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大人のマーカー選び(総括)

滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(最終章)
 〜 大人のマーカー選び(まとめ) 〜


大人のマーカー選びは、書き味とシンプルさを追求した。お気に入りの色を芯ホルダーに入れ、その日の気分に合せて使い分ける遊び心があっていい。

そんな訳で、私がお勧めするマーカー・セットは、

【内田のPROERASER 100(φ3.8)の組合せ】

【お勧めNo.1】ファーバーカステル アルブレヒトデューラー

シンプルなPROERASERには、発色のいいアルブレヒトデューラーで決まり。

お気に入りの色を気分に合わせてセットする。この水彩色鉛筆は、書き味、発色とも最高です。買って損はありません。

鉛筆の芯を取り出す作業も、はまると楽しい。(※くれぐれもカッターの扱いは慎重に。KOKUYO OLFAは切れ味最高ですので。)

FABER-CASTELL Albrecht Dürer (φ3.85)


【お勧めNo.2】三菱 uni カラードペンシル ペリシア

これまでの三菱の油性uniには無い、しっとりした書き味と、艶やかな発色が特徴のPericia。

油性ダーマトグラフと同じぐらい柔らかい。マーキング用途にはぴったりの油性色鉛筆です。(ダーマト愛好家には是非使って貰いたい一品です。)

普段使っているペンケースの中身。撮影のために芯を出しています。奥のこげ茶の軸の色鉛筆がPericia(φ3.9)で、それをPROERASER #100でクラッチしています。

ペンケースは、無印良品の半透明のもの(¥210)に、クッション材を敷いて使っている。12本入るし、中がうっすら見えるので、何個かのケースから、持ち出すときに便利。

※また、色鉛筆は、「DERWENT/ダーウェント インクテンス(φ4.0)のSea Blueも昔のインクの色そのもので、お気に入りです。

私の好きな「ブルー」を選ぶ際、メーカーそれぞれ特色があって、個性も豊かで選択肢には困りません。色んなメーカー・製品から何本か手に取ってみて、その中から自分の好みを選択できるので、色鉛筆+ホルダーの組合せは捨てられない魅力です。


【お勧めNo.3】タジマ すみつけクレヨン(蛍光色)

タジマのすみつけクレヨン(蛍光ピンク・蛍光イエロー)は、まんま蛍光マーカーです。

タジマって何って思うかも知れませんが、騙されたと思って使ってみてください。受験生やTOEICの学習には、最適な組み合わせです。

蛍光ペンの代わりが出来る唯一の組合せで、ノック式で便利な上、安価で文句なし。(欲を言うと、ブルー、グリーンやオレンジなんかも欲しいが、蛍光カラーは2色のみなのが唯一惜しまれます。)



【無印良品ノック式消しゴム(φ3.8)の組合せ】

【お勧めNo.4】三菱 uni ウォータカラー

タジマに無い色を補うために、柔らかく発色の良いユニのウォータカラーを選択。

無印のノック消しゴムホルダーにぴったりクラッチ出来ます。

この組合せは最高です。単価が安いんですが、機能的な満足度が高いベストな組合せです。

無印のノック式の消しゴムホルダー。中の芯が透けて見えるのも良い。

ノック式のホルダーはチャックで挟むタイプではないので、芯径が命。すみつけクレヨンの3.7ミリから、ユニのウォータカラーの3.85ミリがぴったり入ります。こんなに正確にハマると、気持ちいいです。モノ造りをしている感触がありますので、是非、試してみてください。


【コヒノール #5205(φ2.5)の組合せ】

【お勧めNo.5】ステッドラー カラトアクェレル125

コヒノールの鮮やかなオレンジ軸は、シンプルかつ明るい気分にさせる。

カラトアクェル125の明るい色がよく映える。少し硬めの芯なので、文字とかも普通に書けるので重宝する。

STAEDTLER Karat aquarell Nr.125 (φ2.9)


【FABER-CASTELL TK9400(φ3.15)の組合せ】

【お勧めNo.6】スタビロ オール 色鉛筆

スタビロ オールは、ダーマトグラフと同じように何処にでも書ける色鉛筆です。

芯がダーマトより細いので、文字の書き込みにも使える所が気に入っています。

どんな紙にでも、深くて濃く出るので、お勧めできます。(価格は、ダーマトの倍近いんですが、芯ホルダーに収まる使い勝手の良さがあります。)


深い緑のTK9400とSTABILO All AQUARELLABLE (φ3.3)



【コヒノール #5216(φ2.0)の組合せ】

【お勧めNo.7】ぺんてる Multi 8の替え芯

2ミリの芯ホルダーに良い商品が多いが、以外に少ないのがカラーの2ミリ替え芯。

Multi8の芯は柔らかく、色数も多いので、コヒノールの#5216とは相性も最高。

2ミリのカラー芯では、ぺんてるが書き味で抜きん出ています。蛍光色が揃うのもぺんてるの独断場。

KOH-I-NOOR #5216(φ2.0)+ぺんてるMULTI8のカラー芯


【トンボ マーキングホルダー(φ4.4)の組合せ】

【お勧めNo.8】三菱 レインボー(水性ダーマトグラフ)

三菱のダーマトはマーカー向きです。

油性より水性のレインボーが柔らかく明るい色なので、お勧めできます。紙巻きを剥く感触は、なんとも言えない良さがあります。

色数は全12色とあまり選べないが、今回は絵を描く目的でないので、どんな紙質にもはっきりラインが引けるという点では、ダーマトが頭抜けている。安価でスタンダードなのが良い。

上の写真は、油性の"DERMATOGRAPH"です (φ4.4)


◇ ◇ ◇
もし、時間と興味がある方は試してみてください。(※上記掲載商品は、全て現行品なので、手軽に手に入ります。)

鉛筆を削るのも楽しいですし、何より、「書き味の素晴らしさ、発色の素晴らしさ」が体験できます。お気に入りの色鉛筆に巡り逢えた時には感動しますヨ!鉛筆

◇ ◇ ◇
以下のレビューページも参考にしてください。
  鉛筆 油性色鉛筆のレビューまとめ
  鉛筆 水彩色鉛筆のレビューまとめ

 
 

comments

初めまして。

ある資格の勉強をしているのですが、私も「お勧めNo.1」〜「お勧めNo.8」を使ってみて一番自分に合う文具を活用してみようと思います。

ところで水彩色鉛筆は油性と違い、消しゴムで消すことは可能でしょうか?

  • 受験生
  • 2009/04/22 10:52 PM

こんにちは。
今、手元に油性のアルブレヒトデューラーしか無いのですが、油性は普通の消しゴムでは全く消せないですね。さくらのクーピーは消しゴム付きなので消せると想像できます。

家に帰ったら、水性のものを試してみます。

辞書とか参考書とかにマークする用途かと思いますが、結構楽しめますよ。

  • noguchan
  • 2009/04/23 8:04 AM

済みません、今朝のコメントに大きな誤まりがありました。
油性では無く水性のアルブレヒトデューラーでした。

今、水性のアルブレヒトデューラーとカラトアクエルを使って、柔らかい紙、つるつるした紙にラインを引いて、普通の消しゴム(PLUSとMONO)で消して見ましたが、消えません。黄色系の薄い色だと少しは薄くなりますが、赤や青は全く消えないです。

参考になれば、・・・

  • noguchan
  • 2009/04/23 10:40 PM

こんにちは!丸窓から善光寺を借景する信州人です。(^^#)
絵画教室を開いていまして、子どもにはダーマートグラフは打ってつけの画材で私も生徒もおおいに気に入っているのですが(水彩やパステルでいけばいいものを簡単!パンチありですぐにダーマトにいってしまう子続出;;)、残念なのは色数の少なさですね。
トンボではマーキンググラフというくらいですから用途はマーキング目的となるのでしょうが、予々色の少なさをもったいないなあと思っていました。
本日もそんなんでよい画材はないものか..と検索していましたらnoguchan blogにヒットしたというわけです。まああああそれにしてもおどろ木ももの木…で関心しまくっております。

思わず色鉛筆系はプリントアウトしまして、参考資料とさせていただきます。他のブログも読ませていただいて、おもしろい! このこだわりのふりかけを人生にパラパラと蒔いて楽しんでらっしゃるんでしょうね!元気も情報も両方もらいました。
ありがとうございます。また寄らせていただきますね!0^^0

  • motai
  • 2010/09/20 11:04 AM

motaiさん、こんばんは。

絵画教室の先生をされているんですね、楽しいでしょうね。子供との教室だと、発見あり、驚きありの毎日で、想像できますね。

私は中学の時の美術の先生の言葉を、今でも忘れずにいます。よい言葉を掛けてくれたものだと、大切に心の中にしまっています。

色鉛筆も種類がありますが、小さい子には単価の安さと発色の良さで選んであげたらどうでしょう。

たまに、ブログでも見てください。趣味が合えば、またコメントでもください。

  • noguchan
  • 2010/09/20 8:34 PM
   

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