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ステッドラー 2ミリ芯ホルダー Mars technico 788C

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(18)

ステッドラーは三角形のエルゴノミックデザインによる鉛筆や、おなじみのブランド「Mars」があるドイツのメーカーです。今回は、エコノミータイプの芯ホルダー「STAEDTLER/ステッドラーのMars technico 788C」  2ミリ芯ホルダーを購入した。


STAEDTLER Mars technico 788C(有隣堂¥441)と替え芯(ブルー)(分度器¥500)

このステッドラーの788Cは、オールプラスチック製の丸軸で、カラーはステッド・ブルー(私が勝手に命名しました)です。軸には「Mars technico」と書いてあり、鉛筆の技術を取り入れたと容易に想像します。「Mars」は登録商標みたいで、三菱鉛筆の「uni」みたいなもんですかな。(ちなみに、788Cとは書かれていません。)

また、替え芯には同じく「Mars Lumochrom(マルス ルモクローム)」と(同社の色筆名と同じ)書かれています。788C本体の長さが151ミリですが、130ミリと長いカラー芯が4本入っています。(カラーは、赤・青のみ。)

 
KOH-I-NOOR #5211/#5216との比較 キャップも軸先も黒のプラスチック 

クリップ部には農耕の神マルスをモチーフとしたマルスヘッドが刻まれています。KOH-I-NOORと比べると、軸先のチャック(爪)に特徴があります。表現が難しいんですが、大きなずん胴の爪でしっかり掴む感じがします。

オールプラスチックですが、ノック時のギーギーとした操作音が全くしないのは製品としての質が高く、この点はコヒノールとの大きな差です。ステッドラーっていいかも、という気にさせます。


赤い芯は、uniのホルダー芯(赤) 6本入り(有隣堂¥315)

赤い芯はuniです。芯ケースのデザイン等はステッドラーの方が洒落ています。どちらも130ミリあります。uniの凄いところは、「MITSUBISHI /uni」と芯径2ミリの芯の1本1本に社名が入っているところです。

芯を取り出すと、まるで生け花の剣山(けんざん)のようにやけに芯先が鋭く尖っています。書き味は、2ミリの太さがあっても、どちらの芯も硬めで(2Hぐらいの硬さ加減でしょうか?)、マーキングにはあまり敵していないようです。答案用紙に○とか×を付けるような時にはいいかも。

結論としては、2ミリ芯はその硬さからでしょうが、よく削って製図用とか細かな線を引くのに向いているようです。私のように、暗記するために文字全体をマーキングする用途には、4ミリ程度の柔らかくて太めの芯が適しているようです。

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これはおまけですが、ぺんてるのごくごく普通の0.5ミリ・シャープペンシル「Pentel .e-sharp(ドットイー・シャープ) AZ125」と、同じぺんてるの赤い替え芯「Ain(アイン)」です。


Pentel .e-sharp AZ125(¥100)と、替え芯Ain(Red)(20本入り¥200)

0.5ミリ芯の書き味は、線も細く・硬くて、全くマーカーには使えません。が、ぺんてるの芯を最後まで使い切る、という発想には共感できます。

 
 

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