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日本人は煎茶でしょ、メープル材で「茶さじ」を作ってみた。


メープルの端材を切って、「茶さじ」を作ります。台風が来そうなので午前中には完成させたい。
茶さじって、茶室では竹のイメージがあるが、まあここはメープルでいきましょう。


フリーハンドで持ち手を線引き。そして、糸のこで丸くカット。
きついRなので、結構時間がかかった。


これからが大変。
内丸のみで内側を削ります。道具は曲がり内丸といって、首が曲がっているのでのみの頭を叩くとき、金槌が微妙な角度なんですよね。まあ、慣れですけど。
カンカン叩き、ある程度のRを付けます。
メープル材はそんなに堅くはないけど、面が小さいのでちょっとづつ彫ります。


次は彫刻刀の親分みたいな細工刀で、さらにRを付けていきます。
細工刀を使うこつは、両手を使って小指側を固定して、てこの原理で「くりっ・くりっ」って彫ることです。
ちょっとづつしか彫れないので、根気がいる作業です。


このくらいのRです。実際の茶さじを使ったことは無いので、こんなもんでしょ。
田舎でもお茶の葉は、茶筒の蓋に入れて急須に入れていたので、茶さじなんか見たことないし、適当です。


内側を削るのは大変でしたが、外側は楽です。
鋸やすりでざっくざくと削っていきます。小物ならほんの10分ぐらいで形になります。この道具は日曜大工には必須です。


あとはペーパー掛け。
最初は#150ででこぼこを落として、全体を均していって、#320→#600→#800って感じ。#800だと磨いてる感じです。
持つところはうまい具合に出来たかな?メープルの木目もなかなか良いです。


はい、こんな感じに仕上がりました。あんまり茶葉は乗らないですね。まあ、こんなもんでしょう。
さっそく、使ってみます。


ちなみに、玉露です。
八女とかの高級品じゃなくって、三重県伊勢の玉露。
これから、氷(こおり)出しで飲んでみます。


 
 
 
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