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セーラー万年筆 ヤング・プロフィット 細字(F)

パイロットのカヴァリエは細すぎ、プレラは短かすぎ、コクーンは段差で指が痛いということで、5Kの万年筆に手を出した。セーラー ヤング・プロフィット。その名の示す通りセーラー万年筆の代表作プロフィットの若者向け商品。Amazonで3,490円(送料込み)なのでなんとか手の届く範囲。amazon

5Kともなると化粧箱も立派です。プロフィットでお馴染みの葉巻型の軸ではありません。重厚感は無いが、ストレート基調のデザインですっきり。

オーソドックスに、黒軸にゴールドクリップのF(細字)を選択。(シルバーもあり。)

持った感じ初めは軽いかなと思ったが、インクを入れ、キャップをおしりに刺すとなかなか良い。但し、軸バランスは、若干ペン先側が軽い。


5K越えの万年筆は、密閉性を高めるためキャップがねじ込み式のものが多い中、このヤング・プロフィットは勘合式。

今回の購入理由がここにあります。勘合式だとキャップが段々緩んでくる欠点はありますが、仕事場で使うにはこちらがなんと言っても便利。いちいち字を書く度にキャップをくるくる回すなんて無理。


ニブにはTIGPの刻印。メーカーサイトではステンレスIPゴールド仕上げと書かれています。これは、鉄ペンに、メッキ物質のチタン(Ti)をイオンメッキ技法(Ion-Plating)によりゴールドの色付けとのことのようです。(協和技研さんより)

スケルトンモデルのプロフィット・ジュニアのニブとは形も大きさも違う。この辺が、廉価品はすべて同じニブのPILOTとは違うぞ、というセーラーの意地みたいなものを感じます。


セーラーのいかりマークはいいですね。私はこのマークを見ると、ポパイが浮かんじゃいます。

書き味は固めでカリカリです。セーラーのF(細字)は、ハイエース・ネオも細字ですし、日本メーカーの中でも一番の細字だと思います。

手帳などには最適な万年筆です。


インクはセーラー青墨かな。最近は濃い色のブルーブラックをメインで使っていたので、明るい青墨で気分を変えましょう。

顔料インクの青墨や古典BBは、毎日使うペンに入れて使うのがベストです。

創業100年を越え、同じく100周年を迎えたトンボ鉛筆とともに頑張って欲しいメーカーです。


(2013/11/16追記)
1週間使っていたら、キャップの閉まりが悪くなり、カタカタ言うようになった。

メーカーもこの不具合は知ってるだろうけど、未対策のままなんだろうな、と想像します。

結構気に入って使っていたし、なんたって5,000円の万年筆だし、このまま諦めるわけにはいかない。


更にインナーキャップも外れてしまいました。こうなると、手は汚れるし使用に耐えませんね。

セーラーショップにメールにて問い合わせた。・・・・検査のため工場に修理を出すので本体と品質保証書を送付してください、10日〜2週間かかるとのこと。

品質保証書は、5,000円以上の万年筆を新品で購入した場合に付いてくるとのことでしたが、私はAmazonにて購入したため、品質保証書は付いていませんでした。

とりあえず、Amazonの納品書で代用して、着払いでセーラーショップに送ってみることにした。

(2013/11/23追記)
修理から戻ってきました。セーラー万年筆 インナーキャップ不具合対応を参照。


 
 
 
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