Bトレイン・ショーティーのディーゼル機関車DD51形標準色を買ってみた。
高校時代、国鉄を利用して通学してたけど、こんな機関車が走っていた。
Bトレって、プラレールアドバンスとNゲージの隙間を補完する大人心をくすぐる商品です。
普通のパッケージは、2両入っているけど、DD51は1両のみ。1,227円はちょっと高価ですね。
接着剤不要で、パチパチはめ込んでいくだけで完成。
ディティールは、よく実写を再現していて完成度は高い。プラモデルでこんだけ出来れば文句ないでしょう。
屋根とか窓には、冷房車用とか寒冷地用とかの部品がある。
実際は1つの組合せしかセットしないから、部品が余ってしまうのはもったいない。
Bトレはディスプレイモデルなので、これを動かすには、Nゲージ化する必要があります。
動力ユニットは、バンダイのディーゼル機関車用5を使用。
無加工でセットできるとの書き込みがあったので、買ってみた。
他に、アーノルドカプラーにジャンパ管(JP)付き、走行台車はKATOの急行電車1も合わせて購入です。
※今回のDD51には使いません。
上が組立て済みのDD51、下が動力ユニット5です。
同メーカーならではの製品ですね、凸型機関車専用に作られた動力ユニットです。
専用として商品化するほど、この凸型機関車は販売が好調なんでしょうね。
車体と床板(シャーシ)を外し、動力ユニットと並べてみました。
動力ユニットは無加工で、パチッとはめ込むことが出来た。素人にはこの無加工が必須です。
台車レリーフもカチっとはまりました。(2014年以前のモデルだと台車レリーフが少し浮き上がった状態なので加工が必要とのこと。)
台車もレールに合わせて少しだけ回転します。
DD51のN化が完了。
Nゲージのレールは持っていないので、眺めてるだけですが、満足感は高い。
少しづつ客車とか揃えて行こうと思う。それだけ物欲をそそるのがBトレなんでしょうね。