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パイロット「限定プレラ iro-ai(色彩逢い) 細字(F)」

■はじめてのスケルトン万年筆シリーズ(3)
PILOT「限定プレラ iro-ai(色彩逢い) ライトグリーン 細字(F)」
プレラ色彩逢いにコンバーターをセットにした商品、細字(F)、定価3,675円。2011年2月発売。

限定品だけあって、白いりっぱな化粧箱に入っていた。

コクーンも綺麗な化粧箱に入っていたが、PILOTの戦略は若者にターゲットを絞ったように思う。

汎用のプラケースだと、すぐ捨てるんですが、ハードケースだと他の何かに再利用できそうなので、取っておこう。


青い軸のノーマルプレラを並べてみます。

キャップはノーマルプレラ同様、すーっと閉り、品質の良さはそのままです。

スケルトンの色彩逢いですが、キャップ部にぐるりと白の水玉模様を入れているが、センスが全く感じなれないです。


ペン芯に染み込んだインクが一番綺麗に見える部分を、水玉で隠すなんて最悪。やかんさん

メーカーにも理由があってのことと推測します。ノーマルプレラと共通部品のキャップ内側のシルバーのテープを隠すため、外側には何かをプリントせざるを得なかったんですね。

スケルトンなので極力飾りはして欲しくないところです。シールだったらすぐ剥がしてしまうけどプリントですし、このまま使うしかない。


それと、インナーキャップですが、これも他メーカーより長いです。

ノーマルプレラと同じ不透明の白いキャップを使っているので、スケルトンにならない。200円のプレラの方がまだセンスがいい。

発売時、水玉模様とインナーキャップ、デザイン部の人は誰も口出ししなかったのだろうか?


もう1点、改善ポイント。

ペン芯が濃い灰色のままで、綺麗なインク色が見えないです。こうなると、味もそっけもない。ここまでノーマルプレラを流用していると、万年筆屋のプライドみたいなものは無いですね。

少し工夫するだけで、格段によい商品になるので、残念でならない。

プレラのFニブは、現時点で最高に好きなんです。デザインは目をつぶりましょう。

この限定プレラ色彩逢いは、コンバーターCON-50を付属させています。色彩雫(iro-shizuku)の購買力をあげるのが狙いで、それはそれで良い。

カートリッジインキ(PILOTはインキと呼ぶ)も黒が1本付いています。

プラチナのプレジールもそうだけど、何で軸と同じカラー・インクカートリッジを付けないんだろ、不思議です。

この価格帯の万年筆は、初めて買う人も多いと思う。買った人の大部分は、同じインクが付いていると思って購入するように思えるのだが、。。。


今回はグリーン軸を選んだので、黒のカートリッジインクは使わず、shin-ryoku【深緑】を入れよう。

やっぱり、スケルトンはいいわ、気分が明るくなります。クローバー

注文も多く付けましたが、プレラの細字(F)ニブは、そんな固くなく、インクフローが良い上に字幅も細いので大好きです。


■はじめてのスケルトン万年筆シリーズ
 万年筆 其の一:セーラー「ハイエースネオ スケルトン(F)」
 万年筆 其の二:セーラー「プロフィットジュニア 透明軸 MF(中細) 」
 万年筆 其の三:パイロット「限定プレラ iro-ai(色彩逢い) 細字(F)」
 万年筆 其の四:プラチナ「バランス #5 シャインクリスタル 細字(細)」
 ドラえもん おまけ:PILOTのコンバーター(CON-50)を、プラチナ互換にする
 万年筆 其の五:ラミー「サファリ スケルトン万年筆 L12(EF)」

 万年筆 番外一:プラチナ「プレピー デモンストレーター」
 万年筆 番外二:BORGHINI/ボルギーニ Transparent万年筆/V71(オレンジ)
 万年筆 番外三:入門万年筆 ペリカン「ペリカーノJr 学習用(A)」

 ビン 其の他:パーマネント(古典)ブルーブラック・インクを試す

 
 
 
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