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トンボ IROJITEN(色辞典)

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(21)

やっぱり、色鉛筆に戻ってきました。

まさに辞典のように、第1集(「樹木の色、花の色、鳥の色」を集めた30色)、第2集、第3集という具合に、10色を一冊づつまとめ、全90色のラインナップ。自然界の色を取り入れた色鉛筆の大辞典、ネーミングだけでも楽しめます。
それが、「TOMBOW IROJITEN/トンボ 色辞典」です。(トンボ鉛筆では、126色あるとのことなので、今後、もっと色数が増えるかもしれないですね。)


TOMBOW IROJITEN ネーミングもHit要素のひとつ(世界堂¥84)

三菱ダーマトグラフと同価格で、芯の硬さは普通(少し硬めとの書き込みが多い)ながら、充実の90色、それに蛍光色も充実しているので、吟味した4色を世界堂さんで注文。


白の丸軸に、色名が書かれていますが、すべて英語になっているのが残念

上から、F-7 ライトニングイエロー、F-10 ビガラスグリーン、V-2 蜜柑色、P-17 ターコイスの4本。アルファベットのVとかFは、V(ビビットトーン)、F(フローレンストーン)といった各10色づつ揃ったシリーズ名の頭文字です。(フローレンスは蛍光っぽい10色です。)他にも、薄紅、忘れな草、美女桜、、、など漢字での名も数多く付いており、イメージが膨らむネーミングです。

この色辞典、芯径は各シリーズで異なります。例えば、Vol.7 fluorescence フローレセンスだけは、他のシリーズより芯が太いんです。これは、芯が柔らかい為だと推測します。


左から2本が、フォローレンス。芯径が太いのが分かる。(約3.85ミリ)

蛍光色のライトニングイエローを使ってみると、芯は評判以上に硬い、書き味はなめらかとは言いにくい、ざらつく感じ、ダーマトと比べると、尚、硬さが浮き出る。色辞典は、自然の色を再現したというだけあって、色も微妙に混ざっているようで、何本も使ってスケッチするような用途に向いているんじゃないでしょうか?

しかし、今回はこの「トンボ 色辞典」を鉛筆としての用途では無く、芯を取り出しPROERASERにうまくはまるかがポイントです。速攻、軸木をカッターで剥がし芯を取り出そうとしましたが、この作業が一苦労。こんな事をしなくても、と思うのですが、・・・・


OLFAの替え刃を交換し、軸の木を慎重に剥がしている一工程です。

その苦労もあって、ノギスで計測すると3.85ミリ(個体差はあるでしょうが)。そして、PROERASERには完璧にホールドできました。(ヤッタ〜!!)

太めの色鉛筆の芯が、PROERASERに装着できることが判明したので、次のステップは、柔らかい芯で、マーカーの3要件を満たすモノを捜すぞ〜!

 
 
 
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