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冬タイヤ装着、ブリザック VRX3


近くのタイヤ館で、冬タイヤを装着。
BLIZZAK VRX3です。今年の新モデルのようで、氷上性能120%到達、って書いてあります。


ホイールは、ECOFORME SE-20 です。
夏タイヤは黒いホイールだったので、シルバーも新鮮です。
雪は降らないほうが良いけど、保険だと思って冬タイヤに交換しました。


会社の前で、記念撮影。


なかなかオシャレに決まりました。


 
 

XBEE、リアにドラレコ録画中のステッカーを貼る


リアにドラレコを付けたので、あおり防止には効き目がありそうなステッカーも自作します。
コクヨのこの写真用紙 0.15ミリは光沢+薄さ、白さではぴか一でしょうね。(A4 50枚 807円でそんなに高く無いです。)薄いし発色がいいのでラミネートやステッカーには最強だと思います。
フォントはフリーのステンシル系のフォントをダウンロードし、Excelでオリジナルのクロスビーステッカーを作りました。
サイズがどんなもんか分からないので、幅は10センチは欲しいところです。適当なサイズで数枚作りました。


一番大きいもので140×40ミリです。
何が大変だったかというと、リアから見たボディーの絵です。可愛くMINIのようなイメージで作りました。
カッティングステッカーではなく、1枚もののステッカーです。
Excelの図形の角丸四角だけで作っています。図形を何重にも重ね、なんとか2時間で完成しました。まずまずの出来じゃないでしょうか?


その前に、この低燃費/低排出ガス認定ステッカーを剥がします。
車検ステッカーと違い、このステッカーは貼ってなくても法律上の問題は無い、との事です。


ドライヤーで温めると剥がしやすいとのことなので、さっそくやってみます。
温めてからカッターで端っこをめくっていきます。


納車から2年経過しているので、シールの糊の跡がしっかり残っています。
これは手ごわそうな予感がします。


糊の跡はパーツクリーナーやCRC 5-56では全く消えなかったので、クリンビューを吹き付け、5分間ラップで表面を覆い、その後拭き取りました。
マイクロファイバークロスでごしごし、またラップを掛けて暫く放置、クロスでごしごし、の繰り返しです。


5、6回拭き取りを繰り返し、ほぼ跡は消えたようです。
ガラス面も全く傷も残らず、良かったです。


印刷した写真用紙の枠より2、3ミリ大きくなるように保護フィルム(エレコムの手作りステッカーの透明UVカットフィルム、のり付きです)を切っておきます。
ステッカーを屋外に貼る際、退色もありますが、一番気になるのが雨による切断面からの滲みです。滲み防止として、用紙より大きくフィルムで覆うようにします。
角を丸めてカットすると剥がれにくくなります。


写真用紙の裏側にスプレーのりを軽くスプレーして貼り付けます。
使った人は分かると思いますが、このスコッチ 77は結構なべとつき感があります。貼り直しは難しいと思います。


曲がらないように、空気が入らないように慎重に貼り付け。その上に保護フィルムを貼っています。
熱線に沿って貼ったつもりでしたが、やや右下がりになった。空気も入った。OKとしましょう。


シンプルデザインにしたので、遠目からでも目立っていいかな?
ステッカー1枚で500円とかするので、やっぱり自作に限ります。半年ぐらいで退色しちゃうと思いますが、その時は違うデザインのステッカーを貼る楽しみもあります。


配線ですが、すっきりとは隠せないので、クリップで留めておきます(両面テープ)。


こちらも同様にクリップ留め(磁石)。


ステッカーを貼ってから、5日連続の雨。
しっかり貼ったつもりですが、表面のクリア保護フィルムとの隙間から浸透して滲みがでてしまいました。
確かに用紙の厚み0.15ミリが段差となり、保護フィルムが浮いています。


そんな訳で、保護フィルムをステッカーより10ミリ程大き目にカットし、且つ、保護フィルムを貼る時にはドライヤーで暖めながら、密着するように貼りました。
これで滲みが出ないなら成功ですが、どうなることか様子見です。


 
 

XBEE、リアに中華製3Kのドライブレコーダー(Crosstour CR250)取付け


巷ではあおり運転が絶えないこともあり、半年前のクロスビーの点検の際、ディーラーでリア用のドライブレコーダーを見ていたら純正品って高い。3.5万円とかする、こりゃあ絶対純正は買えないです。
Amazonで評判の良さそうな「Crosstour 小型ドライブレコーダー CR250」をゲット。勿論中華製。
タイムセール+クーポン利用で、2,543円です。MicroSDは、SanDisk ULTRA 32GBが688円なので、合計で3,231円です。
ちっちゃいけど、1920×1080フルHD(30fps)で投稿された動画も綺麗だし、これは楽しみです。


さて、設置場所ですが、リアウィンドウに直接貼るか、室内の内張りになんとか設置するかどっちかですね。
「高感度のGセンサーを搭載し、衝突・振動を検知」とか書いてあるので、リアウィンドウに貼って開け閉めする度にセンサーが感知するとそのうち誤動作しそうなので、室内側に設置することにした。
取付ベースを作成し、ウエザーストリップにはめ込むようにして、内張りクリップで固定することにした。(後に、変更しますが、・・・。)


内張りクリップがなかなか外れない。無理やり外しました。


なんとか外したら、こんなヒダヒダが付いていて、ちょっとやそっとでは外れないような仕掛けだったんですね。
これは専用工具がありそうな予感。


取付ベースはアルミ板0.5ミリを使います。アルミは加工しやすいので。
レコーダー本体の幅に合わせて50ミリにカット。


クリップの穴を6ミリで開けて、内装カバーに合わせてRを曲げました。


こんな感じで取付けます。


取付ベースを仮止め。まあまあかと。


本体を仮止め。


室内から見ると、リアウインドウの上の枠がしっかり写り込んでしまいますね。
実際に録画してみると、画面の1/4ぐらいが隠れちゃいました。


実際の画面キャプチャーがこれ。
上半分が隠れ、下半分も歪曲してる。アラアラ、これだとせっかくの170度の広角レンズが生かされない。うーん、この画像だとドライブレコーダーの役割は果たせないですね、困ったなあ。


再取付けです。ウインドウに直貼りしました。
やっぱりスズキの純正ドラレコの取付けマニュアル通り、リアウィンドウ中央に貼るのが正解なんでしょうね。
配線が見えてしまいますが、もこれぐらいならいいでしょう。


ウインドウに直接貼るのは、ドアの開け閉めで衝撃が発生するので避けたかったのですが、1920×1080フルHDの特徴を生かした録画をするにはここに貼るしか選択肢が無いようです。


レンズ部だけちょっとガラス面から離れて角度の調整が出来ますが、ほぼ直立に近いのでこの角度が上向きのMAX角度です。
NBOXみたいにスクエアな車だと、レンズが下向き過ぎて使えないかも知れません。


電源はラゲージシガーソケットから取り、配線はウエザーストリップの間に隠しました。


一番苦労したのが、このジャバラに配線を通す作業です。
コネクタがL型のミニUSB端子だったこともあり、1、2時間かけて引っ張ったり押し込んだりしましたが、結局通らない。
最後はやむなくカッターでジャバラを切ってやっと配線を通しました。


配管用のシールテープを巻いた上に、目立たないように黒のテープを巻きました。
水漏れが無いことを案じるばかりです。


運転席から見ると、こんな感じです。小型とは言え、ミラー越しに映るとじゃまくさいですね。慣れかなあ?
エンジンを始動するとREC開始します。1分間はディスプレイが表示されるので、REC出来ているのかの確認も出来るし、その後は消えますので運転に支障は無いでしょう。


さっそく近所を試走してきました。(個人情報保護の観点から、動画はUPしていません。)うぉ〜、これはGood!
解像度も最高だし、画角もいい。ラジオの音声も拾っている。え〜、これが3,000円のドラレコなの?!っていう驚きです。これは120%、使えますね。
5分で切り替わるように設定しましたが、32GBのSDカードで何時間ぐらい録画出来るかも検証したいです。
(参考までに、5分の録画で708MBです。1分の録画でも同じ708MBになっていました。単純に32GBを使うには231分の録画が可能な計算。各コマのバッファ等を考慮すると、3時間の録画は出来そうです。)
また、今回は夕暮れ時の走行でしたが、夜間の暗い場面での映像も見てみたいところです。


 
 

スズキ クロスビー リコール


スズキからリコールのお詫びと案内の封書が届いた。
無資格検査はTVで大きく取り上げられたこともあり、影響ははかり知れないでしょうね。


丁度、法定12ケ月点検に合わせて入庫します。


リコール点検には1泊2日かかるとの事で、営業ウーマンが引き取りに来て、代車のアルトを置いていった。


翌日、点検が完了して納車されました。


記録簿には「リコールNo4487車両点検実施済」と記載されていました。運転席の下に今回リコール対策済みの四角の黄色いシールが貼られています。
車検までのメンテナンスフリーパックに入っていたため、今回のリコール検査費用として5,443円が返金されるようです。


 
 

スズキ クロスビー「システム要点検」


昨年末、高速を走行中、いきなり警告音とともに「システム要点検」のエラーメッセージが表示され、びっくりした。
こういうのって、メインスイッチを切って、再度エンジンを掛けると、エラーが出ないんだよね〜!


ディーラーがオープンしたので、見て貰った。(写真は、ディーラーではありません。)
サービスの人の話しでは、単眼カメラと赤外線カメラが誤動作したのでは無いか、とのことでした。
エラーのコードは拾えたとのことで、メーカーにログを送って詳しく見て貰うとのこと。


 
 

ゴールドグリッターでWAX掛け


洗車したので、WAX掛けをした。
かれこれ30数年、固形WAX(シュアラスター)を使ってきたが、このクロスビーは無塗装樹脂が多く、固形WAXだと手間がかかりそうなので、ゴールドグリッターを使います。
ちなみにゴールドグリッター(協和興材)は、現在パーマラックスに商標名に変わっていますね。


フロントバンパーからヤイヤハウスまで全部樹脂パーツです。
ゴールドグリッターを薄め、霧吹きボトルで吹いて、マイクロファイバークロスで拭き上げるだけ。
うーん、この簡単施行がこのワックスの最大の売りでしょうね。とにかく楽です。


フロントガラスにも使えます。
油脂を取ってくれるので夜間のギラギラも無いようです。


ゴールドグリッターは、新車時やコーティング後の下地が整った塗装に使うことで、磨き傷を付けずに艶を出す効果がアップするようです。
ボンネットの広い面積にも、ヘッドライト回りのメッキ部分も同様に拭き上げるだけ。


プラスチックのバイザーや、ドアウィンドー、そしてウィンドー回りのゴム部分にも使える。
サイドミラーの付け根部分って面倒なんですが、これ1本でOK。ほんと、簡単です。


ルーフのこの切り替え部分のパーツなんか、固形WAXだと間違いなく白く残る。
WAX掛けが楽な上に、仕上がりまで早い。


洗車後にユニセームで水けを吸い取った後、ゴールドグリッターを吹き付け、マイクロファイバークロスで拭き上げるだけでOK。
とにかく黒い樹脂パーツの多いクロスビーにはうってつけのWAXかと思う。
固形WAXほど艶や輝きは出ませんが、塗装面も樹脂部もガラス、タイヤホイールまで塗れるし、ムラが出ないのがいい。
撥水性WAXとしての効果は2〜3週間とのことだが、回数を重ねると被膜も厚くなるとのことで、暫く使い込んでみることにします。

(以下、追記。)
WAX掛け翌日に雨になっちゃいました。
雨のはじき具合はこんな感じです。WAX掛けてすぐなのでしっかりはじいてくれています。


ルーフの切り替え部もいい感じです。


 
 

クロスビーにKindle Fire HD 8をカーナビとして使う


クロスビーのカーナビは、パナソニック CN-RZ83ZAです。バックモニター付き車載カーナビとしては、これしか選択肢は無かった。
VICS WIDEに対応しているとはいえ、渋滞情報の反映に大きな不満があります。
iPhoneのGoogleMapに表示される渋滞情報と比較し、精度とリアルタイム性に欠け、高価な純正ナビだがナビの役目をしていないことが多々あります。


(上の写真は、スズキの純正ナビ)
これまで乗っていたローバーミニにはFire 7にNAVIeliteを入れ、外部GPS+iPhone 6とテザリングしてVICSを拾っていた。
特に不便も感じず、NAVIeliteの方がVICSの渋滞情報がリアルに反映されていたように感じる。
↓過去の記事を参照ください。
GPS非搭載のAmazon Fireタブレットをカーナビとして使う(外付けGPS編)
Amazon Fireタブレットを、クラシックミニに設置。本格カーナビとして使えます。


さっそく取付けます。
GPSレシーバー(GNS2000)は、昨日作った木の自作ケースに入れ、ダッシュボードに設置。ケースの裏には滑り止め用にプレーンゴムを張っています。
Fire HD 8は、MAYOGAのタブレット車載ホルダー(1年間の無償交換保障)で固定。粘着ゲルの吸盤は、369gのFire HD 8をしっかりと固定してくれますね。


運転席からの視界はこんな感じ。
視界のじゃまにはならない程度に設置できた。


今回のFire HD 8ナビの構成図。
Fireナビの音声ガイドは、標準ナビとUSB接続してカースピーカーから出力させたかったが、USBとして認識せず。
よって、Bluetooth接続でANKERの後付けスピーカー(SoundCore mini)に出力。


NAVIeliteにもアイシン独自のオンデマンドVICSの渋滞情報が反映されているとのことだが、FM多重で拾うVICS WIDEとの違いがあるのかどうかチェックしたい。
そんな訳で、最新車載ナビとスマホ用ナビのダブルナビで当分使ってみることにした。


 
 

クロスビーのダッシュボードに設置するケース作り


まずは、クロスビーのダッシュボード上に設置するUSBハブとGPSレシーバー用のケースを作ります。
炎天下のダッシュボードは60度以上になりそうなので、木で作ります。


ダイソーで買って来た板を切ります。
コードを出す部分には穴を空けておきます。


ボンドで接着。


水彩絵の具でペイント。爽やか系の白っぽい色にします。
太陽光を吸収しないようにとの配慮です。


内側は、白くペイントして完了。


USBハブを下段にGPSレシーバー(GNS2000)は、GPS信号を受信するので、上段に組込み。
ジャストサイズです。やっぱり手作りに限る。


 
 

土砂降りの雨


空が真っ暗になってきたかと思ったら、突然の豪雨。


 
 

クロスビーの車検証入れを新調


今日、6/29に梅雨明けが発表されました。6月に明けるのは気象庁始って以来の早さらしい。
どうりで暑い訳だ。連日寝苦しい。
こちらは、もうすぐ納車1ケ月を迎えるクロスビーです。


スズキの車検証入れは、ビニールのぺらっぺらなケースです。
ここまで原価を抑えなくてもいいでしょ、っていうぐらい安っぽい。


革製のものにした。カラーもクロスビーのボディーカラーに合わせて赤にした。
全ての書類が収まり、それでいてきっちりとしています。良い買い物でした。

 
 
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