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PILOT CUSTOM 67 Lady 14K 細字(F)

CUSTOM 67のレディースモデル。

PILOT創業67年(1985年)に発売されたカスタム67は、現行カスタム74のベースを作ったと言われています。

(※)趣味の文具箱Vol18では、1971年から1992年まで20年間作られた万年筆と書かれている。上の記述とちょっと矛盾するけど、古い万年筆であることは確か。

CUSTOM 67の定価は不明ですが、ヤフオクヤフーで4Kならお買い得かと思います。


上が現行品のカスタム74で、下がカスタム64。ちょっとだけ短く、細身です。

キャップの2本ラインはオーソドックスで、三菱鉛筆のuni WATER COLORなどに共通するスタンダードの証です。

1980年代はどこの文房具屋さんにも万年筆売場があったし、当時の多くのユーザーの声が反映された商品だと想定できます。今は万年筆を使ってる人、いないですねぇ〜、みんなボールペンです。


胴軸がカスタム74より短く細身なこともあり、CON-70を挿すと胴軸がはまりません。

左の写真では、CON-50を挿しています。

これがウイークポイントですね。カスタム67発売時(1985年)も、大容量のCON-70があったと思うので残念。


このレディースモデルは、3号ニブです。

スタンダードモデルは5号ニブとなっているので、やや小振りなニブはネーミング通り女性向けなんでしょうか?

私みたいな素人では、2つ並べなければ大きさの区別は付きません。


ニブの側面には「H1087」と浅く刻印されています。よくこんな小さな部分に刻印できるなあ、って感心すると同時に、1987年10月平塚工場だと分かります。昭和の香りがします。

27年前の商品ってことでびっくりしますが、万年筆は丁寧に使えば20年でも30年でも使えるってことの証です。30年使えば、元は取れますね。

PILOTの(F)は、金ペンならではのしなやかさと硬さが最高です。

1987(昭和62)年生まれのCUSTOM 64と1996(平成8)年のCUSTOM 74、これからもずっと使っていきます。


 
 

comments

con-70が入らないということは、この前、万年筆評価の部屋で紹介されていた初期型モデルなので、貴重ですね(^^)
http://pelikan.livedoor.biz/archives/52080540.html

がりぃさん、情報ありがとうございます。

さやに重りがあるタイプではなく、さや自体がCON-70の直径に合わずに入りません。

PILOTの<F>が好きなので、使っていきたいと思っています。

  • noguchan
  • 2014/02/11 7:31 PM

勘違いしていました。すみません(^^;
レディースモデルという、一回り小さいものなんですね。

がりぃ さん、こんばんは。

そうみたいです。PILOT社の情報とかも少なくて正確ではないかも知れないですが、・・・。

まあ、私には歴史はともかく使って良いものであれば問題はありません。プレラのような短足さやでないので、ここいら辺までは許容範囲です。ただ、CON-70を使ってしまうと、これ以外のコンバーターは見劣りしますね。

  • noguchan
  • 2014/02/12 9:45 PM

67年モデル、素晴らしいですね! 私も大切に一本使っております。
ちょっと控え目な撓り具合が、何とも愛おしいでしょう!とても実用的なのですが、実用を超えた何か愛おしさを持っていますよね。お互い大事に使いましょう。

  • 龍の尻尾
  • 2016/02/12 12:56 PM

龍の尻尾さん、こんにちは。

ボールペンも同じ筆記用具ですが、万年筆は雑に扱えないところがいいです。これからも大事に使っていきます。

  • noguchan
  • 2016/02/12 1:08 PM
   

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