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プラレール 東海道急行(165系)に1.5Vの乾電池1本で白色LEDを点ける

プラレールでライトが点灯して走るとかっこいいので、ライト点灯車両を作ろうと思う。
要件は、
・電源は動力車の乾電池(1.5V)を使うことにして、新たに電源を増設しない。
・ライト点灯は既存の電源ON/OFFスイッチを共有する。
・電球は、1.5V用のムギ球(電球色)か、白色LEDを使う。


前回はムギ球を使ったので、今回はLEDを使ってライトを光らせてみます。
購入したのは、エルパラの「1.5VLED DRIVER PT-1520」です。1セット400円(10個入り)でした。
エルパラのWebの商品説明や、商品のラベルに入力と出力のコード長が逆に記載されているのは頂けない。基盤が熱収縮テープで覆われているので、ユーザーは入力/出力が判断出来ません。


エルパラの商品説明には、乾電池1本で、3VタイプのLEDが点灯可能な昇圧型LEDドライバです。となっているので試しに購入。
秋月の「1.5V LEDドライバモジュール OELLP」と同じ構成の商品と思われますが、秋月のは高性能(出力電流:30mA(@1.5V)、1個70円/10個以上で)ですが、価格の安さには勝てず、こっちを選択(エルパラは、16mA(@1.5V)と性能的には今ひとつ、1個40円/10個で1セット)。


Vf=3.0の白色砲弾3ミリのLEDを使います。ちなみに、1個10円です。
ムギ球が1個150円なので、昇圧型ドライバー+LEDの組合せの方が安く仕上がります。問題は組込む場所が取れるかですね。


東海道急行(165系)のこの緑とオレンジのカラーリングはいいですね。
前照灯にLEDを埋め込みます。


最初に1.5ミリのドリルで穴を開け、リューターで丁寧にヘッドライト部をくり抜いていきます。
最終的には、3ミリφの砲弾型LEDが無加工ではまるように穴を開けました。


くり抜いたところは、ライトが反射しやすくするために白くペイントしておきます。


電源は、プラスはスイッチ部の下の端子から、マイナスは電池BOXの端子から取りました。
LEDを使うにあたり、何Ωの抵抗を入れるのかが面倒ですよね。計算しないといけないし、並列だとLED毎に抵抗をはんだ付けが面倒だし。
今回使用する白色3ミリφのLEDは、Vf=3.4Vなので、入力電圧は乾電池1本ですが昇圧されて3.0Vと想定。そこにLEDドライバーの出力電流 : 約16mA(@1.5V)が流れるので、計算上は抵抗は不要ですね。
計算値では、(3.0-(3.4*1))/0.016=△25Ω 抵抗は-25Ωになります)。
抵抗を入れずに済んで、これは良かったです。
3ミリの砲弾型白色LEDを並列に2個、定格では16mA流れる回路なので、計算通りに点灯しました。超高輝度(1500〜2180mcd)ということですが、やはりLEDは明るいです。


配線ですが、この東海道線は動力車両(運転席部)がスクエアで結構余裕があるので、問題なくLEDが収まりました。


くり抜いたライト部にLEDを装着すると、こんな感じです。少し出っ張り気味ですが、雰囲気は出ています。
LEDがすっぽり枠にはまっているので、子供が乱雑に扱っても外れることはないでしょう。


ライト点灯。
ばっちりです。これには、プチ感動ものです。


正面から見ると、まぶしいです。
乾電池1個と昇圧型コンバーターで、白色LEDが点灯出来ました。LEDコンバーターが40円+LEDが2個で20円、60円でライトが付くなら、玉切れの心配のあるムギ球を使うより絶対お薦めですね。
モーター(トルクチェーン2)が1.05W(1.5V×0.7A)、LEDが0.06W(昇圧して3.0V×20mA)なので、LEDはモーターの電力値の6%の電力しか食わないので、電池持ちも心配ありません。
プラレールはライトを点けながら走ったほうが孫も喜ぶだろうから、他の車両もLED化して行くことにします。


 
 
 
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