October 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

トンボ マーキングホルダー

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(12)

三菱鉛筆がダーマトグラフなら、トンボ鉛筆はマーキンググラフが紙巻きエンピツの名称になっています。扱っているお店もWeb店も少ないのですが、トンボならではの商品が、「トンボ マーキングホルダー」です。


TOMBOW MARKINGHOLDER H-DM 芯径:4.4ミリ (分度器 ホルダー¥300)

今回、ホルダーと合せて替え芯(長さは90ミリ、6本入り¥180)も購入。この「緑」芯が、とても深くて渋さのある緑でして、濃い抹茶のような色が出ます。単価も1本30円と安価ですし、この抹茶グリーンはお気に入りになりそうです。

「黄」芯も鮮やかに出ますね、三菱ダーマトの「きいろ」と比べると滑りが若干悪い感じがしますが、十分蛍光マーカーには使えます。

ホルダー自体は、何てことのない濃い紺色のプラスチック軸ですが、回転繰出し式って所がいいです。トンボのこだわりとして、軸内にバネが隠されていて、力を入れて押し付けても、このバネがクッションの働きをしてくれます。この製品、使い手側の気持ちも考えた開発をしているなぁ、と感心します。

パイロットのWater colourのような派手さはありませんが、しっかりした事務用品を作っていると感じます。ただ、軸が滑るのと、軸の両端に色が付いたキャップの色のセンスがいけない。(今回は黒と灰色ががった白を購入したが、他に赤と青しかない。)軸の感触は以前使っていたPILOTの水性ドローイングペンの感触ですね、ちょっと軽いかなぁ〜!

しかしその外観以上に、欲しかった要件を満たするものがあります。このトンボ・マーキングホルダーには、同じ芯径(4.4ミリ)の三菱ダーマトグラフの芯をホールド出来るんです。ダーマトの書き味と発色は最高ですので、ダーマト・ホルダーが欲しかった。・・・・少し大きな文房具屋さんなら、三菱ダーマトは買えますので、これは超goodな製品。こんな汎用品を探していたんで、大喜びです。(鉛筆は175ミリなので、半分にしてマーキングホルダーに入れ、半分は鉛筆のままです。)


三菱の紙巻きダーマトをセットしてみました

せっかくの紙巻きダーマト鉛筆ですが、これが便利なようでそうでも無い。短くなると引っ張る紐にそって紙を剥くんですが、巻いてある紙幅が5ミリに切り込みがあって、ちょっとだけ出そうにも5ミリ毎しか剥けず、結構長くなってしまうんです。

◇◇◇
(参考)このトンボ鉛筆の「TOMBOW マーキングホルダー替シン」ですが、芯径が4.4ミリと中途半端なため、100円ノック式消しゴムホルダーには装着出来ませんでした。(3.8ミリホルダーでは入らず、4.8ミリではゆるゆるです。専用のマーキングホルダーにしか合わないようです。)

メタル軸で500円程度ののマーキングホルダーが出ないかなぁ〜、って切に願っています。

 
 
 
pagetop