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ステッドラー カラト アクェレル Nr.125(水彩)

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(27)

ドイツの有名な文具・製図用品メーカー、ステッドラー社(STAEDTLER)の定番水彩色鉛筆が「カラト アクェレル Nr.125」です。


STAEDTLER Karat aquarell Nr.125 六角シルバー軸がかっこいい (大野世界堂¥143)

カラト・アクェレルは、2004年に商品番号「124」から「125」に変更され、価格も¥105→¥189になった。エルゴソフトのすべらない三角軸が印象的だが、このカラト・アクェレル Nr.125は六角軸で軸も、ブルーではなくシルバーですが、これが美しい塗装です。(カラトにもエルゴソフトの滑らない軸を採用して欲しいと思う。)

水彩にはエルゴソフト・アクェレルもあるが、お店で2本を書き比べて、カラトの方が芯が柔らかかったので、明るい色の数本を世界堂さんで購入。軸に色名称は刻まれていないが、Art Nr. 125-999 と999の位置がカラー番号になっています。ちなみに1桁が基本色で、2桁が補助色、3桁が派生色になっているようです。全60色のラインナップ。(ちなみに写真の緑は、125-52でサップグリーンって具合です。)


三角ではなく普通の六角軸。滑らない表面加工がされていないのは残念。芯径:2.9ミリ

最初にカッターで芯を削ると、やけに軸木が硬い。使われている木の種類は分かりませんが、三菱のユニカラーとは違い、削るのにスーッと削れず、力がいる。それと、水性だからでしょうか? 芯と木軸の糊がきついような感じがします。柔らかい芯を守る為、折れにくくしているんだと想像します。

書き味は、やっぱり水性はgoodです。このカラト アクェレル 125も、しんなりした書き味です。また、発色ははっきりした色ではありませんが、明るい繊細な色が出ます。表現しずらいんですが、鮮やかでは無いけど風景画とかを描くには良さそうです。書き方次第で、芯を強く当てると濃い色が出るので、薄くも濃くも書けるのが良い。

このしっとりした書き味は油性では味わえない特徴です。芯径は2.9ミリで、割と硬いような気がしますが、とても使い易いのでお勧めできる1本です。全60色なので、お気に入りカラーを探してマーカーにしたいと思う。

 
 
 
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