インクで24色揃えたところが評価できます。

ちなみに"ぐんじょういろ"、"ふかみどり"を試し書きしたら、インクもよく出るし、良い発色だったので、買ってしまいました。ちなみに、"ふかみどり"の色合いは好きですね。


「・この商品は色鉛筆ではありません。」と注意書きがあります。

確かにキャップには、商品名「いろえんぴつ」と書いてあるので、間違える人は間違えますね。

驚いたのは、リフィルではなく、軸にそのままインクを流していますね。価格を100円とか、80円にしたら、爆発的に売れると思う。(最大のネックは、インク残量が分からないってことかな。)


セ杏 『uni-ball VISION ELITE(ビジョンエリート)』
水性インク、アロー型チップ、0.5ミリ(黒軸)/0.8ミリ(白軸)、ペン先一体型のインクカートリッジ全3色ながらブルーブラックあり。本体210円。
三菱のビジョンエリート。

ビジネスマンを意識して、インク色は黒/赤/ブルーブラックがあります。

軸も黒ではなく、濃いこげ茶色でして、渋い色です。

キャップ部のデザインが洗練されています。海外製品にはクリップを見ただけでどこのメーカーか分かるボールペンが多数ありますが、このビジョンエリートのクリップも「uni」として統一して欲しいと思わせる良いデザインです。

ペン先一体型のインクカートリッジで、前軸は全てインクで満たされています。

水性インクの持つなめらかさは格別で、これでもかってくらいにインクが出ます。シグノに似たブルーブラックの色合いもいいです。


シェルパにはぴったり収まりました。シェルパっていいわ。手
0.5ミリのブルーブラックは、水性インクということで、油性インクのようにきっちり書くというより、すらすらと紙の上を滑らせるような書き味です。三菱のブルーブラックは色合いが好きなので、万年筆っぽい。

でも、手帳に細かい字を書き込むには適しません。ビジョンエリートの0.5ミリは、特に太めに出ます。(油性ボールペンの0.7ミリ程度。)


Δ擇鵑討 『ENERGEL EURO(エナージェル ユーロ)』
ゲルインク(水性染料)、ニードルチップ、0.35ミリ、使い切りタイプ、全3色(黒/赤/青)。本体178円。
ユーロブルーの軸は、綺麗な色です。

軸に合わせて、インクもブルーブラックを期待したが、カラーは基本の黒/赤/青の3色のみ。

軸がばらせないので、インク残量は見えません。

ニードルチップで、このスムーズな書き味と色の濃さは、このペンしかないです。

ぺんてるのニードルは、強くて曲がらないので、ほんといいです。0.35ミリですが、ジェストの0.5ミリぐらいの筆跡です。

ブルーブラックが有れば、間違いなくゲル最強のペンになると思う。スリッチにはあれだけ多くのカラーバリエーションがあるので、是非、ユーロにも追加して欲しい。

私的には、ボールペンの3大革命は、PILOT HI-TEC-C、三菱ジェットストリーム、ぺんてるエナージェルと思っているので、がんばって欲しい。


というわけで、シェルパにお気に入りペンを入れてみました。

ゴールドには「ハイテックC ブルーブラック0.3ミリ」を入れ、シルバーには「エナージェルユーロ 赤0.35ミリ」をセット。

エナージェルユーロの赤はペン先も赤いので、書くときに間違えることもないでしょう。


〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ〜
 vol.01  PILOT ハイテックC コレト 本体ボディ 2色用
 vol.02(3種類) PILOT ハイテックC コレト ルミオ
 vol.03(4種類) 三菱 ジェットストリーム シリーズ
 vol.04  三菱 スタイルフィット マイスター 回転式3色ホルダー
 (休憩)(6種類) ボールペン対決 ハイテックC vs ジェスト
 vol.05(8種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(前編)〜
 (コーヒーブレーク) 4C互換 vs S-7S互換
 vol.06(6種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(後編)〜
 vol.07(5種類) マルチペン 〜人気の海外メーカー〜
 vol.08(11種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その1)
 vol.09(6種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その2)
 vol.10(9種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その3)
 vol.11(15種類) 高級ボールペンにお気に入りのリフィルを入れる
 vol.12(13種類) JIS規格「ゲル J/K/L互換リフィル」で、大人のボールペンを作る
 vol.14(4種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その4)
 vol.15(2種類) プラチナのダブルアクションR3に、ジェストやシグノを挿してみる

 
 
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