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プラチナ「プレピー デモンストレーター」

年賀状はやっぱ、万年筆でしょ!シリーズ(12)

色々と万年筆を見ていると「デモンストレーター」というスケルトンモデルがカッコいいですね。ペリカンやセーラーなどが有名です。パイロットのプレラiro-ai(色彩逢い)なんかもその筋を狙った商品のようです。インク残量が見えるというか、見せるペンですね。私も、200円のプレピーでデモンストレーターを作ってみました。


■プラチナ萬年筆 プレピー デモンストレーター(0.3)

単に軸の印刷部分を紙やすりで落としただけの、なんちゃってデモンストレーター、210円。

プレピーの軸には、商品名がフィルムで貼ってるのではなく、プリント(熱転写)してあります。

まず、紙やすりでプリントを落とします。#300で印刷が見えなくなるまで落とし、#1500で表面をならします。

最後は、車に使うコンパウンド入りWAXで、念入りに仕上げ。鏡面加工ってわけには行きませんでしたが、まずまずの透明感がでました。

もうちょっとクリアな透明になるかと思ったんですがねぇ〜、今ひとつでした。


黒色のキャップにインクコンバーを挿してみましたが、コンバーターの金色が映えます。

プレピーですから、そんな高級感はありませんが、自己満足の世界に浸っています。

210円の軸本体に、515円のコンバーターを挿すのも何ですが、・・・・。


赤のペンにもコンバーターを入れます。

プレピーの軸の中は六角形になっているので、光の当る角度によってはキラキラします。

iroshizukuの「夕焼け」でも入れてみようかな?夕焼け


夕焼けでなく、iroshizuku【紅葉】を入れました。

枯れた赤というか、ワインピンクというか、葡萄色というか、可愛らしい色です。

スケルトンのペンを入れておくだけで、ペンケースが明るくなりますね。


これで5本のプレピー"なんちゃってデモンストレーター"が完成しました。

※PILOTさん、プレラ 色彩逢いとカブってしまってごめんなさい!ドラえもん

万年筆は高価ですが、プレピーは安価でおしゃれ、書き味も悪くない。

我々大人の文具好きには、こういう遊び心があっていいでしょう。ミッキー


<年賀状はやっぱ、万年筆でしょ!シリーズ>
 ペン第1回:プラチナの200円万年筆「プレピー <0.3>細字」
 ペン第2回:プラチナ「プレジール <0.3>細字」
 ペン第3回:セーラー「ハイエース」と「ハイエース・ネオ」
 ペン第4回:オート「F-SPIRIT(F-スピリット) 細字」
 ペン第5回:シェーファー「ノンナンセンス F(細字)」
 ビン第6回:万年筆には、ブルーブラックインクでしょ!
 ビン第7回:パーマネント(古典)ブルーブラック・インクを試す
 ペン第8回:中華万年筆ってどーよ! 「カンガルー&デューク」
 ペン第9回:台湾万年筆だって負けていない!! 「REGAL」
 ペン第10回:プラチナ「デスクペン 極細字」
 ビン第11回:パイロットインキ iroshizuku(色彩雫)
 ペン第12回:プラチナ「プレピー デモンストレーター」
 ペン第13回:オート「万年筆 Dude/デュード ブルー(細字)」
 ペン第14回:パイロット「PRERA/プレラ ロイヤルブルー F(細字)」
 ペン第15回:パイロット「ペン習字ペン ノンカラー EF(極細字)」
 ペン第16回:パイロット「ニューヤングレックス F(細字)」
 ペン第17回:年賀状の宛名書きには、この1本
 ペン手帳用細字万年筆、そしてメモ用にも使う
 ペン雑誌おまけ万年筆には、カラーインクを使う

 
 

comments

こんばんわ。
実家から、10年くらいまえに就職活動の際に使っていたセーラーのハイエースが出てきて、
久しぶりに使おうとインクを洗浄し、文具屋に新しいカートリッジを買いに行ったとき、
うっかり値段の安さにつられてプレラも購入してみました。
やはりわたしもチープなロゴをどうにかできないものかと調べていたら。。。
だいたいわたしの欲しい情報を探していると、noguchanさんのブログへたどり着きます。
やすりで磨かれたとのことですが、さぞかしお時間かかったことでしょう。
職業柄、化学薬品にまみれて生活をしておりまして、
きっと除光液では白くなるだろうしと思い、家にあったエタノールで磨いてみたところ
白くなることもなくロゴをすべてはがすことができました。所要時間15分。
おそらくコンパウンドで磨くよりも透明度は高いです(写真を披露できないのは残念ですが)。
わたしはありとあらゆる有機溶剤を(会社でくすねれば)比較的簡単に手に入れることができますが、
エタノールくらいなら薬局で売っておりますので(のこったら水1:エタ4で割って除菌スプレーにでも)
今度同じような試みをされる場合は試してみてはいかかでしょうか。
いつもnoguchanさんから情報をいただいておりますので、せめて恩返しになればと思い、ご報告です。
万年筆沼、インク沼にだけははまらないようにしないとなぁ、ボールペンの在庫が。。。。。

  • tsubasa
  • 2014/09/24 11:09 PM

tsubasa さん、こんにちは。

ほほー、薬剤ですか。エタノールは、確か35ミリネガフィルムの表面の汚れ落としに、ガーゼに染み込ませて使ったことがあったような気がします。(うる覚えです。)

確かにロゴとか塗装とか、薬剤で溶かすのが理に適っていますね。白く濁ることが無いっていうのは貴重な情報ですね。感謝します。

数日前にも、ボールペンの塗料を紙やすりで削り落として、再塗装したばっかりでした。除光液、エタノール、・・・・ちょっと調べてみます。

万年筆インクもボールペンも、使ってあげてください。

  • noguchan
  • 2014/09/25 8:14 AM

除光液にはアセトンや酢酸エチルが含まれますから、種類にもよりますがプラスチックを溶かして膨潤させ、
白くなりやすいため、プラスチックの塗装はがしやシールはがしには不向きです。溶けすぎますので。
エタノールにしてもそうですが、目立たないところでパッチテストして、
白濁がみられないか確認されるといいと思います。
なんでもそうですが、改造は自己責任ですね。わたしのプレピーは成功してよかったです。

ボールペンもそこそこ持っていますが、安物ばかりですね。
ただ、それぞれ思い入れを持って買っていますので、せめてインクを使い切るまでは
大事に使いたいですね。
プレピー、ハイエースの使い道は模索ちゅう。もっぱら落書きに使用中しています^^;

  • tsubasa
  • 2014/09/25 10:22 PM

tsubasa さん

液の詳細な説明、ありがとうございます。
「膨潤」って化学系の専門用語ですよね、初めて聞いた単語です。成分によって用途がきっちり決まっているんでしょうね、勉強になります。

そうなんですよね、ボールペン、私も買ったわいいが、インクを使い切るまで使うことってなかなか無いです。

私は週末になると、落書き帳に次に何かやりたいことをあれこれ書いて、デザインして、色鉛筆で色を付けて使っています。半年に1本ぐらいの消費ですね。

  • noguchan
  • 2014/09/26 8:10 AM

こんにちは。
プレピー、安くてちょっとチープな感じがかわいいので気にいって使っていたのですが、いかんせん塗装がダサい、どうにかならないかと思ってこちらにたどり着きました。
コメントもあわせて拝見し、100円均一のノンアセトンリムーバー(除光液)とトイレットペーパーで挑戦してみました。
(除光液を買って家まで帰るのが待ち切れず、出先の空いた時間でやってみたのです)

5本やりましたが、どれも本体は曇りもなく、きれいに落ちました。1本10分弱くらいだったかと思います。
ただ、キャップのサイズ表記の文字はきれいに落ちず、プラスチックに曇りのムラができ、うっすら塗装が残ってしまいました。

おかげで透明軸の万年筆を楽しむことができます。お礼にご報告まで。

  • nanami
  • 2015/11/11 4:58 PM

nanami さん、こんにちは。

うまくできたようで、なによりです。
tsubasa さんに感謝です。

素敵な万年筆ライフを送ってください。

  • noguchan
  • 2015/11/11 6:27 PM
   

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