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ペンタックス K-xのファームウエア更新

長いこと眠っていたペンタックス K-xですが、久しぶりに使ってみて、やっぱりAPS-Cサイズの良さを実感。

ここ数年は、手軽さでコンデジにシャッターチャンスを明け渡していたのですが、改めて使うことにした。


やっぱりペンタ部は、デジ一眼の証し。

よく眺めると、デザインもいいですね。ホワイトボディーってのがいい。てBL

さっそく、単三エネループ、フル充電しましょ。


とりあえず、キットレンズのsmc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 ALを使いこなします。

K-xは、20色のボディーカラーが選べたのですが、私は白いレンズに合わせて、ボディーも白です。

ストラップの赤いロゴもかっこいい。


ファームウエアを更新しようと、ペンタックスのHPを見に行ったら、あ・ら・ら、社名が「リコー」に変わっていた。(2013/8月より)・・・・利益が出ない部門は淘汰されますね、ちょっと複雑な気持ち。

最新版は、v1.03に上がっていたので、更新しておきます。(MENUボタンを押しながら、電電を入れるとバージョン情報が表示されます。)

 
 

ひまわり畑、新旧デジカメ7機種で撮ってみた

高知の四万十で41.0度の日本最高気温、ここ横浜でも猛暑の中、家から自転車圏の追分市民の森は毎年この季節は一面のひまわり畑。デジカメの特性を知る意味で、鮮やかな黄色はどのデジカメがふさわしいかのチェックを込め、朝の早い時間帯に写真を撮ってきました。各メーカーの特性比較のため「ビビッド」、絞り優先AEにて撮影しました。

まずは、PENTAX K-xです。
今回はレンズキットの標準ズームDA L 18-55mm F3.5-5.6にて撮影しました。APS-Cサイズのボケを味わってみてください。

PENTAXの画像処理はごく自然な処理で好みです。今回は、カスタムイメージ「鮮やか」にて撮影。

望遠端(82mm相当)のF5.6、1/500秒、ISO200、EV0.0。

PENTAX K-x、smc PENTAX DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

2枚目も望遠端の82mm相当。F5.6、1/800秒、ISO200、EV0.0。

ボケ味は、絞り開放にしてシャッタースピードを上げ、被写体と背景の間隔をあけるのが基本。

PENTAX K-xに標準ズーム。エントリー向けの標準ズームでもピントの合唱が早いので、風が吹いていても問題なく撮れます。

PENTAX K-x、smc PENTAX DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

今回、全てカスタムイメージを「鮮やか」の設定にしていますが、PENTAXを愛用している方は、私も含め、この自然な色合いとシャープネスが好みだと思います。

望遠端では最近のコンデジにも及ばないF5.6と暗いんですが、大きなCCDのお陰でボケ味は最高です。

F5.6、1/1000秒、ISO200、EV-0.3、82ミリ相当。

PENTAX K-x、smc PENTAX DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

広角側で絞った写真も載せておきます。

生憎、曇天なので空は澄んでいませんが、「鮮やか」で撮ると、彩度とコントラストが上がりますので、風景には最適です。

F11、1/160秒、ISO200、EV-0.3、27ミリ相当。

PENTAX K-x、smc PENTAX DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

KONICA MINOLTA A200
風景撮り、かつ花の撮影で忘れてもらっちゃ困るのが、A200。

ビビッド、彩度+1、コントラスト+1の設定。

これは98ミリ、F3.5の開放ですが、この空気感は最高。奥行きのある写真が取れるのは、A200ならでは。

KONICA MINOLTA DiMAGE A200 GT LENS 7.2-50.8mm F2.8-3.5(35ミリ換算28-200mm)

望遠端の200ミリ。

このカメラは望遠側が素晴らしい。開放値F3.5、1/320秒で、ISO感度はAUTOなんですが50になります。ここがGood。

デジカメの200ミリでこのボケ味が出せるのは、A200しかないでしょ。

KONICA MINOLTA DiMAGE A200 GT LENS 7.2-50.8mm F2.8-3.5(35ミリ換算28-200mm)

こちらもF3.5、1/400秒、ISO50です。きれいなボケですね。

ノイズリダクションがONになっていたこともあり、10枚連続で撮影していると画像変換に1秒ぐらいかかっています。カメラ本体に熱を持つので、夏場の連続撮影が厳しいです。

古い設計のカメラですが描写は、一眼レベルでしょう。

KONICA MINOLTA DiMAGE A200 GT LENS 7.2-50.8mm F2.8-3.5(35ミリ換算28-200mm)

SONY RX100
黄色を生かすため、クリエイティブスタイル「ビビッド」で撮影。

RX100は、露出が明るめに出る傾向があるのでEV-1.0補正しています。

90ミリ相当で、F11、1/100秒と絞っているので、全体的にシャープな写り。細部までカチっとした絵で、「ハッ」とする写真が撮れちゃいます。これがRX100の最大の売りですね。解像度はナンバー1です。

SONY DSC-RX100 Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-100mm F1.8-4.9(35ミリ換算)

望遠端(100ミリ)の開放F4.9です。

1/500秒、ISO125。なかなか良いボケです。コンデジですので、これだけボケてくれればOKです。

ビビッドですが、他社のビビッドと比べ色合いは薄めでさっぱり系です。

SONY DSC-RX100 Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-100mm F1.8-4.9(35ミリ換算)

これは、ピクチャーエフェクトで「ミニチュア(中央横)」で加工したもの。

こういった画像効果を楽しめるのも、家電メーカーSONYならではでしょうね。

とにかく一眼並みに設定が豊富で、色々遊んでみたくなるコンデジです。

SONY DSC-RX100 Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-100mm F1.8-4.9(35ミリ換算)

OLYMPUS XZ-1。
XZ-1のピクチャーモードの並びは、ビビッド>ナテュラル>フラットとなっています。当然、ビビッド設定にしました。F8、1/40秒、ISO200です。

XZ-1のビビッドは、ポジフィルムのベルビアのような発色で、F8に絞るとシャキっと感に加え、抜けの良さも感じられます。上のSONY RX100とは、明らかに画像処理が異なります。

OLYMPUS XZ-1 i.ZUIKO DIGITAL ED 6-24mm(35mm換算:28-112mm) F1.8-2.5

中望遠77ミリ、F8、1/30秒、ISO200です。

背景の森の木が黒つぶれしないでしっかり写っています、このダイナミックレンジの深さは素晴らしい。

OLYMPUS XZ-1 i.ZUIKO DIGITAL ED 6-24mm(35mm換算:28-112mm) F1.8-2.5

中望遠77ミリで、開放F3.5、1/160秒です。

オリンパスのこのレンズは、開放F値にするとよいボケ味を出してくれます。全域明るいレンズならではの描写で、大好きです。

OLYMPUS XZ-1 i.ZUIKO DIGITAL ED 6-24mm(35mm換算:28-112mm) F1.8-2.5

NIKON P310
他のカメラ同様、絞り優先でビビッドの設定。

広角24ミリはこのP310とLX3のみ。風景撮りには、やっぱり広角24ミリも使いますね。

F8、1/160秒、ISO100、EV-0.3。

Nikon COOLPIX P310 NIKKOR 24-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

望遠端100ミリの写真。

CCDが小さいので飽和すると思ったが、よく解像していてびっくりした。NIKKORレンズというだけあって、シャープでカリカリ感があります。あなどれないデジカメです。

F7.8、1/160秒、ISO100。

Nikon COOLPIX P310 NIKKOR 24-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

P310は、ビビッドにすると黄色や緑が鮮やかになりますね。(ちょっと、やり過ぎる画像処理かな?)

これまで明るいレンズで室内撮りが多かったのですが、ニコン特有のカリッとした描写に加え、ビビッドで風景撮りにも向いていることが分かったのは収穫です。

Nikon COOLPIX P310 NIKKOR 24-100mm/F1.8-4.9(35ミリ換算)

FUJIFILM F200EXR
絞り優先AEがないので、PモードでベルビアのISO100固定、DR400%の設定。

フジのデジカメは始めてなんですが、色再現は素晴らしいです。古いデジカメですが、広角側で、この解像度と発色なら、文句なしです。

FUJIFILM FinePix F200EXR FUJINON ZOOM LENS 28-140mm/F3.3-5.1(35ミリ換算)

Pオートなので、露出値を選べず、カメラ任せとなりますが、普及コンデジとは思えない解像感です。

私の好きなカリっとした描写と、色乗りの良さがいいです。屋外での撮影と限定すれば、このコンデジは優秀です。

F5.1、1/480秒、ISO100、EV-0.3。

FUJIFILM FinePix F200EXR FUJINON ZOOM LENS 28-140mm/F3.3-5.1(35ミリ換算)

こちらは、望遠側。

うーん、フィルムシミュレーション「ベルビア」で、ISO100固定だと、完璧です。キリッとした好みの色です。

晴天時には、F200EXRを使わない手はないですね。Goodです。OK

F5.1、1/300秒、ISO100、EV-0.3。

FUJIFILM FinePix F200EXR FUJINON ZOOM LENS 28-140mm/F3.3-5.1(35ミリ換算)

Panasonic LX3
フィルムモード「ダイナミック」にて撮影。

F2.8、1/1300秒、ISO80。LX3の良さは、ISO感度が80まで下がること。

Exifで見ると、82ミリとなっているので、デジタルズームですね。そこそこボケ味も楽しめます。

LUMIX DMC-LX3 LEICA DC VARIO-SUMMICRON F2-2.8 24-60mm(35ミリ換算)

びっくりした写真がこれ。

82ミリのデジタルズーム域なんですが(F2.9、1/800秒、ISO80)、しっかりした描写なんですよね。

これまでマクロの物撮りに使っていましたが、風景の方が得意なんじゃないかな、と思ってきた。いいカメラです。

LUMIX DMC-LX3 LEICA DC VARIO-SUMMICRON F2-2.8 24-60mm(35ミリ換算)

こりらもISO80です。

画角を16:9のワイドに簡単に変えることができるのもいいです。これって風景には最適。

24ミリのF8、1/80秒で、シャープな写真が得られます。古いデジカメですが、全く古さなど感じないし、風景撮りには最高のカメラです。

LUMIX DMC-LX3 LEICA DC VARIO-SUMMICRON F2-2.8 24-60mm(35ミリ換算)

デジカメ7つ持っての撮影は、しんどかった。結構、メーカーの画像処理の特徴はつかめたと思う。古くてもよく写るカメラは、多少レスポンスに難があるけど、ずっと使っていきたいと思った。カメラ

 
 

八景島シーパラダイス

関東の梅雨も明けたので、八景島シーパラダイスに行ってきた。

首都高湾岸線でも横横道路でもいいので、家から40分で着いちゃうので近いです。

水族館は3つぐらいの施設があり、冷房が効いているので、ゆっくり回るのがお勧め。


シーパラといえば、やっぱりイルカのショーですね。

いつ見ても楽しいし、大人も子供も飽きないです。


こんな近くでイルカに触れ合えます。

「わんぱくフリッパー」を思い出します。


八景島シーパラダイスは、入園無料でして、水族館と乗り物に乗るには有料になります。(ワンデーフリーで、¥4,900、駐車場¥1,000。)

これからジェットコースターに乗りに行くところですが、このようにガラ空きで、待ち時間は5分程度です。

夏のお勧めスポットです。

 
 

空気が澄み渡って、富士山がきれい

今日は冷え込んだ上に、風が強かったせいで、富士山が綺麗に見えます。

写真は、カナダから一時帰国した娘を成田空港に送っていった帰り道、ベイブリッジ手前の高速道路上からの絵です。

肉眼ではもっと澄んだ空気だったんですが、走りながら車の窓越しなのでよどんで写っていますのはご愛嬌です。(Exif情報:F5.6 1/80秒 EV-0.3)

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

こちらはベイブリッジを渡るところの絵です。

ISO6400なので、ちょっと粗いですが、空の色と照明具合がマッチしましたのでUPしときます。

3車線のうち、一番左の車線を80kmぐらいで走りながらシャッターを切っています。皆さんはくれぐれも真似をしないように、安全運転でお願いします。

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

 
 

新年、あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。

北日本や北陸では大雪とのことですが、ここ横浜はすっきり晴れ渡り、風もなく穏やかな正月を迎えました。

昨年は、ほんとに多くの方が私のブログに訪れ頂きまして、ありがとうございます。

今年も週末は趣味の時間になるべく時間をさいて、楽しいブログにしたいと意気込んでおりますので、昨年同様、このblogもよろしくお願いいたします。

※ちなみに、ブログのヘッダー部もマイ・ミニに差し替えてみました。

(写真は、紅葉橋の上からみなとみらい地区を眺めたところです。)

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

いつもの年のいつものように、初詣は紅葉坂の伊勢山皇太神宮にお参りです。(もう30年、同じです。)

不況なのか神頼みの方が大勢お参りにきており、桜木町から人の流れが途絶えません。

本殿へのお参りに入場規制が入っていて、階段で30ほど待たされました。

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

今年はうさぎ年、ぴょんぴょんと跳ねる、飛躍の年にしたいものです。

うさぎの目のように真っ赤に目を腫らすような無茶は謹みつつ、マイペースで一年を乗り越えましょう!

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

 
 

正月はやっぱ、餅でしょ!

今年最後のblogは、田舎に帰っての餅つきの話題で締めます。

つきたてのお雑煮は、また格別の味です。サトウの切り餅では出せないつきたてのおいしさ。日本人にしか分からないだろうなあ〜。

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

ずっと薪でふかしてしたもち米は、今はガスでやってるそうです。お陰で室内で出来るので寒くないし、ふかす時間も短縮。

このセイロで3升のもち米を、10セイロ分ですから年中行事とはいえ大仕事。

ふかし時間が長くても短くてもいけない絶妙の感覚で、次のつく工程に入ります。

数年前まではうすで最初のひとうすはついていましたが、うすも杵もボロボロにとけてしまってからは、機械でつきます。機械だと情緒がないのですが、これはこれで熱々のお餅が10分程度でつき上がります。

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

お供え用にまるめるのも楽しい作業。

お供え用が済んだら、3升を5等分してビニール袋に入れて面打ち棒で平らに伸ばします。(写真の奥の四角いものがそれです。)

あっという間にパック詰めが完了。一晩か二晩寝かしたら、包丁で切れます。

お正月は、やっぱり餅です。これがないと始まりません。

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

 
 

梅雨の花は、アジサイとバラ

雨の元町を散策して、カメラに収めました。

鬱陶しい梅雨時に、なごませてくれるのはやっぱり紫陽花ですね。この手の紫は、ほんと雨に似合います。

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

この時期、どこに行っても紫のたたずまいは可憐です。上の写真と同じ色合いですが、多々ある色でも、この色が一番好きです。

これは横浜元町のエリスマン邸の紫陽花です。洋館に紫陽花はまた格別です。アジサイは日本の花なのかなあ?芝生にアジサイってのも趣きがあります。


PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

可憐な香りをただよわせてくるれのが、この時期のバラ。

色々と種類はあるが、やっぱり赤が好きかな。写真は、みなとの見える丘公園入り口のバラです。

PENTAX K-x + smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL(35mm換算 27mm-82.5mm)

 
 

ケンコー ACクローズアップレンズNO.3

初めてのデジタル一眼カメラを使ってみて、コンデジと大きな違いは、
 ・マクロモードが無い
 ・ピントの合う範囲が極端に狭い

デジタル一眼はコンデジより優秀だという先入観があったので、すごく不満なのがマクロ撮影。

私の場合、室内で小物(ミニカーやLEDなど)を撮ることが多いので、デジ一眼のPENTAX K-xに変えた途端、思うようにピントが合わず、コンデジ(KONICAMINOLTA A200)では2、3枚で済むところを10枚以上シャッターを押し、その中からブレていない1枚を選ぶというはめになった。

コンデジの優秀なマクロ撮影に慣れてしまったせいか、デジ一眼の被写界深度の浅さ(狭い)は、非常に戸惑うばかりだ。(デジ一眼にはまずマクロモードというのが無い、ってことも購入してから知った。)

過去、何度もお世話になった価格.comの掲示板に書き込んだところ、多くの方から助言を貰った。主な助言としては、
 ・手ブレは左右方向だけではなく、被写体に対しての前後ブレもある。
 ・室内接写では、照明+三脚が基本。
 ・開放ではなく、2段階程度絞ること(F値を大きく)。

まさに基本ですね。ちょっと、忘れかけていました。



接写には「クローズアップレンズ」を使うのもひとつの代替案だと教えられたので、さっそくメジャーな「ケンコー ACクローズアップレンズNO.3」をヨドバシで購入した。(2,000円ぐらいです。)

K-xの標準ズームはDA L18-55で、最短撮影距離が25cmのスペック。単純にボディ部のCCDからズームレンズの先端まで13cmぐらいあるので、レンズの先端から被写体まで12cmまで近づいて撮影できます。そこそこ大きいものを撮るにはいいが、5cm以下の小さなものを撮るには十分ではない。



クローズアップレンズNO.3の焦点距離は、33cmになるとケンコーのHPには書いてある。

これは、レンズの先端から被写体までの距離なので、12cm→33cmと離れてしまうけど、こんなに離れてしまって効果があるのかどうか?また、被写界深度は、どんなものなのかをさっそく試した。



(写真1)55mm F5.6 1/40秒 ISO3200 クローズアップレンズ無し

テレ側で一番寄れる距離での撮影だと、レンズ先端から12cmぐらいまで寄れます。開放なので、背景にある2台のミニカーはボケます。



(写真2)55mm F22 1/2.5秒 ISO3200 クローズアップレンズ無し

(写真1)と同じ条件で絞れるだけ絞り、F22です。流石にシャッタースピードは1/2.5秒となりますが、三脚固定ですので、ブレもなく、一番後ろの車もしっかり写り込みます。

ちなみに、K-xは2秒セルフタイマーを使うと、手ブレ機能はカットされます。



(写真3)55mm F5.6 1/40秒 ISO3200 クローズアップレンズNO.3装着

次はクローズアップレンズNO.3を装着し、(写真1、2)と同じ距離から撮影。つまり、被写体からレンズ先端まで11cm。(クローズアップレンズは、1cmぐらいの厚みがある。)あれ?ピントが合います。AFでもピピって合焦します。これは良い誤算です。

クローズアップレンズ無しの画像より少し大きく写せます。1.2倍ぐらいの感覚でしょうか?特に色収差の影響も出ていません。背景ボケというより、ソフトフィルターを掛けたような感じでになります。



(写真4)55mm F22 1/3.3秒 ISO3200 クローズアップレンズNO.3装着

こちらは、絞っての撮影。blogに投稿するなら、このぐらいの写真ならミニカーの雰囲気が出ますね。



(写真5)55mm F5.6 1/40秒 ISO3200 クローズアップレンズNO.3装着

さて、次なるテストはどこまで寄れるか?

このDA L18-55の標準ズームは、カタログ値の最短撮影距離より被写体にもうちょっと寄ってもピントが合います。レンズ先端から約8cmぐらいまで寄れました。

クローズアップレンズを装着すると、33cmの位置にピントが合うというのは何なんでしょうね。単焦点レンズでの規格なのかも知れないですね。



この写真は、以前手ブレでうまく表現できなかったFETリレーです。(真ん中の丸い可変抵抗の直径は6ミリしかありません。)

暗い室内での小物の場合は、三脚固定+セルフタイマー。もうちょっと寄りたい場合は、クローズアップレンズで大きく撮ることができます。F20と絞っているので、ほとんど全体にピントが合っていて、リレー全体がよく分かります。

これより小さなものは撮らないので、NO.3が1枚あれば良さそうです。マクロレンズは、カメラ本体より高価なので、クローズアップレンズはお買い得です。

ケンコーのACクローズアップレンズNO.3は、カメラバックに入れておきます。


一眼でのマクロ撮影は、とにもかくにも手ブレに注意することが教訓でした。

この写真のように、明るい場所では開放(F5.6)でも1/100秒のシャッターが切れます。ISO800ですが、PENTAX K-xの売りの高感度での描写の良さで、手持ちでも何なく撮影できます。

(※参考までに写真1〜5のISO感度を見て欲しい。ISO3200ですが、全く画像が荒くない。ちょっと信じられませんが、私にはそう見える。素晴らしいカメラです。)


 
 

PENTAX K-xの描写力

デジ一眼「PENTAX K-x」の描写力/色再現性をテスト。MINI東名横浜のショールームで、車の撮影です。原色系のボディカラーが多いので、テストにはうってつけです。

数あるデジ一眼から「PENTAX K-x」を選んだ理由として、フジフィルムのベルビアのような色再現性があるとのレビューが決め手だった。

カメラの設定は、カスタムイメージを"ナチュラル"(彩度:標準、コントラスト:標準、シャープネス:マイナス1)にし、絞り優先AEにて撮影。EV補正やWB補正もデフォルト、使用レンズも標準ズームのDA L18-55です。

1枚目の写真は、テレ端の焦点距離55mm(35ミリ換算82mm) F5.6 1/100秒 ISO400です。

現車は鮮やかなカナリア色ですが、半逆光で濃い色合いになった。奥にある椅子の青色と赤色はよく再現している。ボケ具合もまずまず。中望遠の標準ズームですが、テレ端の開放だと、そこそこボケますね、さすがにデジ一眼です。



続いて、赤い車。

焦点距離28mm(35ミリ換算42mm) F5.6 1/60秒 ISO200

ショールームで感じる艶やかさは、よく再現しているし、特にメッキ部分、ガラスの透明感はさじ加減も良い感じ。

赤はなかなか難しい色だが、若干エンジに寄ったようだ。朱色(オレンジ系)に寄らないので、好きな色になった。



次は、白。

焦点距離50mm(35ミリ換算75mm) F5.6 1/100秒 ISO800

スポットライトのギラつきが排除されていて、乳白色で見た目に近い白です。



黒系もチェック。

焦点距離48mm(35ミリ換算75mm) F5.6 1/100秒 ISO400

全く問題ないですね。テーブル表面のブツブツしたような箇所の細部の描写はよく出ています。

【まとめ】
PENTAX K-xは、ほぼノーマル設定(シャープネスがSOFTの設定にも拘わらず)でも、色がよく乗ります。鮮やかな発色は、ベルビアで撮ったといわれたら、ベルビアと勘違いするかも知れませんね。(※緑の再現をしていないので、言い切るのもいけませんが、・・・・。フジクロームの話をしても、意味ないか?!)

今回のようなライトの強い弱いがはっきりしたショールームでも、カメラ任せのフルオートで問題ないようです。

特にオートだとISO感度が自動的に変化して、ブレないシャッタースピードを与えてくれます。ブレた写真は使えませんので、この感度の自動UP機能はいいですね。ISO800は常用に耐えないどころか、ISO3200でも問題ないのは、このカメラの最大のセールスポイントになります。


 
 

APS-C一眼、PENTAX K-x

「PENTAX K-x」

長年愛用していたKONICAMINOLTA A200が壊れ、修理は高そうだし、今更ふた昔前のものをオークションで探すのも何だし、・・・・。

オリンパスPENか、RICHO GRあたりを候補として量販店のカメラ屋を探索。売り子を捕まえ、売り場の全メーカーの一眼を触ってみた。一眼はいいですね。オートフォーカスの速さは、コンデジの比じゃあない。でも重たいのだけは、避けたい。

オリンパスPEN、LUMIX GF1は、小さいだけで特徴なし。APS-Cサイズのニコン、キャノンも液晶が使えない。最終候補は、ファインダーではなく液晶でピント合わせができるSONY αと、PENTAX K-xに絞りこみ。その後、Webでちまたの評判を検索。

最終的には、高感度でのノイズレス、フジカラーのポジフィルム(ベルビア)のような色合いが出るという書き込みに惹かれ、PENTAX K-xに決定。高感度の描写力に強いので、廉価な暗いズーム(=軽い)でも使えるのが強みであり、売りです。ボディーサイズは、A200を少し大きくした程度でホールド性も良い。白いボディー+白いレンズ(筐体)なので軽い感じがする。

標準ズーム18-55mm(f3.5-5.6)の他に、タムロンの18-200mm(f3.5-6.3)通称A14を追加した。(流石にタムロンを付けると軽い〜!っていう訳にはいきません。)

本日から壊れるまで使って行こうと思う。




 
 
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