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盛りそば用の角(つの)せいろを作ってます(まだ未完成)


今回の工作は、そばを盛るせいろを作ってみる。
材料は、桧(ヒノキ)加工材(9×30×1820ミリ、ホーマックで1本388円です)を使う。


まずは図面通りに桧加工材を切断。四角の竹スを乗せるので、真四角のせいろを作ります。
1本で、2つのせいろの分量が取れました。


「角(つの)せいろ」なので、角の部分をノミで穴を開けるんですが、初回から失敗。
ヒノキは柔らかいと思ったのに、ノミ(6ミリの平)だとうまく貫通せず、こんな風になってしまう。
・・・という訳で、急遽予定を変更。角を出さずに、「3枚組み」で組むことにした。


まずは抜く部分をノコギリで切れ目を入れて、付け根をのみで落としていきます。


木工の基本だという3枚組みですが、難しい。
メス側の付け根がどうしてもピタッと行かない。


空いた隙間には、木工パテを流しておきました。


3枚組みも時間がかかるので、もう1セットは「二方角せいろ」を作りました。
木工ボンドだけでは強度不足なので、真鍮釘を打ちました。食器に釘はどうかな、とも思いましたが、まあ、いいでしょ。


左が二方角せいろ、右が3枚組みせいろです。
遠目にみると、まずまず。


高さが30ミリと薄くしたので、4段重ねてもかさばりません。


塗装は、ワシンの工芸うるし(油性)です。食品衛生法に適合しているので、食器にも使えます。
カラーも鎌倉赤とか本朱とか、いかにもうるし塗りっぽいのがいいですね。ちなみに本うるしは入っていないとのこと。
今回は、黒と朱の2色を選択。


まずは、塗りにくい内側から塗装します。
朱色はまぶしい。


内側、裏、表と、とりあえず1回塗り後です。黒と朱、なんとも言えない日本の色ですね。
お神輿に塗装しているような匂いがします。結構きつい匂いです。油性は乾くのが遅い分、しっかり木材に定着してくれるでしょう。


薄め液で薄めながら、薄く塗ったつもりでしたが、やっぱり垂れた。
今日は、ここまで。来週は、2度塗り、最終仕上げ塗りとやっていきます。


 
 
 
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