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プラダンでトミカの「高速道路 坂道ドライブ」を作ってみた

トミカタウンでは無く、トミカやホットウイールが走る道路を作ろうと思う。
ミニカー自体に動力を持たないので、坂道を登らせて、後は惰性で走る(下る)仕様しか思い浮かばない。
今回、この「トミカ 高速道路にぎやかドライブ」を参考にします。


基本的には、
(1)トミカの坂道系のコースはうるさいので、静かな動作音にする。
(2)孫たちが喧嘩しないように、2車線で走らせる。
(3)各部のパーツを組み立て方式にして、片付けを簡単にする。
(4)LEDを組込んでかっこ良くする。


自作の坂道ドライブコースは、入手しやすいプラダンをメインに作成します。
まずは各パーツをカットします。


カーブのRはどの位が良いのか分かりません。トミカのにぎやかドライブの写真を参考に、直径380ミリ(R190ミリ)で作成。
道路幅は90ミリとしました。1車線を40ミリで作成します。


ガードレールの接着はホットボンドだとはみ出しが多いので、プラスチック用のボンドを使いました。


この位のカーブなら回りきれるでしょう!?と思いますが、実際に走らせてみないと分かりません。


長方形は坂道のパーツ。丸いのは回転させるパーツです。
ボンドは貼り合わせる両面に塗るので、100均で10本仕入れました。多すぎかと思いましたが、結構使い切りました。


心臓部のモーターは、マブチにしようかタミヤにしようか、色々と検討した。
モーターというよりギア比が216:1が選べるので、タミヤ テクニクラフトシリーズ No.8 4速ウォームギヤボックスHEを選択。
Amazonで842円。モーター単体だと200円もしないので、ちょっと高いですね。工作用なので500円以下にして欲しいところです。


モーターは、260系でミニ四駆の130系より大きく、トルクもあるようです。
ミニ四駆も動かすと結構うるさいので、このモーター、静かであって欲しい。


ギア比216:1で組み立てました。
単三電池2本で回してみましたが、想定以上にうるさい。まっ、仕方ないですかね。
(※壊れたら、マブチのRE260RAにでも交換しようかと思う。)


坂道用のキャタピラー(ベルト)を回すので、このプーリーは木材でしっかり円形アームに固定、ギアボックスも板に固定しました。


ローラー部はトイレットペーパーの芯。この径に合わせて加工しています。
回転軸は3ミリφの竹ひご。


駆動輪はこんな感じで取り付けます。


とりあえず2つのローラーというか歯車というか、可動用の部品が完了。


幅14ミリのゴムバンドをトイレットペーパーの芯に滑り止めに巻き付けます。
ゴムもOKって書いてあるボンドでも、生ゴムはなかなか接着出来ないですね。


これはキャタピラーのようですが、動く歩道のイメージです。
手でくねくねさせて癖を無くしてみましたが、どうでしょう?うまく回るといいのですが。


坂道パーツを組み立てました。駆動軸を坂道の上にして、引き上げる仕様です。
角度はあまり急勾配だと登らないだろうし、まあ40度ぐらいにするつもりです。


トミカサイズに合わせて10センチ間隔でT型の車止めを貼り付けています。


家庭用の片切りスイッチ(Panasonic 埋込スイッチB(品番:WN5001))を付けます。
VVFケーブルは、ホーマックで10センチ(14円)で購入。


3ミリ砲弾型赤色LEDは、Vf=1.8〜2.4と電圧が低いです。
抵抗を入れずに電池ボックス(3V)につなぐと、安物LEDは電流が流れ過ぎて、最初は明るく発光しますが劣化し数分で壊れちゃいます。抵抗は必須です。
抵抗(Ω)=電圧(V)÷電流(A)で求められるので、(3.0-1.2V)÷0.02A(20mA)=60Ω。
手持ちに75Ωがあったので、それを使います。


単三×2個の電池ボックスを一番下に置いて、赤色LEDとモーターに繋げます。
スイッチは、電池の+側配線に付けました。スイッチは+側に入れるのが基本です。


メインスイッチはこんな感じです。赤色LEDも可愛い。ホビー用なので良しとします。


今回のメインの坂道道路部分が出来上がり、坂道ドライブコース全体像が見えてきました。
テスト走行では100%ではないにしてもなんとか登ってくれて、ホッとしたところです。


第二の難関の登り切ったところの折り返しのカーブ。
ガードレールに接触しながら回るので、ガードレールには家具用ワックスのpledgeをスプレーして滑りを良くしています。
勾配も微妙な調整をして、こちらもなんとか完成です。


陸橋を取り付けて、はい、完成です。
坂道を登って、あとは勾配を下って一周するコース。R190ミリのカーブをエンドレスで周回します。
なかなかのスピード感です。気になるモーターの作動音は、モーター部を覆ったので幾分軽減できたと思う。


横から見ると、こんな感じです。
坂道の勾配も40度ぐらいでしょうか、想定通りにミニカーが登り、ぐるっと周って、また昇る。いやいや、なかなかの出来で、プチ感動です。
サイズも横幅100センチ×奥行き40センチ×高さ32センチと、想定通りにコンパクトに収まりました


動画をUPしましたので、お楽しみください。


(2019/09/21追記)
プラダンだけだと寂しいので、シールで少しサーキットの雰囲気を出してみた。


組み立てる位置を分かるようにしておきました。


赤や青、黄色で全体のコースも見栄えしたかな?


ピットインも作成しておきました。


動画です。
なかなか大人でも楽しい。


(2019/10/04追記)
背の高いマリオカートが潜れるように天井をかさ上げしました。


そんでもって、床に出しっぱなしだとじゃまなので、収納ケースを作ります。


ばらしたところ。
坂道部分と直線道路はこれ以上ばらせないので、結構な大きさです。


積み重ねられるものは無いので、これ以上は小さくならない。
なんとか設計通りに収まった。


縦:360×横:700×奥行き:270ミリです。
横幅が700ミリあるので、想像以上に大きくなったけど、これで押し入れとかに片付けられる。
トミカもどきのシールも貼っておいたので何が入っているか分かるでしょ。


 
 
 
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