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ヤマハ ビーノ、自賠責保険とタイヤ交換


ヤマハ ビーノですが、早10年経ちました。
上の娘が幼稚園に通勤するのに買ったので、勤め始めて10年ということですね。


自賠責保険は、セブンイレブンで入る保険 ネットで予約、で更新しました。
名義が娘になっているので、本人で無くても支払いが出来るのが便利。今回はこれにしました。
5年で16,990円でした。


ガソリンを入れにスタンドに寄って、空気を入れて貰ったところ、タイヤがひび割れしてるので危ないよ、ということで、即、タイヤ交換。
タイヤはダンロップのスクータータイヤ RUNSCOOT です。


工賃、廃タイヤ代込みで、17,280円。
やっぱり新品タイヤのヒゲがいいですね。


 
 

内田プロイレイザー+インクテンス Sea Blue

プロイレイザーに挿した、インクテンス Sea Blue です。

本来は、消しゴムを挿すのですが、3.8φの色鉛筆が無加工で入るので、マーカー代わりに使っています。

一番のお気に入りが、インクテンスのSea Blue。まるで万年筆のインク色です。
PENTAX MX-1 smc PENTAX LENS 28-112mm(35ミリ換算) F1.8-2.5


 
 

ダーマト12色とお絵かき帳を購入

孫娘が遊びに来るので、25年前のクーピーを使わせたら、色が出ない。

やっぱりダーマトかな?と思って12色のセット(紙ケース)を買ってみた。

12色揃うと、なんともいえない。

ももいろ、だいだいいろ、って感じでひらがなで書いてあるんですよね、素敵です。

いいんじゃない、この紙巻のつなぎ部分。糸を引いて芯を出す時がまたいいんです。

なんともいえない、この手作りっぽさが最高。エンピツ

お絵かき帳は、ダイソーで購入。

これで100円ですから、ダイソーって凄いよ。

 
 

ファーバーカステル アルブレヒトデューラー(36色)

左の写真は、これまで使っていたuniのウォーターカラー36色。

10年以上使っていますが、私の色鉛筆の用途はメモ書きの上に色を付ける程度なので、あんまり減っていません。まだ、十分使えます。

愛着は人一倍ありますが、グリーン系の発色が物足りなくなったこともあり、買い足しではなく、カステルに乗り換えます。

こういうのを無駄遣いっていうんでしょうね。


欲しかったファーバーカステル アルブレヒトデューラー36本缶です。

言わずと知れた世界の一級品。

今回、前に使っていたuniと同様、36色缶を購入してみた。36色は色も豊富だし、大きさが手頃なんです。

包装用ビニールの上に貼られていたシールは捨てずに、缶の上に移植しました。


鉛筆はどちらも六角軸です。

アルブレヒトデューラーは他メーカーの六角軸より太く、持ちやすいんです。

しかし、軸が太いにも関わらず、缶の厚みが薄くできています。


缶のふたがパチっと開きます。いいねえ、新品は。

蓋を開けた時、きれいなグラデーションで並んだ鉛筆を見るだけで癒されます。

木の香りと軸の塗料の香りは、新車に初めて乗り込んだ時の感覚でしょうか、好きですね。えんぴつ


やや太めの軸が持ち易く、芯が柔らかいのでほんとに最高です。

なんたって市販品の中で一番高額な商品ですし、これであと10年は使えます。

書き味は、以前書いた商品レビュー「ファーバーカステル アルブレヒトデューラー(水彩)」を参考にしてください。

 
 

大人のマーカー選び(総括)

滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(最終章)
 〜 大人のマーカー選び(まとめ) 〜


大人のマーカー選びは、書き味とシンプルさを追求した。お気に入りの色を芯ホルダーに入れ、その日の気分に合せて使い分ける遊び心があっていい。

そんな訳で、私がお勧めするマーカー・セットは、

【内田のPROERASER 100(φ3.8)の組合せ】

【お勧めNo.1】ファーバーカステル アルブレヒトデューラー

シンプルなPROERASERには、発色のいいアルブレヒトデューラーで決まり。

お気に入りの色を気分に合わせてセットする。この水彩色鉛筆は、書き味、発色とも最高です。買って損はありません。

鉛筆の芯を取り出す作業も、はまると楽しい。(※くれぐれもカッターの扱いは慎重に。KOKUYO OLFAは切れ味最高ですので。)

FABER-CASTELL Albrecht Dürer (φ3.85)


【お勧めNo.2】三菱 uni カラードペンシル ペリシア

これまでの三菱の油性uniには無い、しっとりした書き味と、艶やかな発色が特徴のPericia。

油性ダーマトグラフと同じぐらい柔らかい。マーキング用途にはぴったりの油性色鉛筆です。(ダーマト愛好家には是非使って貰いたい一品です。)

普段使っているペンケースの中身。撮影のために芯を出しています。奥のこげ茶の軸の色鉛筆がPericia(φ3.9)で、それをPROERASER #100でクラッチしています。

ペンケースは、無印良品の半透明のもの(¥210)に、クッション材を敷いて使っている。12本入るし、中がうっすら見えるので、何個かのケースから、持ち出すときに便利。

※また、色鉛筆は、「DERWENT/ダーウェント インクテンス(φ4.0)のSea Blueも昔のインクの色そのもので、お気に入りです。

私の好きな「ブルー」を選ぶ際、メーカーそれぞれ特色があって、個性も豊かで選択肢には困りません。色んなメーカー・製品から何本か手に取ってみて、その中から自分の好みを選択できるので、色鉛筆+ホルダーの組合せは捨てられない魅力です。


【お勧めNo.3】タジマ すみつけクレヨン(蛍光色)

タジマのすみつけクレヨン(蛍光ピンク・蛍光イエロー)は、まんま蛍光マーカーです。

タジマって何って思うかも知れませんが、騙されたと思って使ってみてください。受験生やTOEICの学習には、最適な組み合わせです。

蛍光ペンの代わりが出来る唯一の組合せで、ノック式で便利な上、安価で文句なし。(欲を言うと、ブルー、グリーンやオレンジなんかも欲しいが、蛍光カラーは2色のみなのが唯一惜しまれます。)



【無印良品ノック式消しゴム(φ3.8)の組合せ】

【お勧めNo.4】三菱 uni ウォータカラー

タジマに無い色を補うために、柔らかく発色の良いユニのウォータカラーを選択。

無印のノック消しゴムホルダーにぴったりクラッチ出来ます。

この組合せは最高です。単価が安いんですが、機能的な満足度が高いベストな組合せです。

無印のノック式の消しゴムホルダー。中の芯が透けて見えるのも良い。

ノック式のホルダーはチャックで挟むタイプではないので、芯径が命。すみつけクレヨンの3.7ミリから、ユニのウォータカラーの3.85ミリがぴったり入ります。こんなに正確にハマると、気持ちいいです。モノ造りをしている感触がありますので、是非、試してみてください。


【コヒノール #5205(φ2.5)の組合せ】

【お勧めNo.5】ステッドラー カラトアクェレル125

コヒノールの鮮やかなオレンジ軸は、シンプルかつ明るい気分にさせる。

カラトアクェル125の明るい色がよく映える。少し硬めの芯なので、文字とかも普通に書けるので重宝する。

STAEDTLER Karat aquarell Nr.125 (φ2.9)


【FABER-CASTELL TK9400(φ3.15)の組合せ】

【お勧めNo.6】スタビロ オール 色鉛筆

スタビロ オールは、ダーマトグラフと同じように何処にでも書ける色鉛筆です。

芯がダーマトより細いので、文字の書き込みにも使える所が気に入っています。

どんな紙にでも、深くて濃く出るので、お勧めできます。(価格は、ダーマトの倍近いんですが、芯ホルダーに収まる使い勝手の良さがあります。)


深い緑のTK9400とSTABILO All AQUARELLABLE (φ3.3)



【コヒノール #5216(φ2.0)の組合せ】

【お勧めNo.7】ぺんてる Multi 8の替え芯

2ミリの芯ホルダーに良い商品が多いが、以外に少ないのがカラーの2ミリ替え芯。

Multi8の芯は柔らかく、色数も多いので、コヒノールの#5216とは相性も最高。

2ミリのカラー芯では、ぺんてるが書き味で抜きん出ています。蛍光色が揃うのもぺんてるの独断場。

KOH-I-NOOR #5216(φ2.0)+ぺんてるMULTI8のカラー芯


【トンボ マーキングホルダー(φ4.4)の組合せ】

【お勧めNo.8】三菱 レインボー(水性ダーマトグラフ)

三菱のダーマトはマーカー向きです。

油性より水性のレインボーが柔らかく明るい色なので、お勧めできます。紙巻きを剥く感触は、なんとも言えない良さがあります。

色数は全12色とあまり選べないが、今回は絵を描く目的でないので、どんな紙質にもはっきりラインが引けるという点では、ダーマトが頭抜けている。安価でスタンダードなのが良い。

上の写真は、油性の"DERMATOGRAPH"です (φ4.4)


◇ ◇ ◇
もし、時間と興味がある方は試してみてください。(※上記掲載商品は、全て現行品なので、手軽に手に入ります。)

鉛筆を削るのも楽しいですし、何より、「書き味の素晴らしさ、発色の素晴らしさ」が体験できます。お気に入りの色鉛筆に巡り逢えた時には感動しますヨ!鉛筆

◇ ◇ ◇
以下のレビューページも参考にしてください。
  鉛筆 油性色鉛筆のレビューまとめ
  鉛筆 水彩色鉛筆のレビューまとめ

 
 

水彩色鉛筆のレビューまとめ

滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(最終章)
 〜 水彩色鉛筆レビュー 〜


水彩(水性)色鉛筆は、芯が水溶性なため、描いた後に水をつけると水彩風の表現が出来るのが特徴で、太めの柔らかい芯が多い。軸には"筆のマーク"が必ず付いています。

私は生まれてこれまで、水彩色鉛筆は使ったことが無かったのですが、このシリーズを連載していて、そのしなやかな書き味に魅了されました。私が求めていたモノは、この水彩色鉛筆で決まり。

色鉛筆には、油性、水性の他にクレパス色鉛筆もありますが、芯自体は柔らかいが、非常に粉っぽく手でこすると粉が滲むので、レビュー対象外としました。(※有名なコンテ パステルを試し書きしたが、あまりにも粉っぽい。)

【水彩(水性)色鉛筆】

STABILO アクアカラー
[ドイツ] 全36色 芯径:2.8ミリ 定価¥105
○特徴: 蛍光マーカーではお馴染みのメーカーの水彩色鉛筆。
○柔らかさ: "3"(普通)。硬い感じはしない。 
○書き味: 悪くはないんですが、純色系の発色が悪いのが残念。
○総合評価: "2"(あまり勧めない)。上質紙のみ色が出ますが、価格を考慮すると、健闘している部類に入る。




三菱鉛筆 Rainbow #7610
[国産] 全12色 芯径:4.4ミリ 定価¥105
○特徴: 油性ダーマトグラフと同じ紙巻きで、明るい発色の水性ダーマトグラフ。 
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。
○書き味: 油性に比べてべとつかないし、明るく、柔らかい色の発色。黄色などは特に明るいので蛍光マーカーに使える。 
○総合評価: "3"(普通)。三菱のHPには掲載されていない(そろそろ廃番なのか、鉛筆ではないのか?)が、油性ダーマトより明るい色が出るし、べとつかないのでお勧めできます。



三菱鉛筆 uni ウォーターカラー
[国産] 全36色 芯径:3.85ミリ 定価¥157
○特徴: 廉価版とは思えない発色で、さすがuniです。
○柔らかさ: "4.5"(とても柔らかい)。一部、色により硬めのひっかかる感触のものもあります。
○書き味: しっとりなめらかな書き味です。発色が明るめなので良い。若干、uni特有の滑る感じは残ります。
○総合評価: "5"(特にお勧めできます)。Web上での評価が皆無ですが、書き味もいいし、手頃な価格だし、uniの中では最高だと思っています。是非、使ってみてください。きっと驚きます。



STABILO オール色鉛筆
[ドイツ] 全8色 芯径:3.3ミリ 定価¥189
○特徴: 紙・金属・プラスティック・布・革・陶器などに書ける多様途の色鉛筆。(※ダーマトグラフと同じ性質です。)
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。クレパスのように柔らかいので、カスが残る感じ。ダーマト以上の柔らかさです。 
○書き味: 芯が3.3ミリと細いが、しなやかに描ける。一部、スムーズさに欠け、ひっかかる感じがする色もある。しかし発色は良く、鮮やかとは違うが、濃くて深い色合いに出る。非常に粉っぽい、白墨のようです。
○総合評価: "2"(勧めない)。色数は少ないが、純色の濃い色なので、文字の書き込みでもマーカーでも使える。芯がダーマトより細いので多用途に使えるのでお勧め。(※糊がきついので芯が取り出しにくいのは、技術の差か?)但し、柔らかいので、芯ホルダーにはさむと折れる。




STAEDTLER カラトアクェレル 125
[ドイツ] 全60色 芯径:2.9ミリ 定価¥189
○特徴: 見た目は製図用のイメージですが、なめらかです。
○柔らかさ: "3.5"(普通より柔らかい)。硬いイメージがありますが、それ程でもない。水彩では硬めの部類かもしれない。(エルゴソフト アクェレルより柔らかい。)
○書き味: なめらかで、線引きなどには向いている。発色はまあまあだが、柔らかくて明るい色です。クセのない色なので良い。
○総合評価: "4.5"(かなりお勧めできる)。芯が2.9ミリと細いが、素直な明るい発色なのでマーカー向き。イエローが出るのは珍しい。ブドウ色とか綺麗。硬めが好きな人には一押しです。



PILOT ウォーターカラー
[国産] 全24色 芯径:3.7ミリ 定価¥210 (替え芯は、2本入り¥126)
○特徴: レフィル式の専用ホルダーの新しい形を提案。 
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。
○書き味: とても素直な書き味で、水性ダーマト(レインボー)と同じように発色も良いが、油性に近いテカテカ感が残る。
○総合評価: "3"(普通)。変則三角軸の回転繰り出し式。24色あるので、好きな色を選べるのはいいが、専用ホルダーが太いのでペンケースに収まらない。(絵を描くには良い握りができる。)



DERWENT ウォーターカラー
[イギリス] 全72色 芯径:3.4ミリ 定価¥210
○特徴: ダーウェント社でも、高精度の水彩色鉛筆を掲げている。
○柔らかさ: "3"(普通)。そんな軟質では無い。水彩の中では、硬い部類に入る。
○書き味: 水彩のしっとりさが足りないし、パステル調の色はほとんど発色せず、冴えない。だが、色は明るい色が出る。
○総合評価: "3.5"(普通だが明るいのでプラス)。同社のインクテンスぐらいに発色すると良いんだが、普通。明るい色彩なので、パステルトーンが好みの人には向く。硬めなので、筆圧が強い人にも良い。



DERWENT インクテンス
[イギリス] 全72色(日本では24色のみ) 芯径:4.0ミリ 定価¥210
○特徴: 水に溶けるとカラーインクのような透明で鮮やかな色合いに変化する。
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。超軟質と呼ぶに相応しい。
○書き味: カラーインクのような発色で、濃く落ち着いた色合いになる。しっとりした書き味は素晴らしい。
○総合評価: "4.7"(かなりお勧めできます)。2006年発売の新しい商品で、「インクのような鮮やかさ」というだけあって、濃い色相でやや暗めに出るが、書き味はしっとりして好みです。濃さだけなら、No.1の鉛筆。(ただ、世界堂で扱っていないので、購入が通販になるのでマイナス0.3した。)



ロイヤルターレンス ヴァンゴッホ水彩色鉛筆
[オランダ] 全60色 芯径:3.5ミリ 定価¥210
○特徴: 美術館内で100年間退色しないという耐光性。
○柔らかさ: "3.5"(普通より柔らかい)。柔らかくはない。
○書き味: 水彩特有のしっとりした書き味は無いが、馴染む。明るい色合いですが、濃くはない。
○総合評価: "3"(普通)。炎の画家が色鉛筆を好んだかどうかは分かりませんが、100年退色しない品質は立派。混じり気のない明るい色は好感が持てる。




FARBER-CASTELL アートグリップ水彩色鉛筆
[ドイツ] 全60色 芯径:3.3ミリ 定価¥210
○特徴: 疲れない三角軸+ドット滑り止めがユニーク。卓越した耐光性と美しさを誇る、エントリー向け製品。
○柔らかさ: "3"(普通)。水彩の中では、もっとも硬い。
○書き味: 馴染まない、全く色が出ない。お世辞にもまあまあ、とは言えない。(ただ、不思議と上質紙には、柔らかく程よく発色する。)
○総合評価: "2"(勧めない)。ファーバーカステルの名を付けて欲しくないなぁ〜。



CARAN d'ACHE スプラカラー競愁侫
[スイス] 全120色 芯径:3.6ミリ 定価¥231
○特徴: 実寸3.6mmのソフトな芯は、パステルと色鉛筆を合わせたような柔らかさ。プロユースだが、アマチュアでも使える。
○柔らかさ: "4.5"(とても柔らかい)。芯が柔らかいので折れ易い。(木軸の糊がきつい。)
○書き味: しなやかでしっとりした書き味。発色は地味目に出る。
○総合評価: "4"(お勧めできます)。芯は柔らかくていいが、色が地味なのでマーカーとしては評価を下げた。スケッチなんて描いたら、格別の色鉛筆だと思う。(カタログで、後ろの方に掲載されているのが分からない良い製品です。)



DERWENT シグネチャーウォーターカラー
[イギリス] 全40色 芯径:4.0ミリ 定価¥252
○特徴: 優れた耐光性を持たせるために特別に開発された製品。
○柔らかさ: "4.5"(とても柔らかい)。
○書き味: しっとりしている書き味です。発色はソフトで明るいが、色が薄い。
○総合評価: "3"(普通)。年輪の美しいインセスシダーの木軸はホッとする。柔らかい芯はいいが、色がマイルドなので、マーカーには向かない。(2008年廃番となったようなので、マイナス点とした。)




FARBER-CASTELL アルブレヒトデューラー
[ドイツ] 全120色 芯径:3.85ミリ 定価¥315
○特徴: プロの要望に応える、最高級色鉛筆。
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。 
○書き味: しんなり、しっとりで、滑らない書き味は特筆もの。更にこの鉛筆の素晴らしいのは、発色が鮮やかなこと。
○総合評価: "5"(特にお勧めできます)。書き味、発色とも素晴らしい。一度使ったら、他の色鉛筆には戻れないほど魅力を持った製品です。(※単価が高いが、うなずける品質です。)



◇  ◇  ◇  ◇  ◇
滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(最終章)の"色鉛筆(油性)のレビューまとめ"のページも参照ください。

 
 

色鉛筆(油性)のレビューまとめ

滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(最終章)
 〜 色鉛筆(油性)レビュー 〜


4月から新しくなったNHKラジオ英語講座のテキストやジーニアス英和辞書に線を引いたりマークする際、裏に滲みない条件を満たすマーカーって無いものかと、これまで、40数回にわたり連載してきた「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズのまとめです。

あくまで、絵を描く画材としての色鉛筆ではなく、NHK講座のテキストや辞書にマーキングするための用途で評価しています。(芯の硬さ加減と総合評価は、5段階で数値化しておきます。上質紙などでのテストはしていません。)

まず、色鉛筆には、"油性"と"水彩(水性)"に分かれます。油性は普段使っている色鉛筆で、わざわざ油性とは言わないようです。世界各国、色々なメーカーから出ていますので、書き味を比べるのも楽しいです。

【色鉛筆(油性)】

無印良品 色鉛筆
[国産] 全36色 芯径:3.0ミリ 定価¥35相当(12本入り¥420)
○特徴: 軸に色をつけず、柔らかい木の質感を生かした色鉛筆。単品売りは無し。
○柔らかさ: "1"(とても硬い)。硬いです。
○書き味: 発色も出ないし、ざらつく。
○総合評価: "1.5"(勧めないが、・・・)。木軸はニスも塗っていない、無垢の質感は良い。安全なイメージはある。但し、芯が硬く、発色しないので、使用用途が無い。



三菱鉛筆 一般色鉛筆 No.880
[国産] 全36色 芯径:3.0ミリ 定価¥63
○特徴: 普通の色鉛筆。36色。どこの文房具屋さんにも置いてあるので入手しやすい。
○柔らかさ: "1"(とても硬い)。学童向けに強く書いても折れないようにしていると思われ、硬い。
○書き味: 発色も出ないし、すべる。
○総合評価: "1.5"(勧めないが、・・・)。廉価品なりの品質。でも、今どき60円で買える品物って探しても無いですよねぇ〜! 36色揃うのも凄い!!



三菱鉛筆 ダーマトグラフ No.7600(油性)
[国産] 全12色 芯径:4.4ミリ 定価¥105
○特徴: 太軸の紙巻きエンピツ。多用途でフィルムにも書ける。ワックス分の多い芯のため、接着剤が付かないため、伸縮がある紙巻きになったと言われる。手で剥ける手軽さも良いし、楽しい。
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。
○書き味: じっとりワックスを塗っているような感じ。純色の色は濃く出る。
○総合評価: "3"(普通)。芯も太く、柔らかいのでマーカー向けには良い。油分が多いので、べとつくので、辞書などの薄い紙には向かないし、細かな文字などは書けない。



トンボ IROJITEN(色辞典)
[国産] 全90色 芯径:3.0、3.85ミリ 定価¥105
○特徴: JISが定めた色にとらわれない新しい色鉛筆。
○柔らかさ: "1"(とても硬い)。蛍光色系の10カラーのみ太く、芯径3.85ミリあるが、それでも硬い。
○書き味: 発色せず、ザラザラいう書き味は、いまひとつ。
○総合評価: "1"(対象外)。廉価版ながら全90色を揃え、色名称が独自で味わいがある(和の名称とか良いネーミング)。一部、使いたい色もあるが、芯が硬すぎる。



三菱鉛筆 ユニカラー
[国産] 全100色 芯径:4.0ミリ 定価¥126
○特徴: 全100色を揃えており、色が綺麗で、芯も減りにくい。
○柔らかさ: "1"(とても硬い)。とにかく硬く、ワックスが多いのかすべる。
○書き味: 発色が出ないしすべるので、紙に着色しない。表面のつるつるした紙には、全く書けない。
○総合評価: "1"(対象外)。太い芯なので、期待したが残念。でも、小学生で36色とか、60色とか持ってたら人気者になれる。(※全100色はすごく気合いが入っている。)



STAEDTLER エルゴソフト Nr.157
[ドイツ] 全24色 芯径:3.0ミリ 定価¥147
○特徴: ソフト表面加工ですべらず心地よいグリップ感と、三角形デザインで手によくフィットする。
○柔らかさ: "3"(普通)。芯が細いが、油性では柔らかい部類に入る。
○書き味: 地味ながら色合いも良く、ほどほどに発色も出る。残念なのは、色によりすべる色が有る。
○総合評価: "3"(普通に勧める)。この三角軸は、持った感触は素晴らしくGoodなので、もうすこし濃い発色が出ると良い。文字の書き込みなどには適している。



三菱鉛筆 ユニ アーテレーズカラー
[国産] 全36色 芯径:3.5ミリ 定価¥157
○特徴: 描いて消せる自由自在の色鉛筆。パステルのようなタッチ、とのこと。
○柔らかさ: "1.5"(硬い)。ユニカラーより柔らかい程度。
○書き味: パステル並みにというHPの表現程ではないが、特に上質紙には柔らかいタッチで鮮やかに描ける。濃淡は表現できない。
○総合評価: "3.5"(一部の用途に勧める)。真っ白な紙に限って、驚くほどの発色を見せるので、参考書などの上質紙にマーキングするには良い。NHKラジオ・テキスト、マンガ本や新聞紙のような荒い紙質には全く発色しないので注意。



LYRA/リラ Super 3
[ドイツ] 全24色 芯径:4.0ミリ 定価¥157
○特徴: 一回り以上太い三角軸で握り易い。
○柔らかさ: "1"(とても硬い)。
○書き味: 軸が太いので握り易いが、芯がすべる。三角軸は、芯を削るのに慣れが必要。
○総合評価: "1"(対象外)。太い芯は柔らかいと思うと、これは逆。学童向けに折れないように硬くしたと思われる。



LYRA/リラ レンブラント ポリカラー
[ドイツ] 全78色 芯径:3.8ミリ 定価¥210
○特徴: 無垢の白木でシックな仕上がり。
○柔らかさ: "4"(柔らかい)。油性ではもっとも柔らかい芯で、しっとりしている。
○書き味: 軸と同じように発色も地味目だが、柔らかい芯のおかげで、油性の滑る感じはなく、書き味はいい。
○総合評価: "4.5"(お勧めできる)。ホルベイン・アーチストも柔らかいがその上をいく。落ち着いた色合いが好みの人にはうってつけの製品。シックな木軸は評価できる。シックなので、大人の色鉛筆って感じがする。



HOLBEIN/ホルベイン アーチスト
[国産] 全150色 芯径:3.8ミリ 定価¥210
○特徴: 日本のメーカー。軟質で色が上品で鮮やか。
○柔らかさ: "3.5"(普通よりやや柔らかい)。
○書き味: 油性ならではのなめらかな書き味は、一級品。特にブルーなど鮮やかな明るい発色です。
○総合評価: "5"(とてもお勧めできます)。書き味はホルベインならではの味がる。単価も低めに抑えているので、セット買いも良い。油性色鉛筆では、私のお気に入りの1本です。(※日本のメーカーだなんて知らなかった。)必ず好みの色が見つかる全150色を揃え、お勧めできる1本です。



SANFORD/サンフォード プリズマカラー
[アメリカ] 全120色 芯径:3.9ミリ 定価¥241
○特徴: アメリカンテーストが味わえる、ポップなカラーリング。
○柔らかさ: "3"(普通)。超軟質との書き込みもあるが、柔らかくはない。(蛍光色)
 ※原色系は、"4"(柔らかい)
○書き味: 軸の塗料はすごく鮮やかだが、ほとんど発色が出ず、すべるので書きづらい。但し、上質紙に描くと、蛍光色は素晴らしい発色を見せる。(蛍光色)
 ※原色系は、しっとりした書き味で濃い色が出るものもある(但し、品番による)。黄・緑など、筆厚を加えると加えただけ紙に乗る色もある。
○総合評価: "3.5"(一部、勧める)。蛍光色(ピンク・オレンジ・グリーンなど)を揃えているので、これはお勧めできる。この鉛筆は、ペンケースに入れて置くだけで明るい気分になれる。ビビットカラーはこの製品が一番。



三菱鉛筆/ユニ カラードペンシル ペリシア
[国産] 全36色 芯径:3.9ミリ 定価¥315
○特徴: 画材としての色鉛筆を徹底追求しただけあって新鮮。
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。この柔らかさは、ダーマトグラフ並みです。
○書き味: 油性でしっとり感が出るのはこの鉛筆だけ。発色も明るく、艶やかで純色は素晴らしい。 
○総合評価: "5"(特にお勧めします)。ホルベイン・アーチストの発色もいいが、ペリシアには滑らない書き味があります。色数が少ない分、発色がマーカー向きの明るいので勧めます。同社のダーマトが好きな人は、このペリシアを手にすると、はまります。



FABER CASTEIL/ファーバーカステル ポリクロモス
[国産] 全120色 芯径:3.8ミリ 定価¥315
○特徴: プロが愛用する最高級油性色鉛筆。色数も豊富。
○柔らかさ: "2"(硬い)。油性としては一般的なのかも知れないが、硬い。
○書き味: 思っていたほどなめらかさが無く、滑る感じがする。期待していた発色も出ない。ただ、色の質感はとても高く、素直な色合いで好感が持てる。流石、高級ブランドの顔料は良い。
○総合評価: "2"(あまり勧めない)。硬めの芯で、伸びやかさに欠けるので評価を下げた。60色程度揃えて、風景画を描くには適していると思うが、マーカーとしては使えない。


----------< ここからは、替え芯の紹介 >----------

タジマ すみつけクレヨン
[国産] 全5色 芯径:3.7ミリ 定価¥350(3本入り)
○特徴: 建築現場用なので、何にでも書ける。蛍光色2本あり。
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。柔らかいのと引き換えに、かすれるような感じになる。
○書き味: 蛍光色(黄・ピンク)でもなめらかに書ける。この蛍光色2本は、クレヨンというだけあり、とても柔らかく、蛍光色がよく出る。(クレヨンだと思って間違いありません。)
○総合評価: "4.5"(かなりお勧め)。どういう塗料なのか不思議なくらいに、よく発色するので、蛍光マーカーには最適。蛍光イエロー、蛍光ピンクは他の追随を許さない。ただ、難点は芯の減りが早いのと、文字が書きにくい。



トンボ マーキングホルダー替え芯
[国産] 全6色 芯径:4.4ミリ 定価¥180(6本入り)
○特徴: 三菱ダーマトと同じ4.4ミリ芯で、多用途のマーキング用。
○柔らかさ: "5"(とても柔らかい)。
○書き味: ダーマトよりロウ成分は少なく、なめらかさは同じ。
○総合評価: "2"(あまり勧めない)。色が白、藍、赤、黒、黄、緑しか無いのが残念。緑は抹茶のような渋めの色。専用ホルダーにしかセット出来ないのがマイナス。(※三菱ダーマトの芯もホールド出来ます。)



Pentel/ぺんてる MULTI 8 用替え芯   
[国産] 全14色 芯径:2.2ミリ 定価¥105(2本入り)
○特徴: ベストセラーのぺんてるマルチ8の替え芯。
○柔らかさ: "3"(普通)。2ミリ芯の中では、uniやステッドラー、コヒノールに比べて柔らかい。
○書き味: 2ミリの替え芯の中では、柔らかいし、発色も鮮やかに出る。(あくまで替え芯の中ではの話。) 
○総合評価: "4"(薦める)。Malti8専用だが、2ミリの芯ホルダーに収まるのは良い。クレヨンの流れを組むのか、芯が柔らかいので薦める。(2本入りで100円なので、予備に揃えておくには安価な価格設定となっている。)



三菱鉛筆/ユニホルダー 替え芯
[国産] 赤色のみ 芯径:2.0ミリ 定価¥315(6本入り)
○特徴: ユニホルダー用の2ミリ替え芯。赤以外は普通の黒鉛芯のみ。
○柔らかさ: "1"(とても硬い)。
○書き味: UNIの名前を付けていますが、ユニカラーとは違い、一般色鉛筆#880の朱色の赤と同じです。滑る感じは、伝統のuniの書き味そのもの。
○総合評価: "1"(対象外)。三菱の朱色が好みに方は良いかも。凄いのは、この直径2ミリの芯に、しっかりMITUBISHI UNIのロゴが印字されている技術が凄い。(※写真をよく見てください、しっかり刻んでいます。)



KOH-I-NOOR/コヒノール 2ミリカラー芯6色セット#4301
[チェコ] 全6色 芯径:2.1ミリ 定価¥420(6本入り)
○特徴: チェコの名門コヒノールの2ミリ替え芯。
○柔らかさ: "1.5"(硬い)。2ミリなので期待はしなかったが、硬い。
○書き味: 色が黒、赤、青、黄、緑、茶の6色だが、黒は要らない。お世辞にも発色はよくないし、色も冴えない。 
○総合評価: "2"(あまり勧めない)。硬く、発色が出ないが、2ミリ芯では5色揃えるのは貴重価値がある



STAEDTLER/ステッドラー 2ミリ芯ホルダー用カラー芯
[ドイツ] 全2色(赤/青) 芯径:2.0ミリ 定価¥525(4本入り)
○特徴: マルス用の2ミリ替え芯で、赤と青を揃える。
○柔らかさ: "1"(とても硬い)。黒鉛筆で言うと、「2H」程度か?
○書き味: 硬いのは仕方ないとして、ツルツル滑るので書き味は良くない。エルゴソフトのような感触は、全くない。
○総合評価: "1"(対象外)。但し、この芯ケースは良い。130mmの芯が4本入り、丸い透明なプラスチックケースなので、ペンケースに収めて置くには重宝する。


◇  ◇  ◇  ◇  ◇
滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(最終章)の"水彩色鉛筆のレビューまとめ"のページも参照ください。

 
 

ロイヤルターレンス ヴァンゴッホ(水彩)

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(44)

王室から「ROYAL」の称号を授けられたオランダを代表する画材メーカー、ロイヤルターレンス社。特筆すべきは、作品を色褪せることなく長期間に渡って保つ優れた耐光性を実現している点にあります。それが、「ROYAL TALENS/ロイヤルターレンス ヴァンゴッホ水彩色鉛筆」です。


丸軸のカラーが綺麗なVAN GOGH Water colour 芯径3.5ミリ(相模大野世界堂¥159)

水彩鉛筆のマークである筆マークは、この鉛筆には付いていません。(私の知る限りでは、このVAN GOGHだけです。)

耐光性記号が「+」マークで示されており、「++」は美術館の光の中で25年色褪せない、「+++」は、なんと100年色褪せないらしい。


Perm.yellow light +++283と記入されている。黄色でも100年退色しないのは驚き

その書き味ですが、水性だがそれほど柔らかくはない。硬い感じさえする。発色は明るく柔らかい。濃い色では無いが、油性のポリクロモスに近い色合いで、まずまず。
ちなみに、100年持つパーマネント・レモンイエローは、蛍光色に近いレモン色になります。これで「ひまわり」を描いたらうまく描けそう。


 
 

ぺんてる Multi 8 替え芯

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(43)

ぺんてるのMulti 8の替え芯をGetした。

2ミリ芯のカラー替え芯(メーカー発表値は2.2ミリ)は、あまり流通していない。というか、安価な蛍光マーカーに押され、需要が全くないのだと思われる。三菱鉛筆もトンボ鉛筆にも同様な製品がないので、国内ではPentelが独占している分野でもある。


Pentel/ぺんてる MULTI 8 用替え芯(2本入り) ひし形ケースが懐かしい (分度器¥105)

uniやステッドラーの替え芯と比べると、より柔らかく、発色もよく出る。uniの赤は朱色だが、ぺんてるの赤はチューリップのような赤になる。

芯のおしりには、ノック式マルチ8に装着できるように金属でカバーされているが、コヒノールの2ミリ芯ホルダーにそのままホールド可能です。短い芯が2本で100円はちょっと高い気もするが、他のメーカーには無いカラーが揃えられるので良い。


KOH-I-NOOR #5216(φ2.0)にクラッチ可能 #5216はカラーも10色と豊富

また、この芯ケースは、横からみると「ひし形」で、これってぺんてるの特許だったのかな、確かこのひし形はシャープの芯のHBとかBとかは、この形だったような記憶がある。


ぺんてるのHBのシャープ芯 いつの時代か忘れたが、12本入り¥100

 
 

uni カラードペンシル ペリシア

「滲まない・透けない・裏うつりしない」シリーズ(42)

実は、この鉛筆は敷居が高く、いつも買おうかどうしようか迷っていた商品です。というのも、広告で「最高級」をうたっていて、たかがuniで定価315円ですから。それが、「三菱uni カラードペンシル ペリシア」です。


落ち着いたこげ茶にuni COLORED PENCIL Periciaが派手に深く刻まれる (大野世界堂¥239)

三菱鉛筆では初の、芯と軸カラーが異なっている商品。モダン家具をイメージしたというダークブラウン木材調の丸軸に、金文字でuni Periciaの文字がやけに深く刻印されており、おしりの1本ラインも金で太く、最高級だというイメージを作っています。三菱鉛筆のHPでも、「高級微粒子顔料をふんだんに使用しているため発色性に優れています」とあります。ちょっと誇大広告かと思われるふしもあり、これまで購入をためらっていました。

とりあえず全36色の中から、基本色の赤・青・黄など5色を揃えてみました。


丸軸で芯径:3.9ミリは、油性らしくない艶やかな発色

書き味は、なめらかの一言に尽きる。芯が柔らかいのもあって、とてもスムーズ。他のuni製品に見られる硬い・滑る、という感じはしない。発色は、艶やかという表現がぴったり。濃く、はっきりした色で、油性ダーマトと同じ色質です。(※ダーマトと違うのは、カスが残らない。ロウ成分が違うんだろう。)

ダーマトもマーカーには最適ですが、太すぎるしベトつくので少し敬遠していたが、このPericiaは最適の1本です。

 
 
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