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GPS非搭載のAmazon Fireタブレットをカーナビとして使う(外付けGPS編)


ここで諦めきれないので、外付けGPSを試す。
購入したのは「GNS 2000 GPS GLONASS Receiver」というBluetooth接続のGPSレシーバーをAmazonで購入。定価は129ユーロなのでそこそこの値段です。
名刺より小さいです。えー、こんなんでいいの〜!って感じ。マットな質感も悪くない。
小型軽量、mini-USBケーブル充電、GPSもGLONASSもSBASも日本のQZSS(みちびき)にも対応、iOS/Android対応、12-24V対応。いいことづくめのスペックです。
決め手は、Android端末のSPP(serial port profile)のBluetoothプロトコルに対応していること。


外付けGPSをAndroidタブレットで使う為には、外部GPSをBluetooth接続にて内部GPSに置き換えるというアプリが必要とのこと。
Google Playストアから"Bluetooth GPS"で検索すると、そこそこhitしますね。需要が多いんでしょう。
まずはWeb等で評判の高い「Bluetooth GPS」をインストールしようとしたが、「お使いの端末はこのバージョンに対応していません。」っていうことでインストールすらできなかった。この手のアプリは難しそう。


同様のアプリで「Bluetooth GPS」とアイコンが似ている「Bluetooth GPS Provider(Michael chourdakis)」をダウンロードした。


このアプリは外付けGPSのGNS 2000を認識は出来た。しかしアプリ本体がGPS信号を取得できない。Bluetoothプロトコルが異なるのかどうか不明。
かつ、Fire側のナビアプリ(NAVIelite)への変換も信号を認識できず、失敗。
ダウンロード数、5万件だけど評価3.7は低いのもうなずける。


3度目は同じ名前の「Bluetooth GPS Provider(Mobile-j.de)」をダウンロード。全く同じ名前なのでややこしい。
アイコンは全く違う。赤いアイコンでどういうマークなのか不明だったが、日本人の評価コメントも数多かったので期待したい。


GNS 2000の中央のBluetooth接続のブルーのランプも点灯、3、4分ぐらい経過した後、右端のグリーンのGPS受信ランプも点滅から点灯に替わり、受信完了。
説明書にはCold Start 35Sなのですが、室内だからか仕様通りではないようです。・・・とはいえ何だかよさそうな予感。


Bluetooth GPS Providerの画面では、RPN番号と合せて棒グラフで受信感度を表示している様子。
室内でも4本の濃い青なので、4つの衛星からは確実にキャッチしていると思われる。薄い青の棒を含め4本から6本ぐらいのチャンネルしか拾っていない。
4つの衛星があればGPS測位可能ではあるが、微妙なところ。


外に持ち出してみたらびっくり。RPN番号表示は22衛星分ですが、ほとんど受信したし、電波の強度もにょきにょきって伸びた。
外付けGPSの「GNS 2000」+Android端末に「Bluetooth BPS Provider」の組合せ、これは使える。視覚的に棒グラフなので受信状況が分るのはGood。
GPSはデフォルトでSBAS(Satellite Based Augmentation System)受信となっているらしく、航空機なんかもこれを使うらしい。・・・詳しくないので、何のことやらよく分りませんが、・・・。
ちなみにPRN番号:193が表示されている、ってことは日本の「みちびき」の信号もキャッチしていると思われる。いいね。


あとはナビアプリが認識するかどうかですが、NAVIeliteを立上げると見事に受信出来た。良かった。これで完璧です。手
GNS 2000は3G/LTEの電波が不要なので、スマホのA-GPS測位と違って富士山とか山間部とかに行った時に正確に位置情報がつかめるのがGood。
ただ、VICS渋滞情報はカーナビには必須の要素。これを取得するには、やはりiPhoneがないと使えない。


今回のシステム構成です。
VICSはiPhoneの3G回線から取得し、Wi-FiでFireにテザリング(iPhoneのインターネット共有ON)しています。


 
 
 
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