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4C互換 vs S-7S互換

〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ(コーヒーブレーク)〜

ボールペンの替え芯で、よく「4C互換」や「S-7S互換」という言葉を聞くが、私なりにまとめておきます。

4C互換:ゼブラの替え芯「4C-0.4芯」「4C-0.5芯」など、長さ67ミリ×外径2.3ミリの芯と互換性があるものを言う。外径が細いため金属製のさやに収まる。

特徴は、海外のメーカーのマルチペンにもこの規格の軸を採用していること。金属性さやは、芯先がぶれにくい、耐光性が高いなどの理由かと想像します。

ただ、芯のカラーや芯先の種類など、選択肢が少ない。

ハイテックCスリムスは3色のみ、ブルーブラックのインクを選べるのは、ゼブラのJSB芯しかない。これが最大のネック。

芯のさやが細いので、ゲルインクだとあっという間に無くなるんだろうね。

写真上:ハイテックCスリムス用変え芯(LHRF-20C3)黒/青/赤の3色しかない(¥210)
写真下:ゼブラ JSB-04芯(RJSB4-XX)ブルーブラックなど9色、0.7ミリには蛍光マゼンダがあります(¥168)
(参考)ゼブラの替え芯は公式HPから、1本から送料無料で購入できる。



S-7S互換:三菱の替え芯「S-7S」長さ87.7ミリ×外径3.0ミリの芯と互換性のあるものをいう。一般的に透明のプラスチックのさやに収まる。昔からある100円ボールペンに使われており、安価で入手しやすい。

特に、三菱のジェットストリームシリーズ用に使われていること、ハイテックCコレトも長さこそ違うが広義のS-7S互換なので、カラー、インク種類、芯先のミリ数などの選択が可能で、入手しやすい。

よく使うハイテックCのブルーブラックと赤は、単体のボールペンPILOTハイテックCスリムノック03(6色、¥210)を買ってきて、その芯だけ使うなんてことも出来る。

でも、三菱のジェットストリーム替え芯は、少し大きい文房具屋さんならどこでも置いてあるので、困らないですね。

写真上:三菱シグノインク(UMR-109)で全16色と豊富なカラー(¥105)
写真下:三菱油性ジェストインク(SXR-89)は全3色のみ(¥84)


(参考)ハイテックCコレトのブルーブラック芯0.3ミリ(上)とシグノインクのブルーブラック芯0.28ミリ(下)の比較。

長さがシグノインクの方が5ミリ程長いだけ。

これって互換性は無いが、ペン次第ではハイテックCコレトの活用度が高まりそう。ハイテックC派には、うれしいです。


〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ〜
 vol.01  PILOT ハイテックC コレト 本体ボディ 2色用
 vol.02(3種類) PILOT ハイテックC コレト ルミオ
 vol.03(4種類) 三菱 ジェットストリーム シリーズ
 vol.04  三菱 スタイルフィット マイスター 回転式3色ホルダー
 (休憩)(6種類) ボールペン対決 ハイテックC vs ジェスト
 vol.05(8種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(前編)〜
 vol.06(6種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(後編)〜
 vol.07(5種類) マルチペン 〜人気の海外メーカー〜
 vol.08(11種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その1)
 vol.09(6種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その2)
 vol.10(9種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その3)
 vol.11(15種類) 高級ボールペンにお気に入りのリフィルを入れる
 vol.12(14種類) JIS規格「ゲル J/K/L互換リフィル」で大人のボールペンを作る
 vol.13(8種類) 着せ替えペン 「シェルパ」にハイテックC
 vol.14(4種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その4)
 vol.15(2種類) プラチナのダブルアクションR3に、ジェストやシグノを挿してみる

 
 
 
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