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ビジネスマンの製図用シャープ(その9) 「プラチナ PRO USE 300/500/1000」

〜ビジネスマンの製図用シャープ(その9) 「プラチナ PRO USE 300/500/1000」〜

プラチナから出しているのがプロユース・シリーズです。

300・500・1000と揃えていますが、共通するものは皆無で、それぞれ特徴が出ています。(言い換えれば、異なる商品にプロユースという名称で統一したようです。)

写真の下段の青軸が300、黒軸3本が500、そして奥のシルバー軸2本が1000です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

このプロユース・シリーズ、まったくデザインセンスのないロゴです。

もうちょっとぺんてるとかの優秀なロゴを見習って欲しいところです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

PRO-USE 300。

このグリップは、素晴らしい。

16本の規則正しい縦じまですが、ペン先に向かって軸が細くなっていくので、この感触がいいです。

クリップが大きいこととノックキャップが金属なので、低重心設計ではないけど持ち易い。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

それとノックのキャップに芯硬度表示窓があり、3H〜Bまで対応しています。

ノック部が長いように思えるが、質感はいいです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

メタリックの濃いブルーもいいし、この大きめのクリップのラインは綺麗で美しいデザインです。

全体的に作りがしっかりしていて、手抜きしていない。

300円シャープの中でピカ一です。

文房具屋さんに並ぶことはないので実物を手にすることが出来ないので残念です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

続いてPRO-USE 500。

ラバーグリップです。うーん、好きじゃないなあ。安っぽい。すぐべたつきそう。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

芯硬度表示窓は、4H〜2Bまで表示できます。

表示窓もグリップの役目を持たせているし、その両脇のリングも凹凸をうまく使っていると思います。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

クリップは大きめなものが付いています。300と共通部品です。

デザインはシンプルで、このラインは好みです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

チャックもしっかりしています。

ノック感は、ごくごく普通でしょうか。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

消しゴムキャップの頭に芯サイズの文字を明記しています。

0.3と0.5はプリントですが、0.7は刻印で、フォントも違いますね。製造年月の違いでしょうか。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

替え芯を入れておくホルダー(おしり部のみ)が金属です。金属製は、rotring 500とこのPRO-USE 500ぐらいしか見たことがありません。

500円の製図用シャープとしては、手の込んだシャープだと思う。

ただ、軸バランスがおしり寄りになっているので、この点は残念です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

PRO-USE 1000。

1,000円だけあって、質感が高い。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

アルミの軸と同一素材のグリップ部。このつなぎ目の精密さはシャープペンというより、精密機械のようです。

3Hから2Bまでの芯硬度表示はありがたい。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

グリップと口金一体式なので、まったくブレがない。

これはrotring 500と同じ感覚です。

しかし、・・・・。チャック部も分離出来ないですね。芯が詰まったことを考えていない設計です。この点は大きなマイナスです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

ノック部までアルミです。

このキャップの閉まり具合なんか、0.1mmの誤差もなくピタッと閉まります。うーん、凄い。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

製図用シャープと思えないデザインと作りの良さは、満点です。

これでチャック部がしっかりカチっと決まったらベストな1本なんですが、ノック時のカッチリ感はあまり無いですね。特に0.3mmはスカスカです。

でも他人と同じものは持ちたくない人には、PRO USE 1000はオススメです。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


【参考】製図用シャープのレビュー記事をまとめました。個人的なおススメ度を合わせて付け加えています。
 ビジネスマンの製図用シャープ 〜レビューまとめ〜

 
 

comments

PROUSE1000も口金外れますよ。
わかりにくいけど、外れます。

  • 三凸
  • 2015/12/07 10:22 PM

三凸さん、こんにちは。

PROUSE 1000の口金、外れますか。貴重な情報、ありがとうございます。
休日になったら試してみます。

  • noguchan
  • 2015/12/08 8:25 AM
   

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