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三菱 スタイルフィット マイスター 回転式3色ホルダー

〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ(その4)〜

三菱 『STYLE-FIT(スタイルフィット)マイスター 回転式3色ホルダー』 (定価¥1,050)

ハイテックCコレト同様に、リフィル交換式のスタイルフィットに、金属ボディーの商品が出た(2011/10/24発売)とのことで、マイスター回転式3色ホルダーを購入。

ドイツ語で“名人”“巨匠”という意味を持つ「マイスター」を採用したこの第二弾の、回転式、金属ボディーに期待大です。

ブラックはラインナップになく、ブラウンが渋いです。もう1本、ガンメタを購入。

回転式なのでPILOT コレト Lumioより細身の11.0mmφ(実測)です。


スタイルフィットの最大の武器がこの2種類のインクの選択肢です。(コレトはゲルインクのみの選択肢しかない。)

油性インクのジェスト(3色、0.5/0.7/1.0mm)と、ゲルのシグノ(16色、0.28/0.38/0.5mm)が選べるので、助かります。ちなみに、油性ジェストインクの0.5mm芯は、シグノの0.28mm相当の細さで文字が書けちゃいます。

それから、シグノのブラウンブラックを試したんですが、これが渋くてお勧めです。


これは私の常用インクにしたいと考えているシグノインクのブルーブラック(0.28mm)の芯先です。

芯先はオーソドックスな三角に尖っていて、落としても芯先を傷めることは少ないと思います。ハイテックCは、落とすと間違いなくニードル部が曲がります。


ホルダー内の穴に芯を挿しました。

芯を出す方式ですが、同じ三菱のジェットストリーム Fシリーズは360度ロータリーですが、このマイスターは3箇所固定ツイスト方式になっています。これは、上位機種のエクシードと同じ部品を使っていますね。

但し、操作感はしっくり回転するのではなく、確実にカチっと止まるタイプです。(Fシリーズより格段にスムーズですが。)


慣れないと戸惑うのが、このインク色を識別する窓。

3色なので右が緑、左が赤、中央がブルーブラック、などと覚えているかと思いますが、どの位置になっているかが瞬時に判断出来ません。

これは、ペン先にマジックで色を付けておいた方が良さそうです。


1,000円の軸ですが、最後発の商品にしては、先端キャップから芯の収まり具合がいまひとつです。

ほんの少しですが隙間があり、筆記時にぐらつくので日本製ではないと思われます。(手前がスタイルフィット・マイスター、奥がコレト・ルミオ)

コレト・ルミオや多色ボールペンのスライド式ノックレバーの音が気になる方、軸が金属ボディーになり、透明の安っぽい軸に不満を持っている方には薦められますね。社会人向けだと思います。ただ、軸のみ1,000円は高いなあ〜。

デザイン:B、機能性:B、革新性:A、重厚感:C
男の手帳に合う度:★★★☆☆(3点:普通に勧める)



〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ〜
 vol.01  PILOT ハイテックC コレト 本体ボディ 2色用
 vol.02(3種類) PILOT ハイテックC コレト ルミオ
 vol.03(4種類) 三菱 ジェットストリーム シリーズ
 (休憩)(6種類) ボールペン対決 ハイテックC vs ジェスト
 vol.05(8種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(前編)〜
 (コーヒーブレーク) 4C互換 vs S-7S互換
 vol.06(6種類) マルチペン 〜国産萬年筆タイプ(後編)〜
 vol.07(5種類) マルチペン 〜人気の海外メーカー〜
 vol.08(11種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その1)
 vol.09(6種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その2)
 vol.10(9種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その3)
 vol.11(15種類) 高級ボールペンにお気に入りのリフィルを入れる
 vol.12(14種類) JIS規格「ゲル J/K/L互換リフィル」で大人のボールペンを作る
 vol.13(8種類) 着せ替えペン 「シェルパ」にハイテックC
 vol.14(4種類) ビジネスマンに似合う多色ボールペン(その4)
 vol.15(2種類) プラチナのダブルアクションR3に、ジェストやシグノを挿してみる

 
 
 
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