ブレイブのm3エンジンは、新幹線のような下から電池をセットする車両だと、2.0メートルでも電波が届かないことがあります。
仕方ないかなあ、と思いながらも幼児が遊ぶおもちゃとしては最善を尽くさないといけないので加工します。
N7000系新幹線の電池BOXに穴を開けます。2.0ミリφのドリルでゆっくり穴空けしました。
写真の一番左側です。
ボディ部の屋根にも穴空けし、電池BOXから貫通させてみました。
これで電波をよく拾えるようになりました。デザインも損なうことなく、新幹線にマッチしています。
ボディ部からアンテナを外に出すことで電波を拾いやすくなるので、電池の持ちもよくなることを期待します。
m3エンジン(単三電池型)とm2エンジン(単二電池型)との比較です。
m3エンジンは専用電池なので持ちが良くありません。リモコンで遊んでいて、途中で電池切れになることが多く、これがネックでした。
m2エンジンには、単四電池を2本セットします。
これで長持ちしてくれます。
m2エンジンの車両なんですが、m3エンジンをスペーサーを使って単二用にして使っていました。
これをm2エンジンに乗せ変えます。
m2エンジンに乗せ変え。
プラレールの箱型の電車型、および気動車の単二仕様の車両にm2エンジンを載せ替えることで、電池の持ちが劇的に長くなります。
当分はこのエンジン構成でいきます。ブレイブのリモコン、最高に使えます。
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