E-300の初撮りは、田舎の田植え風景。
今まで見慣れたいたアスペクト比が3:2だったので、この4:3が昔っぽく感じる。
まずは、Aモードで、ISO:AUTO、WB:AUTO、露出補正なしで撮ってみます。
コントラストや彩度も標準ですが、緑がよく出ています。
OLYMPUS E-300 ZUIKO DIGITAL 14-45mm(35mm換算:28-90mm) F3.5-5.6
急に太陽が照ってきたので、カメラを取り出し、筑波山を写しています。(左端の奥が筑波山、768m)
こちらも全て、AUTOです。
オートホワイトバランスですが、雲や空の色は見た目通りかと思います。まだまだ、コダックブルーにはほど遠いです。
OLYMPUS E-300 ZUIKO DIGITAL 14-45mm(35mm換算:28-90mm) F3.5-5.6
この1枚は、シーンモードで風景にしてみました。
風景にすると、WBが晴れ、コントラストとシャープネスが+1されるようです。露出補正は無しです。
E-300と標準ズームセットの写りは、まずまずではないでしょうか?
これから夏に向け光量も上がってくるので、コダックブルーのため練習しておきます。
OLYMPUS E-300 ZUIKO DIGITAL 14-45mm(35mm換算:28-90mm) F3.5-5.6
上の写真ですが、この辺りでよく映画の時代劇の撮影が行われます。理由は、電信柱や鉄塔が無いからのようです。ちなみに右端の民家の所に電信柱が写っていますが、そこから左側は一切ありません。
こちらも、モードダイヤルを「風景」にて撮影。
結構、明暗のある細部までコントラスト良く再現していますね。晴れた日には「風景」で撮ると間違い無さそうです。
この三菱の田植え機は、一度に8条植えます。田植え機は、まあよく出来た機械です。近くで見るとびっくりする程でかいっす。
OLYMPUS E-300 ZUIKO DIGITAL 14-45mm(35mm換算:28-90mm) F3.5-5.6
上の写真とは異なる日です。田植えが済んで帰途の途中、XZ-1でアートフィルター「ドラマチックトーン」で撮ってみました。
雨上がりの空と山、水田の景色なんですが、うまく表現されています。オリンパスのアートフィルターは面白いです。このドラマチックシーンはお気に入りです。
OLYMPUS XZ-1 i.ZUIKO DIGITAL ED 6-24mm(35mm換算:28-112mm) F1.8-2.5
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