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木のミニカーが完成


木で作るミニカーは難しい。すーっと動かない。トミカやチョロQとの違いは何だろ?
一番の違いは、車軸の素材(スチールメッキ)、太さ(1.2ミリ位かな)、タイヤ径(駆動輪でも10ミリφも無い)が違うことかな。
という訳で、再度、改良。


車軸を木の丸棒(4ミリφ)で作っていましたが、ダイドー・コーヒーのおまけのプルバックカーの細い車軸とホイールを流用してみることにします。
白い5本のアルミホイールは定番ですね。
写真の奥がダイドーのおまけのプルバックカー、手前はタカラトミーのチョロQです。


左側はタカラのチョロQのタイヤ、右がダイドーコーヒーのおまけのプルバックカーのタイヤです。
流石にチョロQは高価な商品だけあって、ホイールはしっかりした作りですし、タイヤのゴムも柔らかい。本体を分解し、ホイールを外すのに苦労しました。
かたや、ダイドーのおまけのホイールは、差し込みも雑ですし、プラ材も10年もすると劣化しそうな素材です。タイヤもプラ材で硬い。まっ、おまけですから。


ただ、ダイドーのプルバックカーのタイヤは、四輪とも同じ大きさなので、私のようなミニカー自作派には嬉しいですね。
チョロQは、後輪の駆動輪のサイズが二回りほどでかいので、流用するのが難しいです。


タイヤ組込み用のボディ下周りには、以前作った箸作りで余った「山桜」の端材を使います。車軸の穴が細いので、堅い木材を選択しました。
車軸を通す穴は1.5ミリだときつきつだったので、2ミリのドリルでゆっくり開けた。


下回りとボディー部はボンドで接着後、しっかりやすり掛けして磨きあげました。
#320→#600→#1000と、磨くのに手間が掛かりました。


とりあえず4台作ってみた。
奥の2台と手前右の3台は、山桜です。手前の左のトラックが欅(けやき)です。
磨くと無垢の木の特徴が出て、なかなかの出来。これは塗装しないでこのまま使うのが良さそうです。


廃車にしたトミカのタイヤも再利用しようと思う。


トミカはホイールが外せないので、車軸を入れるには溝を彫るしか無さそう。


ノコギリで切って、溝を作りました。
溝は、底に薄板を貼り付けておきます。


トミカのタイヤで作った木(けやき)のミニカー。


チョロQ、ダイドーおまけのプルバックカー、そしてトミカの3種類のホイールとタイヤを使った木のミニカーが完成。
合計6台が完成しました。
車軸を流用しただけの改良ですが、効果は絶大です。これまで動かなかったスロープで、スムーズに動き出しました。


こちらは、木製タイヤの再加工。
抵抗を少なくするため、タイヤの接地面が極力少なくなるようにタイヤの縁を削っています。
あとは、タイヤが円回転するように、微調整です。何回も何回繰り返して削り、円を描くようになったと思う。


そして、塗装します。
幼児が口に入れることを考慮し、ワシンのポアーステインで塗装します。
顔料の水性着色剤ですが、ホルムアルデヒド放散等級:F☆☆☆☆なので安全です。


カラーは純色の7色で塗装しました。やっぱりミニカーには色を付けたほうが明るくなるし、色を覚えたりもするからね。
ボアーステインは、木に染み込みますので、5、6回は塗っています。


木のミニカーシリーズの完成。
無垢のミニカーと塗装ミニカー、なんとも言えないおもちゃ感が出ていていいです。

車を床の上で押して遊ぶには木製の太い車軸のほうが良いけど、車をスロープで走らせるには鉄製の細い車軸が適しているとの結論にたどり付きました。


 
 

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