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抜けるような青空に、実った柿。

これが秋ですね。田舎のこの景色が好きですね。
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

米の収穫。この袋1個で、1tあります。

隣りの車が小さく見えます。
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

農協に出荷。
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

もうひとつ、秋の味覚。ぶどう。
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)


 
 

FUJIFILM XQ1のレンズ筐体が凹んだ

Gパンの後ろポケットに入れていたんですが、何かの拍子にレンズ筐体をぶつけたみたいです。レンズ前のシャッター部の上半分が1/4程開かず、撮影できません。悲しい

レンズの可動部の筐体部とシャッターはアルミのペラペラな素材なので、少しぶつかっただけで凹んでしまうようです。

ピンセットでなんとかシャッターは開くように直しましたが、小型軽量のコンデジはやわいですね。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5

 
 

田舎で田植え

いつもGWの連休は、田舎に帰って田植えの手伝いです。田植えの時期は一年で一番忙しい。一面見渡す限りの田園風景です。田んぼ以外にはありません。デジカメは、小型のFUJIFILM XQ1をポケットに入れた。FUJIFILMの空は青くないけど、緑は綺麗だと思う。

 
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

トコトコ、8条植えです。

田植え機ってよく出来てます。人が植えたように機械が出来ちゃうのが凄い。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

天気も良く、風が爽快。

半袖で3日間作業したので、腕が真っ赤です。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

帰りの高速での1コマ。

なんとマツダのコスモスポーツではありませんか。1967年に生まれたので、58歳。すげー、現役で走ってる。

かっこいいですね。車

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

こちらは、バックミラーに写るMINIクロスロードか。

私の旧ミニの後ろをずうっ〜とべったり付いてきます。よほど気になる様子。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

湾岸線の分岐あたりから道が空きだしました。

普段は写真など取らないんですが、スカイツリーも撮ってみた。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 6.4-25.6mm/F1.8-4.9(35ミリ換算25-100mm)

 
 

風、強過ぎです。

北風が強いね、進まない、進まない。自転車にはきついっす。泣き

青空はきれい。デジカメをポケットに入れているので撮っておきます。FUJIのXQ-1は小さいので携帯には重宝します。


 
 

FUJIFILM XQ1のシーン・ポジション

朝焼けが綺麗だったのでXQ-1で撮ってみた。

SPっていうダイヤルに「夕焼け」があったのでそれです。

ちなみにSPって何の略語だろ? シーン・ポジションというらしい。分かる人がいるとは思えない。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

これは庭に咲き始めたゆりを切ってきた。匂わないので部屋に飾りました。

今度はSR+ってダイヤルで撮影。広角端の25ミリで撮らないと暗くなるレンズなので、25ミリで撮ります。

シーン・レコグニション・テクノロジー・アドバンスト(Scene Recognition Technology Advanced)っていう、自動シーン認識技術のようです。

64のシーンを自動識別というが、撮影した写真を再生してもどのシーンを使ったのか表示されない。64のシーンが何かはよく分かりませんね。

もっと分からないのは、シーン・プログラムは14種類しか無いのに、64種類から選ぶとか言われても納得する人は居ないでしょ。

 
 

暑い、暑い

今日はめちゃくちゃ暑いわ。昨日までが結構涼しかったこともあり、きっついです。

とはいえ、家の中でエアコンに当たってばかりでもなんなので、F200EXRを持って散歩。

暑いね〜、麦わら帽子が欲しいわ。

FUJIFILM FinePix F200EXR FUJINON ZOOM LENS 28-140mm/F3.3-5.1(35ミリ換算)

EXRオートで撮っています。

F14と絞っていますが、ISO100固定ってこともあり、細部までしっかり解像されています。


青空が綺麗だったので、ベルビアでマイナス補正して撮っています。このF200EXRの青空は綺麗ですね。富士フィルムの最新式XQ1を買ったばかりですが、まだまだ捨てがたいです。

 
FUJIFILM FinePix F200EXR FUJINON ZOOM LENS 28-140mm/F3.3-5.1(35ミリ換算)

 
 

FUJIFILM XQ1 初撮り(2)

フィルムシュミレーションを変更して撮ってみた。

PROVIA(スタンダード)、カラー:+1、シャープネス:+1です。

一般的な彩度のパラメーターはありません。カラーのパラメーターは彩度ではないようです。

PROVIAは、おちついた発色で、見た目通りとでも言えます。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

生憎、空に雲がかかってしまい、どんよりしてしまいました。

PROVIAはカリカリの絵が好きな人には、少し眠たいかもしれません。

昔はキャノンのギトギトしたDIGICが嫌いでしたが、最近はメリハリの効いた彩度の高いエンジンが好きですね。

PROVIAも悪くはないですが、解像度が物足りないです。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

やはり、楽しいのはパートカラーです。下の2枚は比較用に並べてみました。同じ場所で撮影していますが、印象がだいぶ異なります。

 
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

何かを引き立たせるにはもってこいですね。

パートカラーは、原色の赤、橙、黄、緑、青、紫の6カラーあります。

グリーンは彩度のある明るい緑しか認識しないようです。それと原色のパープルってどんな色って興味ありますね。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

いい感じでしょ。びっくり 当分はこのパートカラーをいじって遊べます。

 
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

手振れ補正はめちゃくちゃ効きますね。

1/4秒のシャッター速度でもぶれていません。これは嬉しい強い味方です。

また、ISO1250ですが、高感度でも荒れていなこともあり夜間もいけるかも。

しかし、高速AFは全く機能せず、何度か繰り返してやっとピントが合いました。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

 
 

FUJIFILM XQ1 初撮り(1)

XQ1を片手にさっそく近所を撮ってきた。

フィルムモードはベルビアで、後は全てデフォルト設定、かつPオートで撮影。

青空の抜けはいいですね。広角25ミリも画角が広くなるのでいいです。

リバーサルフィルムのベルビアほどのこってり感はなく、万人受けされるような味付けです。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

左下の写真の細い電線は解像されていませんが、許せるレベルでしょう。右下のシャドウ部、奥にテーブルとイスもなんとか写っています。

  
FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

広角端25ミリにすると樽型現象はないですが、極端に上部が内側に傾きます。

風景は35ミリぐらいにしないと不自然に見えるかもしれません。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

パートカラーの赤で撮ってみました。

こういうのは面白いです。デジカメならではの絵になります。

XQ1の初散歩の感想。・・・・リバーサルフィルムのベルビアの風景写真が大好きだったので期待は高かったのですが、こってりした色ではなくさらっとした色です。

解像度も2/3インチCMOSの期待が大きかったこともあり、それほどでもない感じです。屋外・晴天の高条件なので、最新のデジカメならこれ位は撮れるんじゃないかな。

ただ、小さいのは武器になります。もうちょっとパラメータを変えてみながら、使い込んでみることにします。

FUJIFILM XQ1 FUJINON LENS 25-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

 
 

FUJIFILM XQ1に貼り革で、XF1風に変身

貼り革はAki-Asahiさんの、#4008です。

革は硬めで厚みがあり、ほとんど収縮性はありません。ライカのM3とかの修理にもこの#4008を使うようです。


裏のり付き(水を含ませて貼り付けるタイプ)なので、はさみでカットするだけです。

硬く丈夫な材質ですが、カッターやはさみで楽に加工できます。

とはいえ、直線は問題ないんですが、やはり曲線を切るのは難しいです。


#4008のパターンはこんな感じで、M型ライカなどとほとんど同じパターン。(ライカは持っていませんが。)

軍幹部の切れ目の線に合わせて貼ると綺麗に見えます。ボディー部は平らなので貼りやすいです。


これがボディー左右に貼り付けたところ。

シルバーモデルに黒の貼り革をすると、完璧にクラシック調の銀塩カメラになります。

レンズ付け根部のRは、フリーハンドでハサミで切っています。隙間がありますが、あまり気になりません。


右下のXQ1のロゴのところは、苦労しながらカッターで切り抜きました。

まるで前モデルのXF1っぽくなりました。美しいです。

貼り革で右手のグリップ性も上がるし、デザイン的にも銀塩っぽくなるし、満足度は高いです。カメラ


これはおまけ。

OLYMPUSのトリップ35(銀塩)と並べてみました。

トリップ35は、小さいカメラなんですが、XQ1は大きさも重さも二回り小型になってます。


こちらは、XQ1の前身ともいえるFinePix F200EXR(写真右)です。

メーカーの主体製品はFシリーズからXシリーズに移行しましたが、F200EXRは名機と呼ばれています。

ボディのゴールドもいいですね。そしてレンズが隠れるそのコンパクトさと描写力は今でも健在です。

 
 

FUJIFILM XQ1とSONY RX100の大きさ比較

FUJIFILMのXQ1ですが、なかなかシルバーモデルはいいですね。

筐体はフルメタルとFUJIのHPには書かれてあり、質感はなかなか高く、塗装がいいです。

素材はアルミでしょうか、アップルのMACのような質感です。ちょっとぶつかっただけでも結構へこむんじゃないでしょうか。


起動は早いです。

電電ボタンは出っ張りがなく押しづらいですが、カバンの中で誤動作することもなさそうです。


デザイン上でのポイントは、このトップ部のシャッターボタン。

天板が少し切れ込んであり、そのくぼみを利用してほんの少しだが、前に傾きを持たせてあります。


この小さなボディーと軽さは、いつでもポケットに入れたくなります。

これはコンデジの最大の武器ですね。


SONYのRX100と大きさ比較。

ほぼ互角ですね。

RX100のレンズ回りがやけに大きく感じます。


厚みもほぼ同じぐらいでしょうか。

XQ1の軍艦部は、凹凸を付けてあり、ここはデザイン上も欠かせない部分。

一方のRX100は、きっちり平らです。


若干ですが、RX100のレンズ部が出っ張っているようです。

重量が軽いこともあり、XQ1の方が小さく感じます。シルバーだと印象も軽く見えます。

XQ1もRX100も大きさだけ言うならば、小型軽量デジカメに間違いありません。

 
 
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