October 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その3)

〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ(その10)〜

シリーズ10回目のトリを飾ります。多機能や多色ボールペンでなくても、男心をくすぐるボールペンがあります。私が日頃から慣れ親しんでいる筆記具を紹介します。

【その他、仕事に使えそうな単色ボールペン】 

OHTO 『American Taste Deluxe(アメリカンテイスト デラックス)』
単色ボールペン(黒、0.7ミリ)(定価¥1,050)
軸にアクリルを使い、透明感のあるマーブル柄のボールペンです。

シリーズで多種出しており、単価も500円〜と安価に設定。今回はデラックスと付けているように、シリーズ中一番の高級品です。

商品のどこにも社名や製品名など入っておらず、こういう商品は好きですね〜。

唯一、替え芯にOHTOの文字が入っています。


変え芯は、プラ製の「パーカー互換」です。こういうこだわりがいいです。

手に取ってみると、重戦車のように重い。おまけに軸の頭に重心があるので、バランスも最低です。その理由は、この軸の構造だと思う。全て真鍮です。軸下はアクリルのみですので、これで軸のバランスが悪い。

しかし、とても厚みのあるアクリルの透明感は素晴らしいし、マーブル模様も同じ絵柄が無いというから、個性が出てます。


変え芯は、オートの得意なニードル芯です。

このボール径は油性の0.7ミリですが、ソフトインクと言ってるように油性よりも書き出しが良いように感じる。オートでは油性もゲルもパーカー互換を出しているので嬉しいです。(なんてんたって、80円ですから。)

回転繰り出し式の動きも適度に重く、しっくりした感触で「カシャ」などという音は全くしない。これは素晴らしいです。

(注)ただ、レッド軸の1本は、5年も使っているせいか、少しですが回転時に油の切れたような、こすれるような音が出るようになった。この辺が、どこかのOEMの汎用回転機構を採用したためだろうか?

軸径が13ミリ(実測)あるのだが、軸先が細くなっているので、手帳にも挿せるのは大きい。写真にはありませんが、クリップの動きがいい。こういう風に動くんだ、と関心します。

個性のあるアクリル軸に、クロームめっきのクリップや幾重にも施したリングの質感も悪くない。回転式でパーカー互換の芯も使えるという点もプラス要素。オートってこんな商品作れるんだ、っていうのが実感。私のイチ押しペンです。

デザイン:A、機能性:B、革新性:A、重厚感:A
男の手帳に合う度:★★★★★(5点:超お勧め)


パーカー互換のリフィールは、オート以外にもありました。

こちらは、無印。

ゲルインクですが、黒のみです。

オートにもゲルだと0.5ミリはあります。同じ84円です。


ダイソーには、パーカー互換のゲルインクがあります。

それも国産にはない、黒・赤・青の3色のラインナップです。

0.5ミリの変え芯が1本付いて105円ですから、超お買い得です。

特にブルーは、発色もよくブルーブラックと言ってもいい色合いです。ゲルの0.5ミリとなっていますが、それより太い感じで、万年筆のような書き味です。

ブルーブラック派で極細に拘らない方にはお勧めの商品ですので、一度お試しください。(太軸のアメリカンテイストには、ニードルポイントより似合います。)手

パーカー純正だと、840円しますからね。ダイソーにたまに行くと発見がありますね、ダイソーって凄い。



三菱 『BOXY 100(ボクシー100)』
単色ボールペン(黒、0.7ミリ)(定価¥105)
昭和50年(1975年)発売のBOXYシリーズの復刻版です。製誕30年記念商品です。

昔はみんなこのBOXYのボールペンとか、筆箱を持っていた。今でも通用するデザインです。懐かしいです。



BIC 『Clic Gold (クリックゴールド)』
単色ボールペン、ボール径:0.7ミリ(¥158)
ゴールドのクリップとリングがレトロ&クラシックなBICのクリックゴールド。ちなみに、リングもペン先も金色です。

全13色は、日本製にはないカラーが魅力。これはティールグリーン。

日本製の100円ボールペンを持つなら、こういうボールペンを持ったほうが、断然おしゃれです。


久しぶりに文房具屋に立ち寄ると、クリックゴールドにスケルトン版が出ていたので、ホワイトカラー(と言っても透明なだけ)を追加で購入した。(右端の1本)

これでいつの間にか、クリックゴールドが6色にもなってしまった。

インクは全て黒の0.7ミリ。


こんな日の丸カラーって売ってるの?

このクリックゴールドの楽しみ方は、こんな軸のカラーの組合せにあります。女子中高生には関心が無いでしょうが、私は楽しんでいます。


適当に組合せてみました。

楽しいでしょ?・・・・大人の遊び方です。

廉価版のボールペンでも、こういった遊びができます。


クリックゴールドのクリップには、おなじみのビックボーイが刻んであります。

あと、MEXCOの文字が見えます。


ICO 『BLANKA / X-PEN ノック式ボールペン』
単色ノック式ボールペン BLANKA(¥157)、X-PEN(¥315)
ICOのボールペンって知っていますか?

ハンガリー製です。って言われてもね。・・・・

クリップのところにロゴが入っていますが、その下に落書きしたような斜めの線がいいと思いませんか?


X-PENの方は、軸の下部はアルミの削り出しで結構いけてる。

パーカーのジョッタースペシャルとは、樹脂部と金属部が逆になっていまね。そのお陰で、ペン先にも重みがあり、安定したバランスが取れます。

リフィルは自社製でして、なんと金属製のパーカータイプを装着。300円とは思えない逸品です。


PARKER 『ジョッター スペシャル』
単色ボールペン、ボール径:0.7ミリ(¥1,050)
BICのM10クリックが1956年、このジョッタースペシャルがそれより2年早い1954年の発売。かつ、現行品。

最近のプラスチッキーなボールペンのノックと違い、ノックボタンを押すのに3倍ぐらいの力がいる。その時のカチカチ鳴るノックの音はたまらない。

ノック時に芯が回転することで片減りを無くす機構が、廉価品にはない特徴。短いボディーに最適な機能を持つボールペンに間違いない。


『車のディーラーで貰ったボールペン』
単色ボールペン、ボール径:不明(価格不明)
手前の青い軸のBPは、太軸・ずん胴ですが、LAMYっほいデザイン。(LAMYは持っていませんが、・・・)

回転式繰り出し方式の操作感もよく質感が高い。これは、仕事でも使える。

奥の黒い軸も軸先が金属だし、ラバーグリップながら柔らかなラウンドのデザインがGood。ノック式とは思えないです。


どちらもメーカーのロゴが入っているので、すぐノベルティものと分かっちゃいますね。

替え芯の表記はドイツ語で書かれていたので、ドイツのペンメーカーかと思う。(やっぱり、LAMYかな?)


〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ〜
 vol.01  PILOT ハイテックC コレト 本体ボディ 2色用
 vol.02(3種類) PILOT ハイテックC コレト ルミオ
 vol.03(4種類) 三菱 ジェットストリーム シリーズ
 vol.04  三菱 スタイルフィット マイスター 回転式3色ホルダー
 (休憩)(6種類) ボールペン対決 ハイテックC vs ジェスト
 vol.05(8種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(前編)〜
 (コーヒーブレーク) 4C互換 vs S-7S互換
 vol.06(6種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(後編)〜
 vol.07(5種類) マルチペン 〜人気の海外メーカー〜
 vol.08(11種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その1)
 vol.09(6種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その2)
 vol.11(15種類) 高級ボールペンにお気に入りのリフィルを入れる
 vol.12(14種類) JIS規格「ゲル J/K/L互換リフィル」で大人のボールペンを作る
 vol.13(8種類) 着せ替えペン 「シェルパ」にハイテックC
 vol.14(4種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その4)
  vol.15(2種類) プラチナのダブルアクションR3に、ジェストやシグノを挿してみる

 
 
 
pagetop